最新更新日:2024/09/20 | |
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和太鼓と獅子舞
1月18日
幼稚園に金子しゅうめいさんに来ていただき、和太鼓と獅子舞のライブを行いました。 はじめにいろいろな太鼓をみせていただきました。 形も大きさも音もいろいろな太鼓がありました。 太鼓の音を聴くことはもちろん、床に寝転がり、身体中で太鼓の響きを感じました。 「びりびりする」 「痛いくらいや」 と子どもたちのつぶやきが聞こえてきました。 様々な音が身の回りにありますが、 太鼓の音は身体にも心にも響きます。 和太鼓と獅子舞2(金子しゅうめいさんにきていただき、和太鼓と獅子舞のライブを行いました。) 和太鼓の後は、獅子舞です。 しゅうめいさんが「真剣に獅子舞をします。真剣に見てください。」と話をされてから獅子舞が始まりました。躍動する獅子を見る子どもたちの目はとても“真剣”でした。 獅子がみかんを食べ、静かにしている様子をみて、Aちゃんは「寝ているなあ」とつぶやいています。言葉はありませんが、その様子を見ることで様々なことを感じています。 獅子舞の最後に獅子が客席にやってきて、「いいことがありますように」と願いを込めて子どもたちの頭をかんでいきます。 真剣に獅子舞を見ていた子どもたちです。 きっと、“いいこと”がたくさんあることでしょう。 日本の伝統文化でもある“和太鼓と獅子舞”。 この1月、お正月の時期に、一年の無事を祈る気持ちとともにある伝統文化を体感した時間でした。 4歳児の遊びから
1月17日
4歳児の子どもたちが3匹のこぶたごっこをして遊びました。 今日は先生がおおかみです。 先生おおかみが「ふう、ふう、ふうーー!」と息を吹きかけると、子どもたちは「きゃー!」と逃げていました。 Aちゃん「今度は“レンガの家”やし、大丈夫!」と言いました。 Bちゃんが足をグッと踏ん張り、両手を広げました。 先生おおかみが「レンガの家?どれどれ。本当、強そうなレンガだ!」と言うと それを見ていた周りの友達も、両手を広げます。 どんどん強そうなレンガがふえていきました。 先生おおかみが息をいっぱい吹きかけてもびくともしません。 子どもたちは「大丈夫やし!」と自信満々です。 「じゃあ、煙突をさがそう」と先生が言うと、 Cちゃんは「火!火!」と言いました。 Dちゃんは両手を挙げて火になりました。 今までレンガの家だった子どもたちが次々“火”に変身! 柔らかいスポンジの玉を投げておおかみをやっつけようとする子どももいました。 勢いよく燃える火と、子どもたちのパワーに先生おおかみは退散しました。 みんなのよく知っているこぶたの話だったので、先生や友達の言葉を聞いたり動きを見たりしながら、思いを膨らませたり“あ、そうだ!”とアイデアがひらめいたりして、どんどん楽しい遊びになりました。 秋から海賊ごっこなども楽しんできた4歳児。友達と思いやイメージをを共有しながら一緒に遊ぶ楽しさを感じるようになってきているんだなと、改めて思いました。 たのしい雪遊び2周りにはまだ雪が残っています。 子どもたちは日陰に残る雪を集めてまた違う遊びを始めました。 雪の塊を砂ふるいの上にのせて、力を入れてグルグル回します(写真上) 一体何ができるでしょう? 答えは・・・大根おろし!(写真中) 5歳児の子どもがこんな楽しいことを考えました。 本当においしそうで、食べたくなるような大根おろしです。 近くにいた3歳児の子どもたちも、早速真似をして「大根おろし」をつくっていました。(写真3) みんな、おいしい大根おろしができて大喜びです。 たのしい雪遊び雪の朝。 登園してきた子どもたちは早速雪遊びです! 雪の上を歩いて、ついた足跡を見て笑ったり、 雪のかたまりを転がして、大きな雪玉をつくったり、 それぞれが思い思いに雪で遊びました。 もちろん、雪合戦もしました! 遊びながら、 「“かまくら”つくった! 入れてんで!」 「つららも見つけたよ」など家庭での楽しかった雪遊びのことを話していました。 雪が積もると、交通網などに影響があり、大人は大変ですが、子どもたちにとって雪遊びはとても楽しい、今日しかできない経験です。 雪の日の朝
一昨日から降り続いた雪で、登園前の幼稚園は一面真っ白です。
すべり台からは積もった雪がずりずりと…。 子どもたちが登園してきたら、とても喜ぶだろうな。 お正月遊び
冬休みが明け,3歳児も元気に登園してきて,先生や友達との再会を喜ぶ姿がありました。
園長先生からお年玉でもらった“てまわしごま”も,少しずつ回せるようになってきました。 回している友達に 「どうやってするの?」 「教えて」 と聞いたりしながら,少しずつ回るようになってきています。 自分の好きな色をつけて, 「こんな色!」 「なんかチカチカしてる」 と回るたびに変化も楽しんでいます。 カードゲームも,難しいものもありますが3歳児なりに自分たちが理解できるルールで遊んだり,並べることを楽しんだりして遊んでいます。 「明日から,また2回お休みだよ」 というと 「え〜!」 という返事が返ってきました。 でも,また月曜日から幼稚園があります。 先生たちも,みんなの元気な顔が見られて嬉しい1週間でした。 また月曜日は元気に幼稚園に来てくださいね! 大根!!
10月に5歳児の子どもたちが蒔いた小さな種が育ち、こんなに大きな大根になりました!
3学期になり、幼稚園の畑の畝から、大根がにょきっとのびているのを見つけ、「大きくなったなあ!」と関心を寄せていました。 そして、今日、大根を収穫! みんな、自分の抜いた大根を見て、「やったー!」と喜んでいました。 友達の大根と見比べ、 「大根は、おでんがおいしいな!」 「お漬物がいいわ!」 「葉っぱも食べられるしな!」 と会話が弾んでいました。 今日抜いた大根は各家庭に持ち帰ります。 さて、どんな大根料理になるのでしょう。楽しみですね。 こども展の見学に行きました
5歳児ゆり組が,京都市立幼稚園こども展の見学にこどもみらい館へ行きました。自分の作品をみつけて喜んだり,他園の作品を見て「この線路空につながってる!」「キラキラできれい」「これどうやってつくってあるんかなあ」と口々に言いながらとても興味をもって見ていました。
京都市立幼稚園こども展は,1月16日(月)まで開催しています。ぜひ,子どもたちの作品を見に行ってください。 素敵な音楽を聴きました(音楽鑑賞教室)
1月12日
京都市交響楽団より、金管楽器を携えた5人の演奏者の方においでいただき、「音楽鑑賞教室」を行いました。 乾隆幼稚園、翔鸞幼稚園、みつば幼稚園の4・5歳児が合同で、素敵な音楽を聴きました。 ベートーベンの「メヌエット」などのクラッシックの他、「ゆき」「犬のおまわりさん」などの童謡などもありました。 子どもたちは、金管楽器が奏でる素敵なメロディーに耳を澄ませたり、演奏と一緒に歌ったりして心地よいひと時となりました。 曲の合間に、京響の方から、金管楽器5人で演奏するのは金管5重奏であること、ラッパには色々な種類があることなどを教えていただき、それぞれの楽器紹介もしていただきました。いろいろな楽器の音色にみんな驚いていました。 鑑賞教室のアンコールが終わると、 「もっと、聴きたいなあ」 「楽しかった!」 「また聴ける?」と口々に話していました。 目の前で演奏を聴き、音楽を全身で感じることのできるひとときでした。 京都市交響楽団の皆様、ありがとうございました。 また、京都市教育委員会の皆様にもお世話になりました。ありがとうございました。 |
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