最新更新日:2024/09/20 | |
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大きいの、小さいの、中くらいのジャガイモ
6月9日
西賀茂の畑で収穫してきたジャガイモを玄関ホールに広げ、大きさで分けてみました。 「これは、こっちやな」 「こんな大きいのも掘ってんで!見て!!」 「みんなの、集めたら、こんなたくさんあるねんな!」 とあらためて自分で掘ったジャガイモを見て収穫の喜びを感じていました。 大きなジャガイモと小さなジャガイモは子どもにもわかりやすかったようです。ビニール袋から出して、すぐに仕分けていました。 中くらいのジャガイモというのは、どれくらいをいうのかな? 迷いながら仕分けているようでした。 先生が紙に「ちゅうくらい」と文字と形でかき表したカードを置いていました。 そのカードのところで手に持ったジャガイモと見比べながら仕分けている子どももいました。 友達が置いているジャガイモの大きさと比べている子どももいました。 そんなことをしながら、「大きさ」を実感したり、言葉が示す意味を体感し、「大きさ」の概念がつくられていくのでしょうね。 さて、 分けたジャガイモですが、カレーパーティーにするのに十分あるので、 少しずつ分けて、各家庭に持って帰りました。 おうちでどんな料理になるのかな? また幼稚園で話を聞かせてください。 (写真は幼稚園で食べる分のジャガイモ。) なんでかな〜?できた川にといを置き,水を流して遊んでいたのですが,そこに船を置いて水を流すと,船が滑り台のようにしゅーっと滑っていきました。 「次これ!」 と,車のおもちゃを置きますが,車はどんなに水を流しても滑りません。 (実は船だけは底が丸くなっており,すべりやすくなっているのですが) 「やっぱり船」「次は車」 「あれ〜?」「なんでだろう?」 何度も何度も繰り返し水を流し,一生懸命考えている様子でした。 「車,壊れてるのかな」 「おやすみしてるんちゃう」 と,考え付く理由は3歳児ならではの可愛い理由なのですが, こうして遊びの中で 「なんでだろう?」 「もう一回やってみよう」 「不思議だな〜」 と考える力や探究する心が,3歳児にも育っていることに驚き,そして, 大切にしていきたいことだなと思いました。 生き方探検 チャレンジ体験
昨日,嘉楽中学校のチャレンジ体験のお姉さんたちとお別れしたところですが,今日からは,上京中学校のお兄さん,お姉さんが来てくれました。お姉さんたちと遊ぶ楽しさを先週から味わっている子どもたちは,早速新しく来てくれたお兄さんやお姉さんに積極的にかかわっていました。
ほとんどの子どもたちが帰ったお昼からは,大変な溝掃除も汗をかきかきしてくれました。これで,また明日から気持ちよく子どもたちが遊べます。ありがとう。あと2日よろしくね! 雨でも,元気いっぱい!
梅雨入りし,雨が降っています。
3歳児は広い遊戯室でおいかけっこをして遊びました。みつば幼稚園の遊戯室はとっても広いのです!雨の日でも,子どもたちはたくさん体を動かして遊べます。 大きなふかふかのマットをおうちにして,おうちに入っていると鬼につかまらないという簡単なルールです。子どもたちがカラーボックスを持ってきて,カラーボックスの中もおうちということになりました。 おうちを「コンコン」と先生がノックすると 「はぁーい!」 「あけません!」 「お留守です!」 と,子どもたちからいろいろな返事が返ってきます。 おうちの外でつかまって,先生にこちょこちょ〜!とされるとそれもまた楽しいようで,「こっちだよ〜!」「つかまえて!」と嬉しそうに逃げ回ります。 先生とのやりとりを十分に楽しみました。 生き方探究 チャレンジ体験
先週より、今日まで1週間、嘉楽中学校より、3名の中学生さんがみつば幼稚園でチャレンジ体験学習を行いました。
各学年に1人ずつ入って、子どもたちと共に生活をし、担任の補助をし、一緒に遊び、活動しました。 子どもたちも中学生先生と一緒に遊ぶことを楽しんでいました。 チャレンジ体験の中学生さん、ありがとうございました。 今日でチャレンジ体験は終わりましたが、 地域のどこかでまた出会えるかもしれませんね。 楽しみにしています。 敬老会に参加しました
6月5日
地域の住民福祉協議会が主催されている敬老会に、みつば幼稚園の4歳児の子どもたちが参加し、歌と踊りを披露しました。 大きな会場にびっくり、どきどきする子どももいましたが、たくさんのおじいさん、おばあさんがニコニコと子どもたちの演技をあたたかく見てくださる中、子どもたちは元気いっぱい歌ったり踊ったりしました。 短い時間でしたが、地域の皆さんと触れあうことができ、子どもたちの元気なパワーが、おじいさん、おばあさんにお届けできたように思います。 地域の皆様、お招きありがとうございいました。 保護者の皆様も,休日行事へのご協力ありがとうございました。 みつば会総会・歓送迎会
みつば幼稚園には,「みつば幼稚園の教育を支援する会」という地域の方々がつくってくださっている会があります。幼稚園のいろいろな場面でご支援をいただいています。今年度もこの心強いみなさんが集まってくださって,総会・歓送迎会が開催されました。
教職員一同,みなさんの期待に応えるべく,今年度も精いっぱいがんばりたいなと決意を新たにしました。 今年度もどうぞよろしくお願いいたします。 調理体験をしました
6月3日
5歳児がグループごとに調理体験をしています。 今回はその第3回目。 まず、出汁を味見しました。 「おいしい!」 「なんか、あまいなあ」 昆布や出汁じゃこから出る“うまみ”を感じていました。 味噌汁の具もクラスで話し合い、カボチャやナス、豆腐などを入れたいということでそれらの材料を切りました。 豆腐をのせている手に包丁がちょっと触れた瞬間にドキドキしながら「こそばいなあ」とその微妙な感覚を感じていました。 カボチャはちょっと硬かったので、どうしたら切れるのか、包丁を押したり引いたり、両手で切ったり。力の入れ具合が難しいようでした。 調理が終わって、 「他に仕事はない?」と張り切って聞いてくれ、後片付けもしっかりしていました。 やる気まんまんの子どもたちでした。 電車で〜す!ガタンゴトン
幼稚園内を,3歳児が電車ごっこで遊んでいます。
園舎内にとどまらず,園庭へ! 運転手さんが 「電車乗る人いませんかー!」 と声をかけると, 「乗ります!」 「ちょっと待ってください」 「○○駅に行きたいです」 と,先生や友達が返事をします。 遊びの中で,自然と言葉のやりとりを楽しんでいます。 ここは 「ゆり組駅〜ゆり組駅〜」 5歳児のゆり組駅。 年長さんのあわあわクリームに釘付けです。 「どうやったら,あんなんなるんやろう…」 3歳児なりに,違いを感じ色々考えています。 歯磨き指導がありました
6月1日
6月4日は虫歯予防デーです。 幼稚園ではそれに先立ち、4歳児と5歳児の親子で歯磨き指導を受けました。 園医(歯科)の先生の話を聞いた後、歯科衛生士の先生からいろいろ教えていただきました。 “じゃまこちゃん”人形の話から、 歯の健康のためには、食事はしっかりと噛んで食べることが大事だと子どもたちも感じていたようです。 そして、歯ブラシの持ち方や磨き方などを歯科衛生士の先生に教えていただきました。 |
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