京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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令和7年度の入園願書の交付・受付を行っています。入園のご相談・見学など、随時OKです。園庭開放は9時30分から15時30分まで毎日行っております! お問い合わせは075−461−3642までお電話ください!

2013/5/15(水) 年少組参観日

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 年少組さんは,初めての参観日です。入園してから毎日の園生活はどうかしら?お母さんやお父さんに見てもらいます。
 最初にお部屋で麦藁帽子に自分のオリジナルな絵を描きました。次に,園庭で色水遊びをしているところを見てもらいました。
 「できた」「見て」帽子を見せにきます。ジュース屋さんでは,「ジュースはいかがですか」「本当に飲んだらアカン」子どもが教えてくれました。

2013/5/14(火) 年長組は1年生とグループ作り

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 年中組が,翔鸞小学校の1年生と1年間交流をしていくために,今日は小学校でグループ作りをしました。年長の子ども達と1年生が混じった同じグループで、1年間交流していくのです。グループの中で自己紹介をして,グループごとに学校探検に行きました。
 コンピュータ室へ行くグループの1年生が,廊下の曲がり角で,後ろを向いて言いました。「ここの廊下滑るしな。気をつけて」コンピュータ室で少し触らせてもらいました。その後,給食室や図書室や・・色々と回りました。「楽しかった」「1年生優しかった」年長組さんの感想です。
 年長組になると,1年生との10回以上の交流だけではなく,2年生や3年生とも交流したり,小学校子どもフェスティバルや運動会にも参加したりして,何度も何度も小学生と交流を重ねます。さらに,小学校の空いてる時間に,運動場や体育館も利用させてもらっています。そのように緊密な連携を続けています。ですから,年長組のどの子たちも,驚くほどスムーズに自分の区域の小学校へ入学していきます。この交流という点では,翔鸞幼稚園は,どこにも決して引けをとりません。

2013/5/14(火) 私は年長組。スキップを見て!

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 年長組は,午後一生懸命にスキップ遊びをしました。「スキップを見せてよ」とお願いしました。「いいよ」と廊下の端まで戻っていき,そこからスキップをしてきました。「すごいね。みんな,うまいね」こうして写真で見ると,空中に浮いている友だちもいますね。
 子ども達は,汗びっしょりです。「お茶をください」お茶を飲む行列です。「グビグビ,美味しい」「あわてんと!落ち着いて飲んでね」職員室の先生に言われました。

2013/5/14(火) 年中組参観日

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 お母さんが見ています。みんなで,しっぽ取りをしました。「先生のしっぽを,どれだけ取れるかな」みんな盛り上がります。お母さんが言いました。「みんなで一緒に遊ぶということは,大変ですね。先生の大変さが良く分かりました」
 先生が言いました。「みんな疲れたね。お片づけをしましょう」 お母さんが,今度はこっそりと言いました。「先生が一番疲れたと思いますよ」「お母さんに,歌のプレゼントを用意したよね。では,プレゼントするので,並びましょう」と,先生が言いました。

2013/5/13(月) 未就園児組(たんぽぽ組 0歳〜5歳)

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 毎週,月,水曜日 9:30〜11:30 たんぽぽ組を開いています。子どもが子どもの中で遊びます。お母さんやお父さんは,温かく見守っています。「ここへ来た日は,いつも朝までぐっすり眠るのです」と,お母さんが語ってくれました。たくさんの刺激を受け,子たちの脳は活性化し,驚くほど生長しているのですね。
 それだけではありません。在園児の年少組(3歳児)から年長組(5歳児)の子ども達が,たんぽぽ組に自然に入り遊ぶ中で,色々と言葉をかけます。「このおもちゃ欲しいの?」「このボール投げる?」お姉さんお兄さんから優しい言葉をかけてもらった,認めてもらったという嬉しさ,と同時に,それらが自分への自信を高めるのです。この時期,本当に大事なんです。「子どもは,子どもの中で育つ」です。お気軽に遊びに来てください。他の京都市立幼稚園でも,開催しています。ホームページをご覧下さい。
 「このキヌサヤ甘いです。家では食べないのに,美味しい顔をして食べました」たんぽぽ組さんにも「収穫したてのキヌサヤ」を味見してもらいました。
○ 「何でも子育て相談」にのっています。
○ 担当や園長からの子育てヒントの話やテレビ体操もあります。すべて無料。翔鸞幼稚園461-3642

2013/5/13(月) 年長組さんは,泥んこのはだかんぼう

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 気温30度を超える暑さです。園庭での水遊びが泥遊びに発展しました。泥遊びが,裸の泥んこ遊びに変身です。「どろどろですね」「気持ちいいです」子ども達は,身体中で夢中になって,遊びのはだかんぼうです。
 「お湯できれいに落としましょう」「着替えたらお弁当ですよ」と先生の声です。「ハーイ」
 身体中で遊び込む教育の展開で,集中力と自分に自信をつけます。その中では,友達との関わりがとても深くなりますので,人の良さを見つける力がつきます。そして,人を信頼し,信頼されるようになります。自尊感情と自己有用感が高まります。

2013/5/13(月) キヌサヤの収穫だ! 年少組

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 園庭の幼稚園の畑です。みんなで育てたキヌサヤが収穫期を迎えています。
「こちらの手でキヌサヤを持ってね。反対の手,こちらは右手ですよ。ハサミを持ちます。」先生に教えてもらって,一人一人収穫しました。「先生!とれました」「上手にとれましたね。このざるに入れてね」保健職員の先生が直ぐに塩ゆでして,みんなでいただきました。「甘いね」「うん。甘い」「採りたては美味しい」「野菜嫌いだけど,これは食べられた。甘くて美味しい」
 京都市立幼稚園の子ども達は,一年中,畑やプランターで野菜を育てています。えんどう豆,空豆,ジャガイモ,タマネギ,トウモロコシ,サツマイモ,ダイコン,カブラ,・・。子ども達も自分達で調理します。生き生きと,カレーパーティー屋さんやポップコーン屋さん,ヤキイモ屋さんになります。「野菜嫌いだけれど,食べられた」と,子ども達の嬉しい声が毎年園に響いています。

2013/5/10(金) 排水がうまくいきません。どうしよう?

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 マンホールから水があふれてきます。色々調べたりしましたが,蓋を開けないことにはどうしようもありません。「どうしたのでしょうか?」
 連絡をしたら,水道工事の方が来てくれました。マンホールが,えん堤の中だけでも,4つは見つかりました。子ども達も寄って来ました。「砂が配管の中やマンホールの中にあふれて,水を流すと行き場がなくなった水が地面へでてきたのです」と教えてくれました。
 来週,配水管の中の砂をも取り出す工事をしてくれます。

2013/5/9(木) 親子交通安全教室で学びました

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 親子交通安全教室をしました。上京署の婦人警察官のお姉さんから,「歩道では大人が車道側を歩きます」「保護者の方は,子どもさんと必ず手をつないで歩いてください」と教えてもらいました。
 次は,実際に歩いてみます。親子で手をつないで大きな円の上を歩いていると,内側や外側を地域の安全協会の方が持つモデル車が2台走ります。さっと車道側にお母さんやお父さんが代わりました。もう一人の方はお母さんの赤ちゃんを抱っこしてくれました。「見事な連携です。子ども達と保護者との連携も,これまた見事です!」
 横断歩道では「右、左、右」を見て,一組ずつ注意深く渡りました。「ガーンバレ」と渡っている子どもを応援する子ども達の声が響いてきました。
 おみやげに反射キーホルダーをいただきました。
「みんなが交通事故にあわないように気をつけることを教えてもらったね。4人の方にお礼を言いましょう」先生が言いました。「どうもありがとうございました」みんなでお礼を言いました。

翔鸞幼稚園の教育方針

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 翔鸞幼稚園は,精神的にも経済的にも「人が助け合い支え合う世の中」を築き上げることを目指しています。それが教育の目的だと考えています。
 そのために,この大目的を達成していく人を目指しています。次のような目標や方針を立て,信頼と笑顔を土台として,日々の保育に心血を注いでいます。

 目標
 1 心身のたくましい子どもを育てる
 2 心豊かな子どもを育てる
 
 この二つの目標を達成するために,遊びを通して保育を通して,具体的な「健康力」「環境適応力」「人間関係力」「表現力」「言語力」を身につけさせていきます。








































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