最新更新日:2024/09/20 | |
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絵具で・・・
4歳児が、絵具で遊んでいます。
赤や黄色、青、白・・・。 それぞれが思い思いに色を選び、自分の画用紙にえがいていきます。 昨日見学に行った消防自動車です。 大きく線を描く子どももいれば、 少しずつ色を塗り広げていく子どももいます。 思いのままに絵具で遊ぶ楽しい時間です。 特養のみなさんと
遊戯室に隣の特別養護老人ホームの皆さんが遊びに来てくださいました。
1学期に、特養へ訪問した時に5歳児が「しりとり音頭」を踊りました。 その時に、「ご一緒に踊りましょう」と声をかけさせていただいた時、とても喜んでいいただいたので、今回、広い遊戯室で一緒に踊りましょうとお誘いしたのでした。 5歳児の子どもたちがおじいちゃん、おばあちゃんの前で踊り、 次に、何人かずつ、手をつないで踊りました。 踊りには横に移動する動きがあります。車いすのおじいちゃん、おばあちゃんは横に動くのは難しいです。 子どもたちに「どうしたらいいかな?」と尋ねると、 Aちゃんはすぐに、「止まったまま、こうしたらいいやん!」と足踏みをしました。 ナイスアイディアです! (そんな考えがすぐに浮かぶ子どもの柔軟な発想に驚きました!) おじいちゃん、おばあちゃんと子どもたちが手を取り合うと、気持ちとパワーが伝わるのか、みなさんの表情に笑顔があふれていきました。 「10月には幼稚園の運動会があります。見に来てください。」と案内をして終わりました。 一緒に踊れたことや見てもらったことが嬉しかったようで、 子どもたちはさようならをする時に、自分からおじいちゃん、おばあちゃんの手にタッチしたり、背中をさすったりしていました。 消防署のみなさん,本当にありがとうございました!
今日は,上京消防署の「消防子ども大会」に行く予定でしたが,朝からなんともすごい雨と雷。とても楽しみにしていた子どもたちでしたが,しかなたい・・・とあきらめて遊び始めました。すると雨が上がり,少し空が明るくなってきたではないですか!「消防署までお散歩に行って,外から消防車を見せてもらってもよいですか?」とお尋ねすると,消防署の方は「どうぞどうぞ!」と言ってくださいました。消防署に着くと,見るだけでなく,説明もしていただき,とっても子どもたちは喜んでいました。ご迷惑をおかけしたのに,本当に丁寧にご説明いただき,本当にありがとうございました!
続・絵の具あそび
年少組の絵の具遊びの様子です。
今日は,一人一枚の小さな紙で,ガムテープの芯や 片面ダンボールを巻いたもの,ローラーなど色々な用具を使って絵の具遊びを楽しみました。 昨日は,ほかの遊びに夢中になっていた子どもも 「一緒にしよっか」 と友達と言い合ったり,面白そうな用具に心惹かれて 今日は絵の具遊びをじっくりと楽しみました。 一人一人の興味も,まだそれぞれの3歳児。 自分の「やりたい!」と思った時に,その遊びができるよう,また「やってみたい!」気持ちになるよう,その時々で用具や場を変えながら, 一人一人が「楽しかった〜!」と思える経験を積み重ねていきたいです。 終わった後は,部屋の雑巾がけも自分たちでしました。 ピッカピカにきれいになった部屋を見て,満足げな様子でした。 新しい鉄棒!
みつば幼稚園に,鉄棒が増えました。
今までの鉄棒よりも少し背の高いものと,低いものです。 さっそく見つけてぶら下がって遊ぶ年少組の様子。 背が高いものは,ぶらさがるのにちょうどです。 一方背が低いものは,今まで足が届かなかった足抜き回りにちょうどいい高さで,友達がやっているのを見て,「やりたい!」と挑戦していました。 鉄棒の楽しさを,発見したね。 これからたくさん使って遊ぼうね。 絵の具あそび
年少組は,絵の具遊びをしました。
プールに毎日入り,着替えも上手になりました。 自分でスモックに着替え,一緒に大きな紙も準備しました。 「わぁ〜!」 大きな紙を広げると子どもたちから歓声が! 最初はローラーでコロコロ楽しんでいましたが, だんだん手に足に… 「つるつるすべる〜!」 「こっちもしてみたい」 「黄色ちょうだい!白ちょうだい!」 と,全身で楽しみました。 たくさん汚れたスモックも,たくさん遊んだ証ですね。 お洗濯,いつもありがとうございます。 3歳児の遊びの様子
2学期になり,お弁当を食べている間も
「○○ちゃんも,たまごはいってるの?」 「△△くん,なにしてあそぶの?」 と会話が増えてきた3歳児です。 レストランごっこでは,看板が飾りたいからつくって,と先生に頼み素敵な看板ができました。 たくさんのごはんを並べて,お客さんとお店屋さんでやりとりを楽しんでいます。 中には,真剣にハサミでそばをつくり続ける子どももいました。 それぞれが,それぞれのしたいことをしながら少しずつかかわりを楽しみ始めました。 これから,楽しみだね。 青少年科学センターへ行ってきました5歳児のゆり組が,他の公立幼稚園の子どもたちと一緒に,青少年科学センターに行ってきました。 最初に見学させてもらったチョウの家では,たくさん飛んでいるチョウを見て, 「きれ〜!」 「アゲハチョウや!」などと虫が大好きな子どもたちは大興奮でした。 金色のさなぎを見つけたり,チョウの卵を探したり,普段なかなか目にできないチョウをたくさん見せてもらうことができました。 チョウを見ながら, 「なんでチョウの羽に数字がかいてあるの?」と研究用にかかれている数字に気づいたり, 「なんでこのチョウの家は暑いの?」と室温が高いことなどにも気づき,科学センターの先生に質問をしていました。 今日見せてもらったチョウは沖縄に住んでいるチョウなので,沖縄の気温と同じにしないとチョウが住めないということを教えてもらいました。 また, 「どうして葉っぱに卵を産むの?」 「卵はみんな黄色なの?」 「チョウはどこからウンチをするの?」などと,自分たちが疑問に思ったことを積極的に質問する姿が見られました。 センターの先生も丁寧に子どもたちの疑問に答えてくださいました。 それでも子どもたちはまだまだチョウについて知りたいことがたくさんあったようでした。 その他にも,空気を使った実験を見せてもらったり,プラネタリウムで星や星座,月について教えてもらいました。 普段から好きなチョウのことをさらに詳しく教えてもらったり,見たりしたことでより興味がもつことができ,科学の不思議さや生物のおもしろさをより身近に感じることができたようです。 科学センターの職員の皆さん,ありがとうございました。 大きくなりました
8月生まれの誕生会を行いました。
暑い夏に生まれた子どもたち。 夏休みの間に、また一つ大きくなりましたね。 この夏に大きくなったもの・・・ひまわりです。 こちらもすくすくと育ち、花が終わり、種がたくさんできました。 子どもたちが嬉しそうに種を採っています。 園外保育から〜「やさしいね」〜
園外保育に出かけた時のことです。
幼稚園を出発して、今出川通の歩道をみんなで並んで歩いていました。 そこへ、前方から若い女性の方が自転車に乗って走ってこられました。 先生が子どもたちに「自転車が来たから端へ寄ってね」と声をかけ、子どもたちは自転車が通れるように、少し歩道の端に寄りました。 すると、 Aちゃんは先生に「やさしいね」とそっとつぶやきました。 先生は何のことかな?と思ってAちゃんの視線の先を見ると、 自転車に乗っていた女性の方が、自転車を降り、押して通行してくださっていました。 (先生は子どものほうを見ていたので、Aちゃんのつぶやきでそのことに気が付きました。)先生はその方に「ありがとうございます」と会釈をして通りました。 ほんの一瞬の出来事です。 でも、私達のためにわざわざ自転車を降りてくださった方の思いやりを、Aちゃんはちゃんと感じとっていました。 きっと、Aちゃんは大きくなった時に、初めて出会う人にも優しい思いやりや心づかいのできる人になるだろうなあと思います。 親しい人でもなく、ただすれ違っただけの見知らぬ人への思いやり。 人とのつながりが希薄だと言われる現代ですが、このような思いやりの気持ちが、あたたかい社会をつくる土台になるのでしょうね。 園外保育での、うれしい出来事でした。 |
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