みかんはいくつ？

ゆり組保育室まえで、みんなが机を囲んでいます。
さて、何をしているのでしょう。


大きなみかんがいくつ収穫できたのか、数えていたところです。

机の上に並べて、
「１・２・３・・・」
「ちゃんと並べたら数えやすいで」
「こっちのところ、そろえてや」
「２・４・６・・・って数えるやりかたあるで」
などなど、何度も数えたり、また並べなおしたりしています。

そして、最後、先生と一緒に数えました。
なんと、６０個ありました！！
ゆり組の子どもたちは１人１個持って帰りました。
どんな味でしょう。楽しみですね！

みかん！

１月２２日
ゆり組保育室の前にあるみかんの木。
夏に緑の小さな実ができてから
だんだん大きくなり、
だんだん黄色く色づき、
ようやく収穫のころとなりました。

ゆり組の子どもたちが手を伸ばし、
台に乗り、はしごに登って、みかんをとりました。

とってもいい匂いのしているみかんです！

わ〜い，雪だ！

雪の降った喜びを体全体で表現する子どもたち。
一面真っ白な雪の上に，子どもたちの型がつきました。

みんなで力を合わせたら・・・

今日は雪でたくさん遊びました。
年長組の子どもたち，友達と力を合わせたら…

こんなに大きな雪玉，
こんなに大きな雪だるま，
そして友達と一緒に入れるかまくら！
が，できました。

みんなの力って，すごい！

雪が降っていて寒いのに，心も体もぽかぽかしていました。

「上京ほっとホット広場」が行われました

１月２０日
上京区全体の子育て支援の向上を目指す目的で，中立保育園の主催で「上京ほっとホット広場」がみつば幼稚園の遊戯室で行われました。

朝からの雪で、開催が心配されましたが、小さな子どもさんを連れたお母さんたちもみつば幼稚園に集まり、幼稚園の３・４歳児の子どもたちも一緒に参加しました。

「つながりあそび・うた」の町田さんが来てくださり、いろいろな歌を歌ったり、ふれあい遊びや仲良し遊びをいっぱいしました。
たくさんのお友達やおうちの人とつながって、楽しい時間を過ごしました。

雪遊び！

１月２０日
子どもたちが登園し、幼稚園が真っ白になっているのを見て、
「うわ！！」と驚いていました。
朝の用意をすませ、早速雪遊びです！

雪玉を転がしていたら、あっという間に大きな玉に！
身長と同じくらいの雪だるまができました。

「かまくらもつくりたい！」と雪を一生懸命集めて固めたり、
雪合戦を存分にしたりして、
冬の自然を楽しみました。

まっしろな幼稚園

雪が積もりました！

幼稚園の庭が真っ白になりました。

和太鼓と獅子舞！２

そして、
獅子舞の登場です。
獅子が軽やかに踊り、舞います。
獅子がみかんをじっと見つめたり、
すやすやと寝息を立てて眠ったり、
獅子の生き生きとした動きに子どもたちは引き込まれていきました。

演目の間に、和太鼓も獅子舞も人々の願いが込められていることをお話いただきました。人々の願いが紡がれて、伝統芸能が今日に至っているのだなと思います。
どうか、子どもたちが健やかに育ちますように！

和太鼓と獅子舞！

１月１９日
みつば幼稚園に和太鼓と獅子舞がやってきました。

はじめは、様々な和太鼓の音を聴かせていただきました。

小さな太鼓、大きな太鼓・・・。
色々な音や太鼓のリズムを聴いたり、
床に寝転がり、床に体をぴたっとつけて大きな太鼓の響きを感じたりしました。

おなかの底や心の奥まで響き渡る音でした！

お茶会におまねきいただきました。

１月１８日
５歳児のゆり組の子どもたちが地域女性会からお茶会にお招きいただきました。

部屋にはお香がかおり、餅花が飾られ、緋毛氈が敷かれており、子どもたちも自然と背筋が伸びていました。

毛氈の上に正座し、お菓子やお茶を待っている時に、子どもたちは神妙な表情を見せていました。幼稚園ではなかなか見られない表情です。お招きいただき、もてなしを受けていることに対する、子どもたちなりの一生懸命な姿勢なのだと思いました。
そして、お茶やお菓子をいただくときには感謝の気持ちで礼をすることなどをお話しいただきました。

お菓子をいただくと、ちょっとほっとしたようで「おいしいなあ」と笑顔が見られました。
お茶が初めての子どももいましたが、おいしくいただきました。

お茶会を通して、美味しいお菓子、お茶を味わうとともに、お茶の心、人とかかわるときの感謝の心もちなどを体験さしていただいたのだと思いました。

女性会の皆様、今日は貴重な体験をありがとうございました。