京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/14
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『のびのび遊んでしっかり学ぶ!みつば幼稚園』          幼稚園見学・説明などをご希望の方、お気軽にお電話ください!

園内展の参観ありがとうございました。

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みつば幼稚園の園内展に多数ご参観いただきありがとうございました。

25日(土)の午前もご家族で園内展を見に来てくださるかたがたくさんいらっしゃいました。

嬉しかったのは、ご自分の子どもさんの作品だけでなく、他の学年・クラスの作品もゆっくりと見ていただいた方がたくさんいらっしゃったことです。
「5歳になると、こんな風にお友達の顔をかくんですね」と感心されている声が聞こえてきました。

子どもたちにご覧いただいた感想をご家庭でお話いただければと思います。
また、幼稚園にもお声をきかせてくださいね。

和太鼓と獅子舞のミニライブ!

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1月24日(金)
みつば幼稚園で「和太鼓と獅子舞のミニライブ」が行われました。

5種類の様々な和太鼓の音をみんなで耳を澄まして「どんな音がするかな?」と聴きました。
「トン!や」
「ポン!やなあ」
「今度は、ドン!やった!!」といろいろな太鼓の響きに子どもたちの心はとても躍っていました。
また、日本に古くからある楽器も見せていただきました。
ささら・口琴・き(拍子木)・鐘など・・・写真の楽器は“ちゃっぱ”です。鳴らした音が「ちゃっぱちゃっぱ」と聞こえるから“ちゃっぱ”というそうです。

太鼓の響きを体中で感じ、そして、次はいよいよ獅子舞の登場です。

獅子舞に感動!

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和太鼓と獅子舞をしてくださる金子さんから
「獅子は、いい神様の仲間です。そして、良くないことから人々を守るために、悪いものを追い払ってくれます。そんな願いをこめて、獅子は舞います。」と教えていただきました。
そして、
「獅子舞を見て、“お獅子は何をしているのかな?”と考えて見てください」とお話いただいて、子どもたちがこの1年元気に過ごせるように願っての獅子舞が始まりました。た。

本当に生きているかのような動きに、子どもたちは魅入ってしまいました。
途中、お獅子がみかんを加えると、「おお〜」と会場がどよめき、
お獅子が眠っているのか静かにしていると身を乗り出さしていました。

そして、最後に子どもたちの中にお獅子が入ってきて頭をかんでくれました。
あまりの迫力に先生にしがみついて泣いている子どももいました。
でも、金子さんから「思いっきり、心から泣けるのは今、このときですよ。もうあと少ししたら、こんなには泣けませんよ」と話していただきました。
そうですね。心が右へ左へ大きく揺さぶられ、喜んだり悲しんだり驚いたり・・・。子どものときにしっかりと感動体験をし、素直に思いを表現できるって大切なことだなと改めて思いました。

さて、
獅子舞や和太鼓を見た子どもたちは、午後の時間に早速“お獅子”をつくっていました。ふさふさの毛になるように考えてつくっていました。かわいい耳もついていますよ。
また、
タンバリンを持って踊るようにステップを踏んでいた女の子たちは
「この音を聴いたら、幸せになるんだよ!」とみんなの頭の上でタンバリンを鳴らしていました。

今日は日本の伝統文化、“ほんもの”に出会い、金子さんからその文化にこもっている“ねがい”を和太鼓の演奏や獅子舞から教えていただきました。
子どもたちの心にも響いているのだなと思います。

園内展開催中

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かいたもの、つくったものいろいろな作品があります。

園内展の様子

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3歳児の子どもたちの作品です。

みつば幼稚園 園内展 開催中!

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みつば幼稚園の子どもたちがかいたりつくったりした作品を展示した『園内展』を今日から開催しています。

幼稚園の生活の中で感じたこと、“うわぁ”と心が動いたことなど、子どもたちが様々な素材をつかい、表現しています。

ぜひ皆様ご覧ください!

園内展日時
23日(木)24日(金)は9時〜16時まで
25日(土)は9時〜12時まで
*土曜日もしています。平日は幼稚園におこしになれないご家族の方もどうぞ、いらしてください。

お茶会にお招きいただきました。

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21日、今日は5歳児ゆり組の子どもたちが、地域女性会の皆様からお茶会にお招きいただきました。
(幼稚園に隣接する建物に自治会館でお茶会は行われました。)

まず、お茶の心・・・お客様を“お・も・て・な・し”する気持ちのことなどを女性会の方からお話いただきました。
 お客様が心地よく過ごしていただける気配りがお部屋(お茶室)の準備に表れていること(お花やお香などのしつらえ)、一緒にお茶をいただく人への心遣い、思いやりが「お先にいただきます」という挨拶やお辞儀にこめられていることなど、子どもたちに分かりやすくお話いただきました。そして、お茶はビタミンがたっぷり含まれていて体にも良いですよと教えていただきました。

そして、毛氈に座りました。
子どもたちは、女性会の皆様からの“おもてなし”をうけ、背筋を伸ばしてお茶をいただきました。

「おいしかった!」と子どもたちはお茶やお菓子をいただき、とても喜んでいました。

今日のお茶会では「おいしさ」とともに、
お菓子やお茶をいただく時のお辞儀や、「お先にいただきます」の挨拶、両手でお茶をいただきくことなど、人を大事に思う気持ちや礼儀を体感したと思います。

女性会の皆様、今日は貴重な機会をいただき、ありがとうございました。


上手に磨けたかなあ?

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4歳児の歯磨きの様子です。
お弁当のあと、歯を磨いています。
自分で磨いた後は、保健の先生に仕上磨きをしてもらっています。
今日はそのそばに鏡を置きました。
仕上磨きの後・・・
きれいになったかな? と自分で鏡を見ています。

「いーっ」としたり、
「あ〜」と大きな口をあけたり、真剣に鏡を覗き込んでいました。

Aちゃんは、歯を磨く前にも鏡で自分の歯を見ていました。
「ここが汚れてる。ここを磨こう。」
自分でチェックして歯磨きを始めました。

お弁当の後の歯磨きが習慣として定着していますが、鏡を置くことで、自分できれいになったかな?とチェックする姿から、身の回りのことを丁寧にできるようになってきたのだと嬉しく思いました。そして、年長への進級に向けてステップアップしているのだなと感じました。

こままわし

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5歳児がこまに模様をかいたりキラキラのシールを貼ったりして遊んでいます。
また、こまを回すコースも毎日いろいろ考え、変えたり、工夫したりして楽しんでいます。
少しずつこま回しが上手になり、ねらった場所(階段や机の上など)で回せるようになってきているので、子どもたちそれぞれが自分なりのめあてをもって楽しんでいます。


Aちゃんは「見ててや!」と嬉しそうにこま回しを見せてくれました。
「すごいなあ、よく回ってる!」と感心してみていると、
Aちゃん「あんな、冷たいねんで」と教えてくれました。
???・・・冷たいってどういうことかしら?と思ってAちゃんに尋ねると、
回っているこまを手で包むようにそっと囲むようにして「こうするねん」といいました。
Aちゃんの真似をして手をこまのを囲うようにしてみると・・・
確かに!!冷たい、ひんやりとした空気を感じました!
“こまって、回ると冷たいんだ!”と驚きました。
Aちゃんは「ここ、シールがはずれてるやろ」とこまを見せて言いました。
「シールがはずれているところから、冷たいのが出てるねん」と教えてくれました。
どうやら、シールの端が扇風機の羽根の役目をしていて、そこから、微風が流れ出て、
「こまが回る=冷たくなる」ということでした!

すごい発見です。それを聞いていたBちゃんは、「扇風機が壊れたら、こまを回したらいいねんな!」と笑っていました。


今日17日は、教員の研修会でした。5歳児のクラスの遊びの様子をたくさんの先生方に見ていただきました。より良い保育を目指し、学び、研鑽し、明日からの保育に、そして何より、子どもたちの育ちにつなげていきたいと思います。

大根のお味噌汁

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16日、今日は5歳児の2つのグループの子どもたちが、お味噌汁の野菜を切る調理体験をしました。
今日のお味噌汁の具は、大根・油揚げ・にんじん・玉ねぎなどです。
大根は先週、西賀茂農園で収穫してきたものです。

大きな大根だったので、子どもたちが野菜を切りやすいように、PTAのお母さんに手伝っていただき下ごしらえをしました。

調理体験は何度かしている子どもたちですが、根菜や油揚げなど硬さの違うものを切っていると、それぞれの素材の硬さや感触の違いを感じていたようです。
真剣に、丁寧に、包丁を持って切っていました。


西賀茂農園で収穫した大根がとても大きかったので、今日のお味噌汁は具がいっぱいでした。
おかわりをもらいにきたAちゃんは
「大根のおかわりください」と言ったそうです。
農園でとれたお野菜はおいしいね!
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