最新更新日:2024/07/12 | |
本日:4
昨日:20 総数:373705 |
今日は節分!
2月3日
今日は節分です。 幼稚園でも炮烙で大豆を煎って、園内が大豆の香ばしいかおりが漂いました。 そして、園庭で豆まきをしました。 5歳児がオニの面をかぶって、小さい組の子どもたちに向かって「ガオー!」とちょうど良い感じで驚かしていました。 おっかなびっくりの3歳児でしたが、 先生と一緒に「オニはそと!」と豆をまきましたよ。 ポップコーンパーティーに行きました(1)
1年生から素敵な招待状が届き,ポップコーンパーティーに行きました。
9月に1年生と共に収穫したポップコーン,どんな風にできあがるのかな? 子どもたちは,前日からとっても楽しみにしていました。 幼稚園では一番お兄さん,お姉さんの年長組も,1年生と一緒だと少し小さく見えます。今日な1年生がエプロンをつけるのを手伝ってくれたり,手洗いにつれていってくれたりと何でも優しくかかわってくれ,久しぶりで少し緊張していた子どもたちもいつの間にかにこにこの笑顔になっていました。 フライパンに油と塩とポップコーンを入れ…かわるがわるフライパンを持ってゆすります。 「うわぁ〜!すごい!!」と, はじける様子を一緒に見ました。 いいにおいで部屋がいっぱいになり,「早く食べたい!」と声があがっていました。 ポップコーンパーティーに行きました(2)
半分ずつ調理をしたので,半分の待っている子どもたちは1年生がつくってくれたおもちゃで遊んで待ちました。
上手にルールを教えてくれたり,幼稚園の子どもが難しそうにしているとちゃんと考えてルールを変えてくれたり…。子どもたちは1年生の優しさや頼もしさに憧れを抱いたようでした。 ポップコーンパーティーに行きました(3)
そして待ちに待った「いただきます!」の時間です。
できたてのポップコーンは,フワフワで,とってもおいしかったね! お弁当前ですが,おかわりもたくさんしていっぱい食べました。 司会やおわりの言葉など大きな声で言う1年生の姿を見たり,先生の話を聞く時には背中がピシッと伸びでいるかっこいい1年生の姿を見たりしたこと,子どもたちの心にどんな風に響いたでしょうか。 自然と背筋が伸びていた子どもたちでした。 預かり保育(しおりづくり)預かり保育の時間で、 学校運営協議会「みつばの森」の皆さんとPTAの皆さんに しおりづくりをしていただきました。 すきな絵をかいたり、押し花をはさんだりしたものをラミネートします。 自分だけのオリジナルしおりができましたよ。 絵本などたくさん読んで、しおりを使ってくださいね! みつばの森の皆さん、PTAの皆さん、今日はありがとうございました! 2月のひよこ組のご案内
いよいよ2月!寒いですが,元気にお過ごしでしょうか?幼稚園に来て,また楽しくあそびましょう!
オニがきた!
もうすぐ1月が終わり、2月です。節分です。
子どもたちがオニの面をつくっています。紙で豆もつくりました。 オニがやってくると豆を投げて遊んでいます。 3歳児のAちゃんは、おととい、面をかぶっていると友達に豆をぶつけられ、ちょっぴり嫌な気持ちになったようで、面を外して「僕も豆にする」と言っていました。 しかし、今日は、何度豆を投げられてもAちゃんはオニの面をはずしませんでした。 よく見るとおとといよりも、オニも面に毛糸などがたくさんついています。 金棒もつくったようです。 パワーアップしたのかな? それとも、豆を投げられても大丈夫な強い気持ちのオニになったのかな? 子どもたちは同じ遊びをしていても、 日々、様々な思いがその中にあるのだなと思いました。 預かり保育にて
1月28日
預かり保育で、4・5歳児が一緒に積木で遊んでいます。 カラーの積木が10個ずつ5色で50個あり、 同じ色ばかりを集めたり、 違う色を並べたりしています。 5歳児がしていることを4歳児が一生懸命見ています。 途中で真似をしたり、ちょっと一緒にしてみたり。 5歳児はそれを受け入れたり、「こうやって」とやってみせたりしています。 預かり保育の中では同じ場で遊ぶことが多いのでいろいろな年齢の子どものかかわりが見られます。 降園後のほっこりとした時間の中、クラスとはまた違った人と一緒に過ごして遊んでいます。 緊急時引渡し訓練をしました
1月27日
みつば幼稚園では避難訓練と、緊急時(非常時)の園児引渡し訓練を行いました。 震度5以上の地震が発生したことを想定し、園児、教職員全員で避難訓練を行った後、 各家庭から早急に迎えに来ていただき、1人ずつ保護者を確認してから降園しました。 “備えあれば、憂いなし” 災害時に食べるもの、飲み物をどうしたらよいか、 家族が集合する場所を決めているか・・・など、 各家庭でも話題にしていただき、万が一に備えましょう。 特養を訪問しました
1月25日
隣の特別養護老人ホームに訪問に行きました。 おじいちゃん、おばあちゃんの前で、 歌を歌ったり、手遊びをしたりしました。 特養のみなさんは手拍子をして、 嬉しそうな笑顔で子どもたちの歌などを見てくださいました。 ありがとうございます。 帰るときに おじいちゃんおばあちゃんと握手をしました。 中には自分で手を動かせない方もいらっしゃいます。 “どうしたらいいのかな…”と戸惑っている子どもに 職員の方が、 「こうやって、手をなでたら、嬉しいよ」 と教えてくださり、子どもたちは順々に、そっと手をなでていました。 特養への訪問で、子どもたちは、日ごろ触れ合うことの少ない年代の方とかかわり、様々な人とのかかわりをあたたかい雰囲気の中で体験させていただいています。 貴重な機会だなと改めて思いました。 |
|