京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/14
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『のびのび遊んでしっかり学ぶ!みつば幼稚園』          幼稚園見学・説明などをご希望の方、お気軽にお電話ください!

素敵なおうち

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幼稚園の園庭に素敵なおうちができました!

登園して来た子どもたちは早速、中に入って遊びました。
小さな弟さんや妹さんもおうちにやってきましたよ。

お母さん方も「あ、すてきなおうちね。」と見学です。
「あら、最新式!IHのキッチンよ!」さすが、お目がたかい!。

これは11月に行われたPTAバザーの収益金の一部でいただいたものです。
皆様のご協力ありがとうございました。
大事に使わせていただきます。

そうべいごっこ

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5歳児が功技台を組み合わせてコースをつくっています。
絵本「じごくのそうべい」にでてくる綱渡りのコースです。
橋〈綱)から落ちると隣のコースは地獄めぐりのコースになります。

綱渡りの横では和太鼓を叩いている友達がいます。
トントトント トントトント ドン!
橋(綱)を渡っている友達の様子を見て太鼓を叩いています。
おっとっとっと・・・!と、
そうべいさんがふらふらしているように太鼓を叩いてみたり
「ドン!と音が鳴ったら綱から落ちるってことな」
と、友達と相談したりしている姿も見られました。

「じごくのそうべい」は面白いお話ですが、子どもたちのアイデアでどんどん楽しく面白くなりそうです。

「鬼はそと!」「福はうち!」3

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4歳児の鬼もすてきでしょ!

今日は節分。ご家庭でも豆まきを楽しんでくださいね。

「鬼はそと!」「福はうち!」2

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みんなで豆まきをしました。
もも組は先生と一緒にゆり組の鬼に向かって
「おには〜そと!」と元気よく豆をまきました。

しかし、豆はすぐになくなります。
もっとまきたいので、1度まいた豆を一生懸命集めていました。

「鬼はそと!」「福はうち!」

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2月3日
保育室から豆を炒る香ばしいかおりが漂ってきました。
(隣の特養さんからはいわしを焼くにおいが・・・。)

よく炒った豆を三方などの入れ物に入れて、豆まきの始まりです。
子どもたちは自分たちがつくった鬼の面をかぶって園庭にでてきました。

小さな鬼たちが「がお〜!」と驚かしたり、
ゆり組の鬼に向かって豆をまいたりして、豆まきを楽しみました。

みんなが健康で“まめ”に暮らせますように!

今日は節分

2月3日
節分です。
年長児が豆まきの豆を入れる「三方」を折り紙でつくっています。
自分のものと、3歳児の分と2つ折っていました。

始めは難しいようでしたが、2つ続けて折ると折り方が分かってきたようで、「できた!」と嬉しそうでした。
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預かり保育でしおりづくり(押し花)をしました

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1月31日
今日の預かり保育では、学校(幼稚園)運営協議会「みつばの森」の皆さんにきていただき、子どもたちがしおりづくり(押し花)をしました。
押し花をするための厚紙に好きな絵をかいたら、いろいろある花のなかから好きなものを選び、ティッシュペーパーと厚紙にはさんでいきます。
「みつばの森」メンバーの皆さんが子どもたちの様子を見て「素敵なのができたね」とほめてくださったり、「ここは手伝おうね」と助けてくださったりしたので、子どもたちは気軽に楽しんで押し花を経験できました。
 この押し花は2週間後にできるので、今度はその押し花を台紙に並べてラミネートをして“しおり”に仕上げる予定です。
 2週間後が待ち遠しいですね!
運営協議会の皆様、ありがとうございました。
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“こころのねっこ”って・・・?

年長組で,「こころのねっこ」という歌を歌っています。
子どもたちも少しずつ覚えてきました。
幼稚園でたくさんのことを経験し,その経験を“こころのねっこ”にして欲しいというメッセージの詰まった歌です。

「こころのねっこって,どういうことかなぁ?」

と先生が問いかけると,子どもたちはしばらく考えて

「思い出がいっぱいになったら,ねっこの栄養になるってことかな?」
「心って見えないけどね,心に種を植えて心に花が咲くってことかな」

子どもたちの感性ってすごい!
大人にはできない表現をすることに感動してしまいました。
その後,もう一回歌った後にAくんが先生のところに来て言いました。

「さっき(友達が)言ったこと考えてたんやけどな。
 心に花が咲くって言ってたやんか。
 でも花って,ふつうは外に咲くやろ。
 でも心の中に花が咲くってことはさ,心が,素敵な心になるってことかなぁ…」

ひとつの歌を通してたくさん伝えたいことがあります。
子どもたちがそれを一生懸命考えて,感じ取ろうとしていることに嬉しくなりました。
色々な経験が,子どもたちの“こころのねっこ”になりますように。

鬼の面

節分が近づき、子どもたちが鬼の面をつくっています。

できあがったお面をかぶって早速、園内のあちらこちらを歩いています。
そして、他のクラスの先生や職員にできあがった鬼の面をみせていました。

それから、“鬼の金棒”もつくった子どももいましたよ!

お面をかぶると本当に鬼になったみたいですね!
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船岡山にいってきました。

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3歳児のもも組だけで市バスに乗って船岡山へ園外保育にでかけました。
今日は「こっちやで」と手をつないでリードしてくれる大きい組さんはいません。
3歳児どうしで手をつないで出発しました。

バスの中ではちょっと緊張もあるのか、あまりおしゃべりもせずにお行儀よく乗車できました。

もも組の子どもたちは公園の自然の中で様々なことを感じ楽しんでいました。
船岡山公園に着いて少し坂道を登ると、階段が見えてきました。
Aちゃん「2階もあるの?」・・・お山を上るのは2階に上がるのと似ているのでしょうか?!

階段を上ると開けた場所が見えてきました。
比叡山を見てBちゃん「富士山見えるなあ」・・・比叡山も富士山に負けず劣らず立派な山ですね。

いろいろな道が分かれているので「あっちに行ったらオバケがでてくるかもな」
「うわ、先生が見えへん!・・・あ、あっちにいはった!」
「みんな、こっちや!」と
迷路のような道をあっちにこっちに歩いて探検のようにたのしみました。

ごつごつの岩がいっぱいの道もありました。
Cちゃんが一生懸命のぼりました。
上りきるとくるりと回り道をして元の道に戻り、再び上り始めました。
そうして何度かのぼったでしょうか。
Cちゃんは「4回のぼれたわ!」と満足そうにつぶやいていました。

ドングリもまだたくさん落ちていました。
袋にいっぱい入れてあつめるDちゃん。
ドングリの割れ目から皮をむくことが楽しくなったEちゃん。
Fちゃんはその皮をむいたドングリを石の上ですりつぶしてままごとのようにして遊びました。

いっぱい自然の中で遊んだ後はおいしいお弁当の時間です。
「うめぼしのおにぎりや!」
「2つおにぎりあるねん」
「おっきいおにぎりやで」とくちぐちにお弁当自慢をしていました。

お弁当の時に敷くシートの出し入れなどの荷物のこと、トイレでの用便など身の回りの始末も一生懸命がんばってしていましたよ。

帰る時には「また来たいなあ」という声とともに
「お母さんに会いたくなってきた」という声も聞かれました。
たくさん遊んで疲れたのでしょうね。

また今度、みんなで遠足(園外保育)に行きましょうね!




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