京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/14
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『のびのび遊んでしっかり学ぶ!みつば幼稚園』          幼稚園見学・説明などをご希望の方、お気軽にお電話ください!

機関車館に行ってきたよ!

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年中のばら組は,前日から遠足をとっても楽しみにしていました。
なぜなら,初めて年中と年少だけで行く遠足だったからです。
交通ルールもみんなで確認し,
「お兄さん,お姉さんになってもも組さんとたんぽぽ組さんを守ってあげるんだ!」
と,気合いが入っていました。
実際に道を歩く時には車道側を歩いてあげたり,信号をしっかり見たり
いつもとは少し違うばら組の姿が見られました。

機関車館はほとんどみつば幼稚園の貸切りのような状態で
転車台が回るところを見られたり,スチーム号に乗ったり,子どもたちも大興奮。
実際に機関車の運転席に座って遊べる場所では,
「アメリカに行きます!」「次は忍者の国です!」と運転ごっこの遊びを楽しんだり,
電車の車両の中でお弁当を食べたりと,思う存分楽しみました。

帰りも少し疲れていましたが,長い道のりを頑張って歩きました。
本当に,もうすぐ年長組なんだね!頼もしく思いました。

オニのお面づくり

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1月がもうすぐ終わります。
そして、節分がやってきます。

幼稚園ではオニのお面をつくっています。
どんなお面になるでしょうね。

豆を入れる箱もつくっています。

節分の日が楽しみです。

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マラソンすると、あたたかくなるね!

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1月28日
今朝は、昨日に比べるとぐっと寒い朝になりました。
登園後のマラソンが始まる前に、園庭に出てきたAちゃんは
「寒いなあ!でも、走ったらあったかくなるな!」と元気よく言いました。

子どもは風の子、元気な子!
この冬の冷たい空気を感じながら、
走っていくうちに体が温まっていくことも感じながら、
走る気持ちよさを感じてほしいなと思います。

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獅子舞おどる?

先週に見せていただいた獅子舞。子どもたちは獅子舞をつくり、幼稚園の中を練り歩いています。
その獅子舞が楽しくなるように、獅子舞の雰囲気がある音楽をかけたり、楽器を用意しました。
子どもたちは好き好きに鈴や太鼓や笛などを鳴らしていますが、時折、友達の獅子舞の様子を見たり、獅子舞も友達の鳴らす笛や太鼓を聞いたりしながら遊んでいます。
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預かり保育でしおりづくり(学校運営協議会“みつばの森”)

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学校運営協議会「みつばの森」のふれあい♥つながり企画推進委員の皆さんが、預かり保育で「しおりづくり」をしてくださいました。

しおりには“押し花”を使います。
今日は子どもたちが一人一鉢で育てているビオラやイチゴの花や葉、園庭のブロッコリーの花などを一つだけ摘んで押し花つくりをしました。

みつばの森の皆さんが
どうやってつくるのか話をしてくださったり、サポートしてくださいました。

花を摘むときに
「咲いているお花、(摘んだら)かわいそうやん」
という子どももいました。
確かにそうです。そのように感じる子どもの心、素晴らしいですね。
その子どもには「しおりをつくるのに、ここから1つだけお花をもらって、大事に大事につくろうね。○ちゃんのたった1つのしおりになるよ」と伝えました。

花を挟んだ紙にペンなどで好きな絵をそれぞれかきました。
2週間ほど、重しをかけます。

どんな押し花ができるか、楽しみですね。


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獅子舞ごっこで遊んだよ

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一昨日見せてもらった獅子舞。「いいことがありますように!」と頭をかんでもらったことがとても嬉しくて,子どもたちは獅子舞が大好きになり,クラスで獅子頭をつくりました。
歯はどうする?目はどんな風にする?と獅子舞を見た後からつくり始めましたが,その日は
「なんかこわくないな…」「どうしたらもっと怖い顔になるかな〜」
と,帰る時間になってしまいました。
そして昨日,眉毛と白い毛をつけ,「怖い顔になった!」と,今日は喜んで遊び始めました。

和太鼓やパーランクー(沖縄の太鼓),鈴などを使い,先生は竹の笛を使って,獅子舞の雰囲気もばっちり。
子どもたちは獅子が跳び上がるところや寝ているところ,それからやはりみかんを食べたところが印象的だったようで,細かいしぐさを真似していました。

それから,一昨日は怖くて獅子に噛んでもらえなかった子どもも・・・
「かんで!」と,友達の獅子に頭を差し出していました。
「いいことある!」と跳んで喜んでいる様子を見て,噛んだ子どもも嬉しそうでした。

おうちの人も一緒に避難訓練

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1月21日
大きな地震が発生したと想定し、避難訓練をしました。
子どもたちは保育室の安全な場所で身の安全を確保し、先生と一緒に園庭へ避難しました。
それから、おうちの人が迎えに来て一人ずつ家に帰る引渡し訓練をしました。
おうちの人も、各家庭や住んでいる地域が安全か、火災が起こっていないかなど想定しながら歩いてお迎えに来ていただきました。

「細い路地が多いので、揺れて瓦が落ちてこないか心配です」
「大きな通りも渋滞していそうですね」
「今工事をしている堀川の土手もきっと、地震があったら崩れるのでしょうね」など
お迎えの時にお話がありました。
防災ずきんを被ってお迎えに来られたご家庭もありました。(写真下)

子どもたちも、各家庭に帰るまでが今日の訓練です。
おうちの人としっかりと手をつないで帰りました。

災害はいつ起こっても不思議ではありません。
万が一の危機に備える気持ちを大事にしたいと思います。
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太鼓と獅子舞 3

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太鼓の素晴らしい響きを感じ、最後に獅子舞を見せていただきました。

獅子舞が登場すると、子どもたちは吸い込まれるようにお獅子の動きを見ています。

お囃子にのってお獅子が躍り、みかんを見つけて食べたりする動きは本当に生きているようで躍動感にあふれています。

そして、お獅子が静かになり、大きく腹を膨らませている様子の場面で
「寝てんのかな」
「寝てるわ」
「そうやな、寝てるな」と子どもたちがささやいています。

動きを見てそのように感じ、イメージしているんですね。すごいなあと思いました。

そして、再び起き上がったお獅子は会場の子どもたちの頭をかんでいきました。
怖いと感じた子どももいました。
そうですね、本当に生きているように感じたのでしょう。
怖いと感じる心もまた大事です。

保護者の方や未就園児の親子のほうにもまわっていただきました。

噛んでもらうときに「よいことがありますように」と願っていただいたので、
きっと子どもたちは今年も元気いっぱいに過ごせることでしょう。

太鼓と獅子舞を披露してくだっさった金子さん、ありがとうございました。

太鼓と獅子舞 2

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大きな和太鼓の音も聞かせていただきました。
体でも響きを感じました。
手のひらを太鼓のほうにむけたり、床に手を当てたりすると、
“ビリビリビリ!”と響きを感じます。
そして、床にねころんで体をぺったりつけると…
体中で太鼓の響きを感じることができました。

なんとも、心地よい響きです。

そして、太鼓の響きは目でも感じることができました。
写真にはよく写っていないかもしれませんが
太鼓を叩くと棒が飛ぶのです。
子どもたちから歓声があがり、驚きで会場が一体となりました。

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太鼓と獅子舞 1

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1月20日
幼稚園の遊戯室に様々な太鼓とそして、獅子舞がやってきました。

幼稚園の子どもも、おうちの人も未就園児の親子の方もみんなで一緒に昔からある日本の太鼓の音や獅子舞を楽しみました。

はじめは「うちわたいこ」
うちわのようにも見える太鼓です。とても良い響きです。
そして、「たいこ」(写真下)
締め太鼓とも呼ばれるそうですが、いろいろな呼び名があるそうです。
「どんな音がする?」と尋ねられると子どもたちは「トン!」「ト!」「カ!」など自分が感じたままを表現していました。
そこで、「今日はこの太鼓は『トだいこ』と呼ぼう」ということになりました。
子どもたちはそれぞれに太鼓の響きを感じています。
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