京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/17
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令和7年度の入園願書の交付・受付を行っています。入園のご相談・見学など、随時OKです。園庭開放は9時30分から15時30分まで毎日行っております! お問い合わせは075−461−3642までお電話ください!

6/6(金) 二輪車遊びでコミュニケーション

 年少組さんの男の子や女の子が二輪車で遊んでいます。押したり乗ったりしています。何も言わないで乗ったり,何も言わないで乗ってきてもそのまま押したりして楽しんでいます。コミュニケーションの始まりですね。
 遊びと時間を共有してやがて言葉のやり取りも始まります。
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6/6(金) ナメクジにさわったよ

 「何を見ているのですか?」と聞くと,年少組さんの子たちが言いました。「ナメクジ」「あのね,わたしナメクジさわれた」「えー,ナメクジにさわったの? すごいね」
  見るとナメクジをいっぱい集めていました。
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6/6(金) 片付けよう

 「お片付けしますよ。それからお弁当ですよ」と年中組さんの先生がいいました。「はーい」よい返事ですね。遊んだ新聞紙を片付けます。前に比べて随分早く片付ができます。片付力がついてきていますね。
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6/5(木) 3歳児も預かり保育に参加しています

 今年は月・火・木・金の14:00〜16:00まで預かり保育をしています。3歳児もお弁当日には預かり保育に参加できます。体力や本人の希望を聞いて参加する3歳児も出てきています。体調等を考慮して途中の例えば15:00での降園もできます。
 担任と相談しながら預かり保育をご利用ください。
年長組さんが下の子たちにとても優しく接しています。3〜5歳児が縦割りになって混じって遊びますので,どのクラスの子たちもお互いの優しさやいろいろな刺激を受けています。遊びを通してとても良い学びを続けています。
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6/5(木) 内科健診をしました

 園医先生に来ていただいて内科健診をしてもらいました。「先生が体の中の音を聞くからね。みんな静かにしましょうね」と保健職員の先生が言いました。
 みんなは自分の番が来るまで順番に静かに並んで診てもらいました。「はい。いいですよ」園医先生が言いました。今日は誰も泣く子がいませんでした。みんなすごく頑張ったのですね。
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6/5(木) チャレンシ゛体験中学生とお別れ

 3日間チャレンジ体験に来てくれていた中学生とお別れをしました。お姉さんの考えたクイズを「ウサギさん」などと答えて楽しみました。「一緒に遊んでくれてありがとう」「これからも元気でいてください」と子どもたちがお姉さんにお礼とねぎらいの言葉を言いました。「ありがとうございました。たくさん遊んでくれてありがとう」お姉さんがお礼を言いました。
 さわやかで優しくて,よく気が付いてテキパキと行動してくれた3人の旭ヶ丘中学生3人のお姉さんでした。がんばりましたね。お疲れさまでした。ありがとうございました。
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6/5(木) 苗の植え替え(苗屋さんへ向けて)

 地域のボランティアさんが苗の植え替えお手伝いに駆けつけてくださいました。年長組さんが種から育ててきて大きくなった苗を植え替えしました。
 「ポットに土を入れ,ジョウロで水をやり苗を優しく植えて土をかぶせます」 ミニトマト,バジル,ピーマン,青ジソなど1時間がんばって400ポットほど植え替えました。終わった後「ありがとうございました。ハイタッチ」「18日の苗屋さんでもお願いします」とお礼とお願いをしました。
 18日(水)の苗屋さんでは15種類以上1000ポットを超える野菜や花の苗を無料引換券で買ってもらいます。種から地域中に野菜や花を咲かせたいという年長さんの夢を地域中で応援してくれます。
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6月のたんぽぽ組(未就園児・・幼稚園も保育園にも行っていない乳幼児)

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 6月から月・水・金の週3日になりました。
 9:30〜11:30です。
 費用 無料です(最初の登録時に名札代100円は必要です)
 ・親子で遊んだり,おもちゃや遊具で遊ぶ様子を見守ったりします。
 ・担当の先生がいます。絵本の読み聞かせや歌や手遊び,体操などもあります。
 ・同じ乳幼児の遊びや,在園児の集団の様子が五感で感じられ刺激をもらいます。
 ・敷居は低いです。少しでも寄ってもらえるときっと良いご縁が授かると思いますよ。
       しょうらんようちえん  461−3642

子どもの可能性をグングン伸ばす教育

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 子どもは加点主義で育てると自信を積み重ねぐんぐんやる気を出して前向きになっていきます。
 裸で生まれてきた赤ちゃん。ゼロからの出発の赤ちゃんも直ぐにいろいろなことができるようになります。「ハイハイできるようになった,すごい」「1歩あるけたね,パチパチ。すごいね」「トマトもモグモグ食べたね,えらかったね」などお母さんお父さんは赤ちゃんに声をかけ一緒になって喜びます。これらは全部加点主義です。「できた」「できたと認めてもらえた」と子どもは自信をつけ自己肯定感や発想力を高めていきます。
 しかし,日本の子育てや教育ではどこの時点からか減点主義になっていきます。完璧なことから少しでも外れてマイナスがあると「何でできないの」「80点? 何でここ間違えたの!」「さっきから言っているでしょ,どうしてしないの」などと,叱られます。減点主義は「ここはアカンかった」という否定ですから,いつもそのパターンで大人や友達に言われていると,言われる子どもはだんだんと嫌になります。また自分が否定されているという意識になっていきますので,自己肯定感も低くなり「どうせ僕なんか・・」「どうせ私なんか・・」と意欲も何もなくなっていくのです。
 私たち大人もまだまだ未熟です。だからこそ,その子の良いところをたくさん見つけて言っていきたい,その子の1ヶ月前より・1週間前より伸びたところや良く変容してきたところを見つけて「ここがすごいな,がんばっているな」と加点主義でどんどんと語っていきたいと思います。
 子どもの良さを見つけて言葉に出して言うことができるということは,その良さや変容に少しでも私たち大人が気付き感動できているということです。気付き感動できるということは,すごいなあと少なくとも思っているのです。すごいなあと思えるということは,自分もそうなりたいというあこがれがどこかにあるのですね,そして同時に自分もそうしよう,マネしよう,そうなりたいという実は学びでもあるのです。肯定的に気付いたり感動したりそれを口に出して言っているということは,言っている大人自身がその時点で着実に学び成長しているのです。そんな?と思うかもしれませんが,間違いありません。その証拠に,私たちの周りにいるそのような加点主義の方は,常に前向きで向上していると思いませんか。そのような方は日々進化しているのですね。
 翔鸞幼稚園では一人一人の子どもの良さやその子のがんばっていること,がんばって伸びてきたことを子どもに語り伝え励ましていくという保育を最重点教育として積み重ねてきています。その結果,子ども自身が自信を重ね主体的に物事に取り組み,相手に優しくなっていきます。これは,教職員が一丸となって取り組んでいるということ,教職員も保護者も子どもたちに負けないように笑顔を日々明るく変容進化していくように努力を重ねているからです。
 今の時代は,子どもが大きくなったときにはもっと世界を相手にしなければなりません。また,災害や気候,各地での紛争なども地球規模の問題となり,自分はどう考えて行動していくのかを,生きていくために判断して選択していかなければならない場面が人生で何度も出てくると思います。。
 話が少しずれたかもわかりませんが,ぜひ翔鸞幼稚園とご縁がありますように願っています。そして大人も子どもも共に育っていこうではありませんか。ここで学ばせてもらったことは,子どもにとっても大人にとっても自分を一生支えてくれる大応援団になっていきます。

6/3(火) 乾隆幼稚園のお友だちと遊んだよ

 乾隆幼稚園の年長・年中組さんが遊びに来ました。「こんにちは」元気に挨拶を交換しました。オニごっこや泥団子づくりをしました。歌の交換もしました。一緒に語り合ってのお弁当も楽しかったですね。今日も暑い一日でした。ミストもフル稼働でした。
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学校行事
6/11 歯磨き指導(親子で 年少組〜年長組合同で)
京都市立翔鸞幼稚園
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