京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/14
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『のびのび遊んでしっかり学ぶ!みつば幼稚園』          幼稚園見学・説明などをご希望の方、お気軽にお電話ください!

幼稚園大会にむけて、一緒に楽器遊びをしました

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11月6日
上賀茂幼稚園・乾隆幼稚園・翔鸞幼稚園の5歳児のお友達がみつば幼稚園に来てくれました。
来週に行われる幼稚園大会で発表する楽器遊びを一緒にしました。

たくさんの楽器をもち、素敵な音が遊戯室いっぱいに広がりました。

たんぽぽ組・もも組・ばら組の子どもたちも遊戯室で楽器遊びを聞きました。

幼稚園大会が楽しみですね。

帽子取りしよう!

先週,年長2クラスで帽子取りをしました。
これまで遊んできたチームではなく,好きな色のチームで遊びました。
自分の好きな色に入る子ども,これまで強かった黄色にしょうと決める子ども,強い友達同士でチームを組む子どもなど,それぞれの姿がありました。

遊び始める前に,肩を組んで輪になってひそひそと話している子どもたち。
作戦を考えているようです。
「相手チームに聞こえないように!」「取られるときにジャンプするっていうのはどう?」「やっぱ挟み撃ちにしよう」
など,作戦を考えていました。

笛の合図でスタートです!
一生懸命,帽子を追いかけたり,相手の様子を見たりしながら走っていました。
少し人数が多かった黄色チームが勝つことが多く,そのことに気づいた青チームは「黄色チーム人数多いやん!誰か青チームに来て!」と伝えたり,何度か遊ぶと「今度は陣地ありにしよう!それでもいい人〜?」と相談したり,遊ぶ中で感じたことや考えたことを出し合いながら,友達と一緒に楽しんでいました。
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楽器しよう!

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楽器あそびを楽しんでいる年長児。

遊びの中でも,「昨日の楽器の続きしよう!」と友達を誘い合い,自分たちで音楽をかけたり台をつくったりして楽器あそびを楽しんでいます。

友達が楽器を鳴らしている間も,友達の姿を見ながら自然と体でリズムを刻んだり,
「今度はカスタネットしよう!」
「じゃぁ私は木琴!」
「誰か今度指揮の人になって!」
などと,毎回やる楽器を変えたり友達と交代したりしながら遊んでいました。

遊んでいくことを重ねていくうちに,少しずつ友達の音を聞いたり,一緒に音を合わせたりすることが楽しくなってきているようです。

平成26年度 みつば幼稚園 学校評価実施報告

平成26年度 みつば幼稚園 学校評価実施報告
右下の配布文書(幼稚園評価)または
以下のリンクをクリックしてご覧ください
平成26年度学校評価実施報告(前期)

とろとろできもちいいな〜新聞粘土

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 10月28日(火)

 今まで遊んできた新聞紙に水を入れて遊びました。

新聞紙に水がしみ込んでいくうちに,

「先生,これやぶっても音しいひんで」とAちゃん。

教師がやってみて「ほんまやな」と言うと,

Bちゃんが「なに?」と聞きに来ました。

そこで,ぬれていない新聞紙を破って見ると

“びりびり〜”と音がしました。

次にぬれた新聞紙は“…”音がしませんでした。

Bちゃんは「ほんまや,ほんまやな〜」と自分でもやっていました。

「足でふんでいい?」「いいよ」と答えると,

足で“ぎゅっぎゅっ”と押し始めました。

みんなも真似して足でしました。

最初の新聞紙の量の半分ぐらいになりました。

もっとこねていくうちに柔らかくなっていきました。

「気持ちいいで〜」「ほんまきもちいいな〜とろとろできもちいいな〜」

と,友達と同じ思いを伝えあっていました。

お帰りの時に,新聞粘土の話をすると,「とろとろできもちよかったな〜」

と思い出していました。


上京中学校ふれあいコンサート

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10月25日
京極幼稚園のお友達と一緒に、ゆり組ふじ組の子どもたちが上京中学校ふれあいコンサートに出演しました。

♪ドレミの歌
♪ちいさないのち
の歌を歌いました。

そして、まんまる音頭も踊りました。

たくさんのお客様を前に、ちょっと緊張した表情も見られましたが、大きな口を開けて元気に歌を歌いました。

良い経験になりましたね。

お芋ほりに行きました

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10月24日
さつまいも掘りに全園児で行きました。

いつも通っている西賀茂農園です。3歳児と5歳児とが手をつなぎ、4歳児はクラスのお友達と手をつなぎ、出かけました。

目当てのさつまいもは土の中です。子どもたちは素手で土の手触りを感じながら、掘っていきました。
しかし、土が硬いところもあり、大きなお芋は友達と一緒に掘ったり、先生にスコップで土をおこしてもらったりしながら、一生懸命掘りました。


畑には虫もいっぱいいます。
さつまいもを掘ったら虫探しです。
「幼虫いた!」
「かぶとの幼虫や!」(実際はもっと小さな幼虫。カナブンの幼虫でしょうか?)
「くももいる!」
「はさみむしも!」(今年はどういうわけか、ハサミムシが年長児に人気があります)

畑の土でお団子つくりを楽しむ子どももいます。
幼稚園の土や砂場の土とはまた違う、畑の土の感触。
(ちょうどお団子をつくりやすい粘りがあります。)

畑の中でいろいろなことを楽しんださつまいも掘りでした。

お芋ほりの後は、近くの公園へ!
秋空のもと、みんなで食べたお弁当、おいしかったね!


子どもたちはお芋を家に持って帰ることをとても楽しみにしていたのですが、残念ながら、今年は不作で、110人の子どもが各家庭に持ち帰る収穫量がありませんでした。
今日、収穫したお芋は幼稚園でみんなで一緒に食べたいと思います。

(地域の皆様、PTAの皆様、今日も畑で大変お世話になりました。
ありがとうございました。)

でてこいおいも〜おいもほり

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 10月24日(金)

 今日は,年少組も初めて市バスに乗って園外保育に出かけました。

西賀茂にある農園に,年中・年長児が春に植えてくれたお芋が大きくなりました。

そこで,年少組の子どもたちも一緒においも掘りをしました。

初めて見るのでどんなふうにしておいもができているのか,

どんなふうにして掘るのかなど楽しみにしていました。

おいもの歌を口ずさみながら,少し長い道のりを年長児に手をつないでもらい

歩きました。

畑に着くと長靴にはきかえ,畝の中に隠れているおいも探しをしました。

はじめは畑から出てくるミミズやバッタ,コオロギなども気になりました。

徐々に“おいものひげ”を見つけることができるようになり,「あった!」

と,少し見えているところを掘り起こしてみたり,「ここかたいで」など

おいもが在りそうなところが分かってきたようでした。

土が硬くてなかなかほれなかったり,土とおいもがギュッとくっついていて

ちょっと引っ張ったくらいでは出てこなかったりしました。

けれども,自分たちが見つけたおいもです。先生と一緒に掘り出しました!

大きなおいも,小さいおいも,いろいろありましたが,自分の探した

おいもがほり出せるととても嬉しそうでした。

「どうして食べようか?」と尋ねると,「焼いて」「バターをつけて」

「てんぷらにして」などなどいろいろ考えていました。

楽しみだね〜


まんまる音頭たのしいね

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5歳児は土曜日に上京中学校で行われるふれあいコンサートに参加します。
京極幼稚園のお友達と一緒に歌を歌ったり、まんまる音頭をしたりします。

今日は、3・4歳児にその歌や踊りを見てもらいました。

見ていた3・4歳児は踊りたくて、うずうず・・・。

最後はみんなでまんまる音頭を踊りました。

地域の盆踊りでも踊ったまんまる音頭。
みんなで踊ると心体もまんまる!
楽しいね!

花火みたいな音がしたな〜土粘土遊び

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10月22日(水)

 今日も土粘土で遊びました。

「今日もする?」ブルーシートを敷き始めると

子どもたちからそんな声がしました。

「土粘土出そうか」と言うと,子どもたちも

遊んでいたおもちゃを

片付けて,スモックを着ました。

一緒に土粘土を出して,粘土板の上に置くと,

ちぎって丸めたり,手で押したり,上にのって

ジャンプしたりして思い思いの遊びを始めました。

友達が,ジャンプする姿を見て,「私もしたい」

丸めた団子を”電子レンジ”に見立てた段ボール箱に

入れると,「ぼくも」と言って入れました。

友達のしたことがやってみたい遊びとなって一緒に

楽しんでいました。

そばにあった段ボールの“木”にAちゃんが粘土を付けました。

ポロっと落ちたので今度は投げて見ると”ドン”と音がして

ひっつきました。

みんなびっくり!「なんか花火見たいな音がしたな」

それからみんなで

いっぱい投げて木につけました。

友達と一緒にするって楽しいね!
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