ひまわりのたね たね たね

夏に見事な花を咲かせたひまわりに種が実りました。

一つぶ、二つぶ園庭に落ちていたのを見つけて「ひまわりのたねや！」と喜んでいました。
今日は種がみっちりついたひまわりを見て
Aちゃん「え？これがひまわりのたね？」とちょっとびっくり。
大きくて背が高いひまわりだったので間近に見た種を見て驚いたようでした。

種とりがはじまると、どんどん、どんどん採るのが楽しくなって、カップいっぱいに集めていました。

「このたね、うめてみる？」と友達と相談したり、
保育室に持って行って箱に入れて「楽器になった」と楽しんだりしていました。

とってもとってもまだまだ種があるので、時間を忘れて種とりを楽しみました。

預かり保育で素敵なダンスを見せていただきました

9月18日
隣接する特別養護老人ホームの敬老会の催しが、みつば幼稚園の遊戯室で行われました。

社交ダンスです。

預かり保育に参加した子どもたちは特養のおじいさん・おばあさんと一緒に社交ダンスを見せていただきました。

リズミカルなステップや、ターンなどに子どもたちは目を丸くして見とれていました。

いつも風呂敷などを巻いてドレスにしているAちゃんたち。きっと“私もあんなふうにおどりたいな〜”と思っているのでしょうね。

特養のみなさん、今日はお招きありがとうございました。

かけっこ よーい、どん！！

5歳児が園庭でかけっこをしています。

「よーい、どん！」

友達と一緒にスタートです！

去年の運動会の経験もあり、トラックの線を意識して走っています。

順番を待っている友達からも
「がんばれ〜！！」と応援の声が響いています。

今日は爽やかないいお天気でした。
体をいっぱい動かして遊ぶのにちょうどよい気候になってきました。
これからも、かけっこや体操や鬼ごっこ…たくさん体を動かしてあそびましょう！

祖父母参観を行いました

9月17日
みつば幼稚園では、園児の祖父母の皆様をお招きしての参観を行いました。

子どもたちが幼稚園で遊ぶ様子や、
全園児や、クラスや学年で歌を歌う姿を見ていただきました。

子どもたちは、おじいちゃん、おばあちゃんに見守られながら自分の好きな遊びをしたり、竹ぽっくりや竹馬などに挑戦していました。

各クラスでは絵本を読んだり、簡単ななかよし遊びをしたりしました。

最後は、子どもたちからおじいちゃんおばあちゃんにプレゼントを渡しました。


子どもたちは、自分のおじいちゃん・おばあちゃんだけでなく、たくさんのおじいちゃんおばあちゃんのまなざしや笑顔から、あたたかい気持ちを感じたことと思います。


子どもたちには、様々な人とかかわる中で“自分は愛されているんだな”という気持ちを感じで育ってほしいと願っています。
おじいちゃん・おばあちゃんはきっと、おとうさん・おかあさんとは一味違う愛情で子どもたちを包んでくださっているのだろうと思います。そして、今日はたくさんのおじいちゃん・おばあちゃんのあたたかさやぬくもりを感じたことでしょう。

祖父母の皆様、今日は来園ありがとうございました。
今日、幼稚園にお越しになれなかった祖父母の皆様も、ありがとうございました。
そして、みなさま、どうぞこれからもお元気で！！

地域の敬老会に参加しました

9月15日　敬老の日です。
みつば幼稚園の4歳児、ばら組の子どもたちが
地域の敬老会に参加し、歌を2曲と体操を1曲踊りました。

大きな会場とたくさんの人に驚いたようで、ばら組の子どもたちはとても緊張した表情でしたが、会場の温かい雰囲気や拍手で子どもたちも少しずつ元気がでてきました。
子どもたちの笑顔や元気が地域のおじい様おばあ様にも伝わると嬉しいなと思います。

地域の中で、子どもたちやご高齢の方が出会い、ふれあう機会を大事にしていきたいですね。

今日は立派なステージにのぼって、たくさんの方々に見ていただく貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。

掘り出せ！

ポップコーンを収穫した後、ポップコーンの茎を抜きました。
１本途中から折れたので根っこが残りました。

4歳児の男の子たちが虫を探しながら、その根っこを掘っていました。

はじめは2人で掘っていたのですが、周りの子どもたちが
「何やってるの？」
と興味をもって集まってきました。

そして４〜５人でスコップで根っこの周りを夢中になって掘っています。

はじめは虫探しが目的でしたが、
次第に“この根っこを掘り出そう”という思いにかわっていったようです。

「あと少しや！」
などつぶやきが聞こえますが、
みんな、ひたすら黙々と掘っていました。

なかなか抜けませんでしたが、ようやく根っこが抜けた時には
「やった！！」と喜びの声が上がりました。

ポップコーンの根っこですが
宝物でも掘り出しているかのような一生懸命な姿が
子どもならではですね。
今の時期にしか見られない、わくわく、どきどきの体験です。

家庭教育講座 防災について

9月10日　家庭教育講座が開催されました。

今回は、『防災』がテーマです。

防災寺子屋の京都代表を務めていらっしゃる太田さん、
防災はじめのいっぽ　代表の下村さんをお迎えし、
地震への心構えや、小さな子どもがいる家庭では災害時にどのようなことに気を付ければよいのか、などをお話しいただきました。

グループに分かれて話し合いもしました。

非常食や持ち出し袋のサンプルを見たり、実際にお湯を注いでできるごはんをつくったりしました。

「天災は忘れたころにやってくる」
日ごろの備えや心構えを見直す機会になったと思います。
各ご家庭でも防災や非常時についてご家族の皆さんと話し合ってみてください。

本日の講座がよりよいものになるために、
地域女性会の皆さんが講座を受講する保護者の小さな子どもさんを保育してくださいました。
ご協力にありがとうございました。

青少年科学センターに行きました

今日は年長児が青少年科学センターに出かけました。

プラネタリウムを見たり，蝶の館で沖縄に生息する蝶を間近で見て触れたり，光の実験を見たり，子どもたちは目の色を輝かせていました。

プラネタリウムでは，夕方から夜空，朝になるまでの空を眺め，出てくる星空に「うわぁ〜きれい！」と思わず声が出てしまう子どもたち。いろいろな星座を教えてもらったり，迫力ある夜空や宇宙を眺めたりして，驚くことや「すごい！」と思うことがたくさんあったようです。

たくさんの展示コーナーもあり，太く映ったり細く映ったりする鏡に「おもしろ〜い！」と何回も試したり，いろいろな音が出るパイプを友達と一緒にやってみたりと，不思議なことを楽しみながら感じていました。

身の回りには不思議なことがいっぱい！
実際に見て触れて，科学や自然の不思議やおもしろさを感じる１日になりました。

お月見の会をしました

9月8日　今夜は中秋の名月です。

幼稚園では、みんなでお月見の会をしました。
と言っても、夜に集まるのではなく、
幼稚園の遊戯室に集まり、部屋を暗くしてブラックシアター（暗い中でもほんのり光って見えるパネルシアターです）で、お月見のお話をききました。

そして、
各保育室で月見団子をいただきました。
「あんこ、あまいねえ」
「おもち、おいしいね」
「おかわり、ほしいな」
みんなおいしそうにほおばっていました。

さて、今夜のお天気はどうでしょう？
一年で一番きれいなお月様が見えるでしょうか？

今年も、鼓月さんから、幼稚園の子どもたちに月見団子をいただきました。
月見団子の由来を書いた紙もいただきました。
お団子は里芋をかたどっているそうです。
餡は月にかかる雲だそうです。
鼓月様、ありがとうございました。

消防自動車をかこう

昨日、消防署で見てきた消防自動車を絵具でかきました。

一人ひとりが自分の画用紙に、思い思いにかきました。

どの色を使おうかな？
筆を使おうかな？ローラーもあるなぁ。
材料も自分で選びながら、自分の消防車をかきました。

絵をかいた後は、この笑顔です。（写真上）
きっと、気持ちよく楽しい時間だったのですね。

4歳児のAちゃんはとても素敵な、大きな大きな消防車をかきました。（写真下）
画用紙には収まりきらず、ホースやタイヤが紙からはみ出しました。
四つ切画用紙よりも、もっと大きな紙が必要でしたね。
この絵が保存できなかったのが残念です。

どの絵もそれぞれの思いが画面いっぱいに表れています。
ばら組の保育室には素敵な消防自動車がいっぱいになりました。