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最新更新日:2025/06/14 |
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みかんができました!2![]() ![]() ![]() ゆり組の子どもたちがいくつあったか、何度も数えました。 「1・2・3・・・」 「にぃ、しぃ、ろぅ、はぁ、とお!」(2・4・6・8・10) いろいろな数え方があります。 そして、140個!あることが分かりました。 「まだ、木に2個残ってるから、全部で142こやなあ!」と言っている子もいました。 上手に数えられましたね! 1本のみかんの木からこんなにたくさん実っていました。 収穫後のみかんの木は重たかった実が枝からはなれたので、枝がまるで空に向かって伸びをしているように見えました。 みかんの木さん、ありがとう。冬の間、ゆっくり休んでくださいね。 みかんができました!![]() ![]() ![]() 春に花が咲き、実が少しずつ大きくなり、枝がしなるくらいでした。 5歳児のゆり組の前にみかんの木があるので、子どもたちは毎日「もう、とってもいい?」「美味しくなってきたんじゃない?」と楽しみにみていました。 そして、今日、12月2日、みかんを収穫しました! みかんを両手で持って、ぐるぐる回してとっています。 採ったみかんをかごに入れると、 「こっちのかごは大きいみかん、こっちは小さいのを入れよう」と分類している子どももいます。 はさみで飛び出ている枝を切って かごの中のみかん同士がぶつかって皮を傷つけないようにしている子どももいます。 ずっと楽しみにしていたみかん。 並べてみると、 こーんなにたくさん実っていました。 なんと、140個!! みんな、ひとつずつおうちに持って帰りました。 どんな味がするでしょうね! 一日動物園の後片付け![]() ![]() わっしょい、わっしょい! ふれあいの楽しい時間は終わったけれど、後片付けも楽しい時間でしたね。 幼稚園が動物園になったよ!![]() ![]() ![]() みつば幼稚園の広場が一日動物園になりました。 待賢幼稚園のお友達と一緒に、たくさんの動物とふれあったり、えさを食べさせたりしました。 子どもたちにも親しみのある、うさぎやちゃぼの他、イグアナや小さなおさるさん、テグーというねずみの仲間や、エミュ(ダチョウの仲間)など、珍しい動物もいました。 「これ(イグアナ)、私知ってるよ! テレビでみたことある!」 Aちゃんはそういいながら、そっと背中をさわっていました。 今日はイグアナに出会えてよかったね! たくさんの動物と仲良くなれてよかったね! そして、ポニー動物園のみなさん、動物さん、幼稚園に来てくれてありがとう! 一日動物園![]() みつば幼稚園で一日動物園がありました。 園児が動物とふれあい、その次に、未就園児の親子で動物とふれあいました。 大きなやぎや羊をみてびっくりしている子どもさんもいれば、えさを持って動物に上手に食べさせている子どもさんもいました。 お家の人と一緒にお話をしながら、ウサギややぎやチャボなどいろいろな動物にふれ、えさを食べさせ、楽しいひとときでした。 預かり保育〜大学生のお兄さんお姉さんと一緒に〜![]() ![]() 今日の預かり保育は、同志社大学の新町キャンパスで活動されているサークルのお兄さんお姉さんが来てくださいました。 12月に大学の新町キャンパスで行われる「新町祭」で、学生さんたちが計画されているキャンドルナイトのキャンドルホルダーを子どもたちがつくるのです。 ペットボトルを半分に切ったものに、幼稚園の子どもたちが好きな絵をかいたり、ペットボトルの模様にそって色をぬったりしました。 ひとつひとつ、それぞれに、素敵なキャンドルホルダーになりました。 その後、わずかな時間ですが、学生さんたちとふれ合って遊びました。 今日つくったキャンドルホルダーは・・・ 12月21日(土)18時〜21時に 同志社大学 新町キャンパスで、ろうそくを入れて点灯されます。 冬の寒い夜にともる、色とりどりの明かり・・・。楽しみですね。 新町小学校とポップコーンパーティー!2![]() ![]() ![]() 広いひまわりホールに運んで、一年生もゆり組もお手伝いの方々も、みんなで一緒にポップコーンをいただきました!! パーティーの最後に幼稚園の子どもたちの歌「手拍子おんがくかい」を皆さんにきいていただきました。 種から育てたポップコーン、収穫して、干して、調理して… いっぱい食べておいしかったね! 今日は、自然のサイクル、人とのあたたかなかかわりなど、いろいろな“つながり”を感じられたポップコーンパーティーでした。 新町小学校とポップコーンパーティー!![]() ![]() ![]() 5歳児のゆり組の子どもたちが新町小学校の1年生と一緒に育てたポップコーンのパーティーです。 ゆり組の子どもたちが小学校にいくと、ひまわりホールに素敵なポップコーンパーティーの看板がつくってありました。 そして、 同じグループの1年生のひとと一緒に、家庭科室に行って、ポップコーンを作りました。 フライパンに油やポップコーンをいれる表情は真剣そのもの! おかげでおいしいポップコーンがたくさんできました。 小学校の学校運営協議会の皆様や保護者の皆様にも見守っていただいたり、手伝っていただいたりしました。おかげさまで、安心して調理体験ができました。ありがとうございました。 上京こどもまつり!![]() ![]() 上京こどもまつりが開催されました。 上京区にある5つの公立幼稚園(京極・みつば・待賢・乾隆・翔鸞)の5歳児が舞台に出て歌を歌ったり、踊りを踊ったりしました。 たくさんのお客さんに見ていただいてちょっぴり緊張した表情も見られましたが、元気よく、楽しく発表できましたね! 舞台発表のほか、たくさんの遊びのコーナーがあり、子どもたちの笑顔がいっぱい見られました。 (舞台の上、白いTシャツがみつば幼稚園の子どもたちです) 「雨は降ってもいいけどな」〜畑のエピソード2
4歳児が西賀茂農園から帰ってきてから、お部屋でお弁当を食べていると空が曇ってきました。
Bちゃん「なんだか、雨が降りそう」といいました。 教師「そうね。でも、ちょうど豆と玉ねぎを植えたところだから、雨が降ったらちょうどいいと思うな。」と答えると、 Bちゃん「だめだよ!雨が降ったら、豆の芽がこうなっちゃうやろ」と 両手を合わせて下にしんなりと曲げて見せました。 なるほど! “強い雨が苗にあたると、せっかく植えた苗が弱ってしまう・・・”と考えたのです。 そして Bちゃんは両手を上にあげて手を広げて指を動かしながらサワサワと雨が降る様子を真似ました。 Bちゃん「シャワシャワシャワっとな、これくらいやったら、降ってもいいけどな」 教師「弱い雨なら、いいっていうことね!」 Bちゃん「そうそう!」 Cちゃん「ジョウロくらいっていうことやな!」 Bちゃん「そう!ジョウロくらいなら、いいねん!」 Bちゃんは自分たちが植えた苗をとても大事に思っているのだなと思いました。そして、小さな苗がすくすく育つように、強い雨ではなく、弱い、ジョウロで水まきをするくらいの雨ならいいのにな、と思っていたのでした。 幼稚園では栽培活動や飼育活動を通して、自然に触れ、自然を感じ、命を大事に思う気持ちが育ってほしいと願っています。 Bちゃんの心に今まさしく、命を愛おしく感じる気持ちが育っているのだなと感じました。 また、また、Bちゃんの話を受けて上手に「ジョウロ」と言い表していました。Cちゃんの心にも同じように小さな苗への気持ちが育っているのだと思います。 幼稚園から少しはなれたところにある農園ですが、BちゃんやCちゃんの気持ちを保育の中でつないでいきたいなと思いました。 |
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