最新更新日:2024/06/13 | |
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いい天気!4歳児は転がしドッヂを楽しんでいます。先生や友達と一緒に,ルールがある遊びが楽しめるようになってきました。最初は負けたり,ボールが当たったりすることを嫌がる姿もありましたが,少しずつルールを守って遊ぶ楽しさが分かってきているようです。 思い切り体を動かすのって気持ちいいですね! 「暑いわー!」と, どんどん服を脱いで,薄着になっていました。 砂場では,3歳児がカステラづくりを楽しんでいました。砂場の穴を大きなお鍋に見立てて,先生や友達と一緒に大きな鍋をかきまぜて楽しんでいました。 色々なクラスの友達が入り,自然と異年齢の交流も生まれています。 職業体験?「バイトしてもいいですよ!」 と,4歳児のお兄さんに声をかけてもらいました。 「バイト…?」 と3歳児は意味が分からなかったようですが, 「お店ちょっとやってみてもいいんだって」 と話すと 「やったー!!」「やりたい!!」 とお店の中に押し寄せていきました。そんな3歳児にも,嫌な顔ひとつせず,つくり方を教えてくれたりお店体験をさせてくれたばら組さん。 もうすぐ年長組になるんだなぁと感じました。 4歳児が片付けになり,自分の部屋に帰ってきた3歳児はさっそくお店屋さんごっこです。 「チョコレートつくるねん」 「時計があったやろ。お店に。時計もいるわ」 「先生,袋ちょうだい!」 「ここでピッてするところね」 「いらっしゃいませ〜!」 「あ,もうゆびきり(売切れ)やわ」 と,4歳児のお店で経験したことを再現して遊びました。お客さんも来てくれて,とっても喜んでいました。 自分たちで考えて遊ぶ力がこんなに育っているんだな,友達のことをよく見ているな,などたくさんの成長を感じ,もうすぐ進級なんだなぁと感じられる遊びでした。 ばら組さん,優しく教えてくれてありがとう! 研究報告会をおこないました 2
京都市教育委員会の協力園として、深草幼稚園とみつば幼稚園がこの研究を進めてきました。公開保育の後は、両園から、研究の報告と、教育委員会の先生から成果と課題、まとめの話をしていただきました。
また、後半には、講演会がありました。「幼児教育における学びの発信」と題し、前文部科学省視学官、現名古屋学芸大学教授の先生のお話を聞きました。 研究をする中で、両園の学校運営協議会の活動と幼稚園教育とがより一層充実したものとなりました。そして、子どもたちは様々な地域の人とふれあい、家庭や幼稚園の他に、身近な地域の人への愛着や信頼感を培うことができました。 幼稚園の子どもたちは毎日ぐんぐん育ちます。 幼稚園の教職員も、日々学び、研鑽していきたいと思います。 ご協力いただきました関係各位の皆様に、心よりお礼申し上げます。 また、今後とも、よろしくお願いいたします。 研究報告会を行いました 1
3月1日
みつば幼稚園で、「幼児期の教育内容等深化・充実調査研究(幼児が地域に親しみ愛着を持つことを目指して)」の研究報告会を行いました。京都市の幼稚園の先生をはじめ、近隣の小学校中学校の先生、こどもみらい館の先生、保育園・所、認定こども園などの就学前施設からたくさん研究報告会にご参加いただきました。 公開保育では、5歳児の子どもたちが、生活発表会での経験をいかし、自分たちで「わくわくどきどき会」というタイトルをつけ、様々な発表をお客様に見ていただきました。(写真上段) チケットを他学年に配ったり、お客様にプログラムを渡したりして、自分たちで「わくわくどきどき会」を運営していました。仲良しになった運営協議会の方や隣の特養のみなさんが来られるとひときわ嬉しそうでした 4歳児も、保育室であめやさんやチョコレート屋さんが店開きです。(写真下段)前日まではなかったチューインガム屋さんまでできて、はりきってお客さんを呼び込んでいました。 |
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