京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/14
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『のびのび遊んでしっかり学ぶ!みつば幼稚園』          幼稚園見学・説明などをご希望の方、お気軽にお電話ください!

新町小学校とポップコーンパーティー!

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11月25日
5歳児のゆり組の子どもたちが新町小学校の1年生と一緒に育てたポップコーンのパーティーです。
ゆり組の子どもたちが小学校にいくと、ひまわりホールに素敵なポップコーンパーティーの看板がつくってありました。

そして、
同じグループの1年生のひとと一緒に、家庭科室に行って、ポップコーンを作りました。
フライパンに油やポップコーンをいれる表情は真剣そのもの!
おかげでおいしいポップコーンがたくさんできました。

小学校の学校運営協議会の皆様や保護者の皆様にも見守っていただいたり、手伝っていただいたりしました。おかげさまで、安心して調理体験ができました。ありがとうございました。

上京こどもまつり!

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11月23日
上京こどもまつりが開催されました。
上京区にある5つの公立幼稚園(京極・みつば・待賢・乾隆・翔鸞)の5歳児が舞台に出て歌を歌ったり、踊りを踊ったりしました。
たくさんのお客さんに見ていただいてちょっぴり緊張した表情も見られましたが、元気よく、楽しく発表できましたね!

舞台発表のほか、たくさんの遊びのコーナーがあり、子どもたちの笑顔がいっぱい見られました。

(舞台の上、白いTシャツがみつば幼稚園の子どもたちです)

「雨は降ってもいいけどな」〜畑のエピソード2

4歳児が西賀茂農園から帰ってきてから、お部屋でお弁当を食べていると空が曇ってきました。
Bちゃん「なんだか、雨が降りそう」といいました。
教師「そうね。でも、ちょうど豆と玉ねぎを植えたところだから、雨が降ったらちょうどいいと思うな。」と答えると、
Bちゃん「だめだよ!雨が降ったら、豆の芽がこうなっちゃうやろ」と
両手を合わせて下にしんなりと曲げて見せました。
なるほど!
“強い雨が苗にあたると、せっかく植えた苗が弱ってしまう・・・”と考えたのです。
そして
Bちゃんは両手を上にあげて手を広げて指を動かしながらサワサワと雨が降る様子を真似ました。
Bちゃん「シャワシャワシャワっとな、これくらいやったら、降ってもいいけどな」
教師「弱い雨なら、いいっていうことね!」
Bちゃん「そうそう!」
Cちゃん「ジョウロくらいっていうことやな!」
Bちゃん「そう!ジョウロくらいなら、いいねん!」

Bちゃんは自分たちが植えた苗をとても大事に思っているのだなと思いました。そして、小さな苗がすくすく育つように、強い雨ではなく、弱い、ジョウロで水まきをするくらいの雨ならいいのにな、と思っていたのでした。

幼稚園では栽培活動や飼育活動を通して、自然に触れ、自然を感じ、命を大事に思う気持ちが育ってほしいと願っています。
Bちゃんの心に今まさしく、命を愛おしく感じる気持ちが育っているのだなと感じました。
また、また、Bちゃんの話を受けて上手に「ジョウロ」と言い表していました。Cちゃんの心にも同じように小さな苗への気持ちが育っているのだと思います。

幼稚園から少しはなれたところにある農園ですが、BちゃんやCちゃんの気持ちを保育の中でつないでいきたいなと思いました。

「ほら、玉ねぎのにおいだよ」〜畑でのエピソード

玉ねぎ苗を植えていると
Aちゃんが、
「ほら、せんせい、ここ(根っこの白い部分)からにおいがするよ!」
と、玉ねぎ苗を見せました。
そっと鼻を近づけると、とてもおいしそうな玉ねぎのにおいがしました!
「ほんとう!玉ねぎだ!!」と答えると、
Aちゃんは嬉しそうに
「ね、におい、したでしょ!」と言いました。

玉ねぎの苗をいくつも植えていくうちにAちゃんは自分で匂いに気がついたようです。
友達や先生に教えてもらって気がついたのではなく、
自分で気がついたことに、Aちゃんはとても嬉しそうで、その笑顔はとても輝いていました。


畑に豆と玉ねぎを植えました

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11月22日
4歳児が西賀茂農園の畑にえんどう豆と玉ねぎを植えました。
えんどう豆は幼稚園で黒ポリカップに植えてようやく芽が出たところです。
小さな芽の下にはながーい根っこが伸びていました。
玉ねぎは地域の方が畑で種をまき、細くて小さな芽を大事に育ててこられ、ようやく移植できるくらいに育ったものを、4歳児の子どもたちが植え替えました。

えんどう豆も玉ねぎもそっと扱わないと折れたりちぎれたりします。子どもたちは丁寧に慎重に手を動かしながら植え替えをしました。

また、玉ねぎ苗はたくさん数があったので、いくつも植える経験ができました。
「わたし、6回植えた!」
「ぼく、8回!」
植えるたびに作業の手つきが上手になっていきましたね。
地域の方から苗を手渡していただくのも、嬉しそうでした。

この豆や玉ねぎは4歳児が進級して5歳児になるころに食べごろになるでしょう。
冬の寒さに負けずに大きくなってほしいものです。

「ラーメンつくってんねん」

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3歳児が玄関ホールにままごと道具を運んできてごちそうをつくっています。

毛糸を入れたり紙を入れたりしています。

はさみでチョキチョキチョキと紙をリズムよく切っていきます。

「ぼくら,ラーメンつくってんねん。白ラーメン!」

はさみも上手に使えるようになってきましたね。
美味しいごちそうができそうです。

親子遠足 琵琶湖博物館4

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お弁当は琵琶湖と比叡山が望める絶好のロケーションで!

しかし、とてもとても風が強く吹いていて、シートが飛ばされないようにしながらのお弁当となりました。
お日様は照っていたのですが、寒かったですね・・・。
それでも子どもたちは広い広場を走り回って元気いっぱいでした。

お家の方、今日はお疲れ様でした。
どうぞ、あたたかくしてお休みください。
明日また元気に幼稚園に来てくださいね。

親子遠足 琵琶湖博物館3

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お家の人がとても魅力を感じて楽しんでられたコーナーもありました。
「なつかし〜!!」

親子遠足 琵琶湖博物館2

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本当にいろいろなコーナーがありました。
友達と一緒に見たり、おうちの人に話をしてもらったりしながらいろいろな発見や気付きがありましたね。

親子遠足 琵琶湖博物館

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11月19日 親子で一緒に琵琶湖博物館へ行きました。
観光バスに乗って、ちょっと小旅行気分です。大型バスに初めて乗るお友達もいて、どきどきの出発です。車内で歌を歌うなどして楽しく過ごしました。

琵琶湖博物館にはいろいろなコーナーがあります。
琵琶湖の成り立ちや大昔にいた生き物、琵琶湖の自然や人々の生活とのつながりなどいろいろな展示に子どもたちもわくわくです。


あるコーナーで、食べ物や洗剤が渦を巻いて流れていく展示がありました。
子どもたちは「うわ、せっけんがながれてる〜」とそのものだけを見て笑っていました。
そこで、お母さんが
「あのね、人間が食べた残りや汁をこうやって台所で流すと、琵琶湖や川にそのまま流れていくんだよ。だから、川や湖を汚さないように気をつけようね」
と、その展示の意味を伝えてられました。

親子で一緒に博物館見学をして、いろいろ学べて、よかったなと思う遠足でした。
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