京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/14
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『のびのび遊んでしっかり学ぶ!みつば幼稚園』          幼稚園見学・説明などをご希望の方、お気軽にお電話ください!

預かり保育にて

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預かり保育で編み物を楽しんでいます。
5歳児も4歳児も一つ一つの網目を確かめながら編んでいます。

ほら、こんなに長くなってきましたよ!

世界にひとつのマフラーができました。

自分用をつくった人は「つぎはおかあさんのにしよう!」と2本目に取組んでいますよ。

マラソン大会!

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2月7日
今日はマラソン大会でした。

1月から毎朝マラソンをしていましたが、最終日の今日はマラソン大会です。

いつものマラソンコースよりも大きくコースをつくり、
いつものマラソンカードに、大会用の特別マラソンカードを貼り付けています。
カードに押すスタンプも今日は特別版です。
そして、なにより、今日は保護者の皆さんからの熱い声援がありました!

ゆり組の
「今からマラソン始めます!」の大きな“はじめのことば”とともにスタートです!

コース1周でスタンプを1つ押していきます。
いつもは自分で「どのスタンプにしようかな?」と選んだり順番を待ったりして押していたのですが、今日のマラソン大会ではクラス委員さんや教職員が「ぽん!」とスタンプをおしました。ですから、すぐに走り出し、とまらずに走り続けました。
年長児はさすがです。少し疲れが見えてきてもとまらず休まず走り続けていました。
年中児も負けず劣らず、一生懸命走りました。
年少児はスタンプを押してもらうことが嬉しくて、1周走るごとにこにこ笑顔です。

今日はおうちの人の声援もあり、一段と力が発揮されたようです。

走り終えた時には息を切らしながらも達成感を感じている子どもや、
もっと走りたい!と笑顔の子どもなど様々でしたが、みんな満足そうな表情が見られました。
“走ることが楽しい!”“体を動かすことが気持ちいい”と十分感じることができたのではないでしょうか。



寒い中、たくさんの保護者の皆様にあたたかい声援をおくっていただきました。
おかげで、子どもたちはマラソン大会でいつも以上にがんばることができたと思います。
どうもありがとうございました。

今日のマラソン大会で、毎朝のマラソンは一区切り、おしまいです。
しかし、これからも寒さに負けず戸外で活動し、元気な体をつくっていきたいですね。






素敵なおうち

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幼稚園の園庭に素敵なおうちができました!

登園して来た子どもたちは早速、中に入って遊びました。
小さな弟さんや妹さんもおうちにやってきましたよ。

お母さん方も「あ、すてきなおうちね。」と見学です。
「あら、最新式!IHのキッチンよ!」さすが、お目がたかい!。

これは11月に行われたPTAバザーの収益金の一部でいただいたものです。
皆様のご協力ありがとうございました。
大事に使わせていただきます。

そうべいごっこ

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5歳児が功技台を組み合わせてコースをつくっています。
絵本「じごくのそうべい」にでてくる綱渡りのコースです。
橋〈綱)から落ちると隣のコースは地獄めぐりのコースになります。

綱渡りの横では和太鼓を叩いている友達がいます。
トントトント トントトント ドン!
橋(綱)を渡っている友達の様子を見て太鼓を叩いています。
おっとっとっと・・・!と、
そうべいさんがふらふらしているように太鼓を叩いてみたり
「ドン!と音が鳴ったら綱から落ちるってことな」
と、友達と相談したりしている姿も見られました。

「じごくのそうべい」は面白いお話ですが、子どもたちのアイデアでどんどん楽しく面白くなりそうです。

「鬼はそと!」「福はうち!」3

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4歳児の鬼もすてきでしょ!

今日は節分。ご家庭でも豆まきを楽しんでくださいね。

「鬼はそと!」「福はうち!」2

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みんなで豆まきをしました。
もも組は先生と一緒にゆり組の鬼に向かって
「おには〜そと!」と元気よく豆をまきました。

しかし、豆はすぐになくなります。
もっとまきたいので、1度まいた豆を一生懸命集めていました。

「鬼はそと!」「福はうち!」

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2月3日
保育室から豆を炒る香ばしいかおりが漂ってきました。
(隣の特養さんからはいわしを焼くにおいが・・・。)

よく炒った豆を三方などの入れ物に入れて、豆まきの始まりです。
子どもたちは自分たちがつくった鬼の面をかぶって園庭にでてきました。

小さな鬼たちが「がお〜!」と驚かしたり、
ゆり組の鬼に向かって豆をまいたりして、豆まきを楽しみました。

みんなが健康で“まめ”に暮らせますように!

今日は節分

2月3日
節分です。
年長児が豆まきの豆を入れる「三方」を折り紙でつくっています。
自分のものと、3歳児の分と2つ折っていました。

始めは難しいようでしたが、2つ続けて折ると折り方が分かってきたようで、「できた!」と嬉しそうでした。
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預かり保育でしおりづくり(押し花)をしました

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1月31日
今日の預かり保育では、学校(幼稚園)運営協議会「みつばの森」の皆さんにきていただき、子どもたちがしおりづくり(押し花)をしました。
押し花をするための厚紙に好きな絵をかいたら、いろいろある花のなかから好きなものを選び、ティッシュペーパーと厚紙にはさんでいきます。
「みつばの森」メンバーの皆さんが子どもたちの様子を見て「素敵なのができたね」とほめてくださったり、「ここは手伝おうね」と助けてくださったりしたので、子どもたちは気軽に楽しんで押し花を経験できました。
 この押し花は2週間後にできるので、今度はその押し花を台紙に並べてラミネートをして“しおり”に仕上げる予定です。
 2週間後が待ち遠しいですね!
運営協議会の皆様、ありがとうございました。
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“こころのねっこ”って・・・?

年長組で,「こころのねっこ」という歌を歌っています。
子どもたちも少しずつ覚えてきました。
幼稚園でたくさんのことを経験し,その経験を“こころのねっこ”にして欲しいというメッセージの詰まった歌です。

「こころのねっこって,どういうことかなぁ?」

と先生が問いかけると,子どもたちはしばらく考えて

「思い出がいっぱいになったら,ねっこの栄養になるってことかな?」
「心って見えないけどね,心に種を植えて心に花が咲くってことかな」

子どもたちの感性ってすごい!
大人にはできない表現をすることに感動してしまいました。
その後,もう一回歌った後にAくんが先生のところに来て言いました。

「さっき(友達が)言ったこと考えてたんやけどな。
 心に花が咲くって言ってたやんか。
 でも花って,ふつうは外に咲くやろ。
 でも心の中に花が咲くってことはさ,心が,素敵な心になるってことかなぁ…」

ひとつの歌を通してたくさん伝えたいことがあります。
子どもたちがそれを一生懸命考えて,感じ取ろうとしていることに嬉しくなりました。
色々な経験が,子どもたちの“こころのねっこ”になりますように。
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