４歳児 親子で七夕飾りをつくりました。

７月１日、
４歳児ばら組の親子で、七夕飾りをつくりました。
おうちの人と「つぎは、何色？」「この星の紙をはろうか？」と話をしながら楽しい時間を過ごしました。

ちょっと難しいものにも挑戦です。
「むつかしいなあ」とおうちの人のつぶやきが聞こえてきました。
でも、親子で一緒に悩むのも、「できた！」と一緒に喜ぶのも楽しいものです。

おうちに持って帰る飾り、幼稚園の大笹につける飾り、たくさんつくりましたね。

ひよこくみ 七夕飾りをつくりました

７月１日
今日のひよこ組では、七夕飾りをつくりました。

星形の紙を色画用紙にはったり、好きな線をいっぱいかいたりしながら、かいたりつくったりすることを楽しみました。

子どもだけでなく、おうちの人がつくることを楽しんでおられる姿もありました。
楽しくおしゃべりをしながら、教え合ったり、「あら、すてき！」と認め合ったり・・・。

なかには、「うちの子どもはつくるのはあまり好きではないので・・・」と飾りの材料を手にしながら少し戸惑われているおうちの方もいらっしゃいました。
けれども、大丈夫です。飾りをつくることだけが大事なのではなく、
子どもがおうちの人や周りの人がつくっている姿を見て「たのしそう」と感じたり、
幼稚園の大笹の飾りがあるたなばたの雰囲気を感じたりすることも、幼い子どもたちには大事なことだと考えています。

毎年やってくる季節の行事ですが、一年一年を楽しみ、ゆっくりと子どもの心の中に感じたことが蓄積されていくのだろうと思います。

今年の七夕は、いったい何を願いましょうか？