最新更新日:2024/11/12 | |
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7/9(木) 7月お誕生会
7月のお誕生会をしました。職員の先生も含めて4名でした。いつものように,お誕生月のお友だち一人一人にカードと絵本と歌のプレゼントをしました。インタビューにもしっかり答えたので,子ども達は3人ともみんなすごいなあと感心しました。
その後,琴の先生もされているW先生が,お家から持ってこられた琴を弾いてくれました。「この琴の糸(弦)はカイコのまゆからとれる絹糸を何重にも重ねて一本の糸にして一本一本ができているのですよ」と教えてくれました。「ええー,まゆの糸から・・」子ども達は,カイコもまゆも幼稚園で飼ったり触ったり染めたりして知っているので,びっくりしました。琴の伴奏に合わせて,みんなで七夕さまを歌いました。 「もう一回」と子ども達からアンコールの声が出ました。W先生もニコニコと弾き,子どもたちの歌声が遊戯室に流れていきました。そして,順番に琴を弾かせてもらいました。 7/8(水) 幼稚園説明会ありがとうございました
天気が心配な中,幼稚園説明会に足を運んでいただきました。18組のみなさま,誠にありがとうございました。最初,園長先生からお話がありました。本物体験,幼小の連携,親子共に学び成長すること,子ども達は小学校高学年になるにしたがって伸びていく「あと伸びの力がつくこと」等でした。その後,PTAのお母さんによる絵本や手遊び。お母さんの体験談です。
お母さんの体験談では,「小学校へ行った子ども達が体育館のステージ発表でも,あんな緊張しいの家の男の子が発表できたのは,体育館で遊んだりステージで歌ったり1年間の年長組と1年生とがグループを作って栽培活動や給食で交流したりの,幼稚園での本当に毎日の積み重ねです。ですから,どこの小学校へ行っても大丈夫です」「私も園選び迷って,何ヶ所も回りました。みなさんもいろいろな幼稚園や保育園を見学して,翔鸞幼稚園の良さを見てくださいね」と語ってくれました。その他,お弁当は夕ご飯の残りをアレンジしたり,キャラ弁なんて作っていません,とか,PTA活動も負担を減らし働くお母さんも気兼ねしないように改革をすすめています,今年の4月から午後6時までの預かり延長保育が設けられて働くお母さんも預けられます等,たくさんのお話がありました。園見学や保育見学をしてもらい,最後にリサイクル市で使える服を持って帰ってもらいました。 PTAのお母さんの実体験子育てのお話には,本当に熱心に聞いていただき質問もいろいろ出ていて,とてもよい交流もできたと喜んでいます。これからもお気軽に寄っていただき,いろいろと語り合ってもらえたらと願っています。助け合ってみんなで関わり合って子どもを育ててまいりましょう。どんな子も必ず伸びますし自信をつけていきます。その時はお母さんやお父さんも子どもと同時に育っていっています。ありがとうございました。次回の幼稚園説明会は9月下旬を予定しています。 問い合わせ 翔鸞(しょうらん)幼稚園 461−3642 7/7(火) 七夕さま
七夕の集いをしました。
「一年に一度だけ天の川を渡って,織姫星と彦星が会えるのですよ」というお話を聞きました。また,短冊にはどんな願い事が書かれてあるのかを紹介してもらいました。 そして,流れ星とんでこーいをみんなで踊りました。みんなニコニコと踊りました。 7/6(月) 砂遊び
先生が金曜日に砂を積み上げてくれました。子ども達は,さっそく「山になっている」と遊び始めました。そこへ,未就園児(0歳〜3歳)の子ども達も近づいたり寄ったりして遊んでいました。
7/6(月) 「おさるのかごや」劇団による人形劇
「おさるのかごや」劇団による人形劇がありました。もともとは子ども達が公立幼稚園の時のお母さんが,学童でサークルを作って立ち上げたのだそうです。「もう17〜18年になりますか」と語ってくださいました。
「バスから降りてくるのは誰かな?」とか,「ダルマさんが・・した」のなになにがクイズになっていて,子ども達とやり取りしながら楽しく過ごしました。最後は「女の子とオオカミ」のお話でした。 「子ども達がノリノリでよく反応してくれたので,やっていてとても楽しかったです」 と褒めてくれました。楽しかったですね。ありがとうございました。 7/3(金) 大きな笹に飾ったよ7/3(金) スズメバチの巣をとってもらいました
昨日のことです。園庭の隅っこの枝にスズメバチの巣があるのを,剪定作業をしていた職員が見つけました。直ぐに上京保健センターの衛生課に連絡しました。すると,専門の業者さんに連絡してくれて,直ぐに取り除いてくれました。京都市の負担で無料でした。
近くで遊んでいた子ども達は,離れた渡り廊下の方に避難してもらいました。誰も刺されなくて本当に良かったです。「今年もスズメバチの巣が多いようです」と業者さんが語ってくれました。 7/2(木) 不思議できれいな夕焼け
夕方外が赤くなりました。「きれいな夕焼け」職員室で先生が叫びました。
職員室に残っていたみんなで七本松通りへ出て見ました。空が西の空から真上の空まで,そして自分の周りも建物も赤い夕焼けです。「きれい。不思議な色。何?この色は」「地震来ないよね」でも,広い空が建物でよく見えません。「翔鸞小学校の運動場へ行こう」運動場に着いた時には,もう終わりかけていましたが,この間2〜3分です。でも,写真に残しました。これがその時の写真です。。 7月2日(木) 年長組 金魚をつくったよ金魚の折り方が,途中まで『かぶと』の折り方と同じなので, 5月の端午の節句に新聞紙で『かぶと』を折ったことを思い出し, 「これ,かぶとや〜」「知ってる〜」という声も聞かれました。 弁当を食べ終わった子どもから折ったのですが, 一つ折ると, 「もう一匹つくる!」 と,金魚がたくさんになっていきました。 目や口を一人が描きだすと,真似して描く金魚の顔がそれぞれかわいらしく, 子どもも愛着がわいてきたようで, 「二人で泳いでる〜」と手に持って遊び始めました。 「人形劇できるんちゃう?」 「金魚が泳げる川つくりたい〜」 と,思いがどんどん膨らんでいきました。 片づけの時間になると, 「誰のが誰のかわからなくなる〜」 ということに気づき, 「名前かいたら?」 という声に,いそいそとペンで名前をかいたり,先生のところに頼みに来たりする姿が見られました。 自分が折った金魚を大事にしたい気持ちが感じられました。 金魚さんも,大事にしてもらってうれしいですね。 7/1(水) 親子製作
3歳児年少組さんは,七夕の飾りを作りました。親子共同製作です。
子ども達は,弟や妹さんも参加して和やかな雰囲気の中で,それぞれ自慢の飾りを作りました。一緒にできて嬉しかったですね。 |
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