新しい砂がきました

幼稚園の砂場に新しい砂が来ました。
砂場にできた大きな山に，子どもたちも朝から張り切って遊びに行きます。

「ここから大きいトンネル掘るで」
「もっともっと大きな山にしよう」
「富士山より大きいのにしよう」

と，友達と一緒に声をかけあいながら山を大きくしていきました。
新しい砂でつくった山はフカフカです。
感触も楽しんで遊んでいました。

明日からまた砂遊びが楽しみですね！

七夕さま３

おいしそうな、すいかができました！

七夕さま２

隣のクラスでは、すいかをつくっていました。

線に沿って、はさみで丸を切ったり、
パスで種をかいたりして、みんな一生懸命です。

「せんせい！できた！」
「ぼくの種、すごいやろ！」

出来上がると口々に担任の先生に話し、見せていました。

七夕さま

６月２０日　あいにくの雨で西賀茂農園への園外保育は延期になりました。

園内で過ごす一日です。

それぞれの保育室から歌が聞こえてきました。
「たなばたさま」の歌でした。

早いもので、来週で６月が終わり、７月になります。
そろそろ、各学年とも七夕飾りをつくり始めています。

七夕飾りをつくりながら
星空や宇宙に思いをよせたり、
昔から伝わるお話に親しんだり、
星に願いをかけたり・・・様々な育ちを願って取組んでいます。

また、
様々な飾りをつくる中で、はさみの扱いや、のり付けするときののりの量なども個々に応じて伝えていきます。

織姫星に縫い物の上達を願うように、
子どもたちが様々な用具を上手に使えるよう、楽しく、七夕飾りをつくりたいなと思っています。

功技台で遊んだよ

6月19日　今日はお天気が悪く、プール遊びはお休みでした。

かわって、遊戯室で功技台や大積木を出していろいろな道をつくって遊びました。

5歳児が組み合わせてつくってくれたところに、3歳児も遊びに来ました。

いっぱい体を動かして遊んで、楽しかったね！！

プール開きです！３

3歳児は、まず水着に着替えたり、水に十分慣れることをめあてに、保育室前で小さなプールで遊びました。

小さなプールですが、みんなその中に入ることで大喜びです。

先生が「雨が降ってきましたよ〜」とシャワーで水をかけると
「きゃ〜」と大喜びでした。
ちょっとくらい、頭や顔に水がかかっても平気です！

（ちょっと困っているお友達もいましたが、ちゃんと自分で
　「せんせい、あっちでやって！」と思っていることを伝えていました。）

水鉄砲やじょうろも使って、楽しいプール遊びのはじまりです！
　

プール開きです！２

続いて4歳児のばら組・すみれ組が一緒にプールに入りました。

昨年度よく遊んだ小プールで、まずは、体慣らしです。

プールの安全な遊び方も、もう一度、先生と確かめましたね。

そして、大プールへ！！

小プールと大プールを行ったりきたりしながらのびのびと遊びました。

プール開きです！

今日から今年度のプール遊びが始まりました。

朝は空模様が心配でしたが、プールに入るころにはお日様が顔を出しました。

今日は1番に5歳児の子どもたちが大きなプールに入りました。

はじめは体に水をかけ、胸にかけ、頭にもかけ、体を慣らしていきます。

久しぶりのプールに大喜びで何をするにも大歓声でした。

これから、いっぱいプールで遊びましょうね！

みんなでえのぐ！

今日は、全学年、みんな一緒に園庭でえのぐ遊びをしました。

今日のえのぐはいつものとは違い、ちょっとドロッとした特別なえのぐでボディペインティングもできます。

子どもたちは両手に塗ったり、透明ボードや白い大きな板に塗ったりしながら、
えのぐのぬるぬるした感触や、色の混ざりや変化を楽しんでいました。

年長児は両手足、背中におなか、顔にまで塗って
「先生！、ぼく、ヒゲがはえてん！！」と嬉しそう。
赤い靴下を履いたようになっている子どもや、長い手袋をしているようになっている姿もありました。

年中児もいろいろな壁面にえのぐを塗ったり、両手の中で絵の具の色を混ぜたりして楽しんでいました。

年少児も、指でくるくると自分のおなかに絵の具を塗ったり、お兄さん、お姉さんの姿を見て「もっとえのぐちょうだい！」と張り切ったりする姿が見られました。

ちょっと、えのぐが体につくことが苦手な子どももいます。
友達がしていることを少し離れてみていました。
でも、「〜ちゃん、…してるなあ」と友達の姿を見てつぶやいていました。

今日は、たくさんの友達でわいわいとえのぐ遊びを楽しみました。
気温も高く、戸外でのびのびと気持ちを開放して、
絵の具の色を全身にまとって遊びました。
片付けるときの水も気持ちよかったです。

また、今度はじっくりとえのぐ遊びに取組み、いろいろな工夫や試し、気づきのできる遊びもしていきたいと思います。

パンランチ 調理体験

みつば幼稚園では週に１度のパンランチがあり、その日はお味噌汁もあります。

今回のパンランチのお味噌汁では年長ゆり組の２グループが調理体験をしました。
PTAの農園・食育班のお母さん３人もお手伝いに来てくださいました。

お母さんたちは子どもたちが包丁で切りやすいように野菜を適当な大きさに切って準備をしてくださいました。

ゆり組の２グループの子どもたちは
「家で、包丁使ったことある」
「猫の手でするねんなあ」（野菜を押さえる手の形のことです）と張り切っていました。
いざ、包丁を握ると
「にんじん、かたいな」
「大根は切りやすい」
「〜ちゃん、よそ見したらあかんで」
などいろいろなことを感じながら考えながら取り組んでいました。

刻んだ野菜はお母さんたちがお味噌汁にしてくださいました。

そして、調理体験をした２グループの子どもたちがお味噌汁の味見をしました。
「おいしい！」
「なんか、濃いなあ」
きっと、みんなの気持ちが入っているからなのでしょう。

そして、昼食時、
いつもよりおかわりをする子どもたちが多かったように思いました。
自分たちでつくったお味噌汁はまた格別おいしかったのでしょう！

PTAの皆様も、ご協力ありがとうございました！



これからのパンランチは、年長児のグループが順に調理体験をします。
また、再来週はカレーパーティーがあります。これも、西賀茂農園の野菜を使い、年長児みんなで調理をします。

みつば幼稚園では西賀茂農園で野菜を育てること等を通し、自然にふれ、収穫を喜び、調理の楽しさや大変さを感じるなど、自然と人の営みのつながりを感じる取組み、食べることから学びや育ちをはぐくむ食育に取り組んでいます。
これからも、西賀茂農園での活動や、園内外の自然にふれる取組みや、生きる力を育む取組みを進めていきたいと思っています。