京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/14
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4歳児 こいのぼりづくり

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4歳児がこいのぼりをつくっています。
和紙(障子紙)に水性サインペンでぐるぐるかいたり、好きなものをかいたりして楽しんでいます。

できあがったら、霧吹きで和紙に“魔法の水”を吹きかけます。

「うわ〜」
「色が変わった!」
「おもしろいなあ!」
何度も繰り返し、“魔法の水”を吹きかけて楽しみました。

風車、うれしいな

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年中児のばら組、すみれ組の子どもたちが風車を持って園庭で遊んでいます。

小さな砂の山をつくり、そこに風車を立てようとしています。

「これは、扇風機ね!」
「扇風機が回ったら、涼しいよね」と友達と話をしながら楽しんでいます。

砂場からも砂を運び、なんとか風車が完成しました。

しばらくして
担任の先生が通りかかりました。
「先生!これ、扇風機なの!!風がきたら回るの!涼しいからおいで!!!」
と、とっても素敵なアイデアを先生に伝えていました!

こいのぼりづくり4

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目玉ができたら、尻尾や体の模様(うろこ)です。

思い思いに紙を切って貼っていました。

素敵なこいのぼりができてきました!
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こいのぼりづくり3

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えんぴつの線に沿って慎重に丸を切っていきます。

いくつかの丸を切って重ねて貼っていきます。

丸く切った紙の端に沿って丁寧にのりづけしていました。
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こいのぼりづくり2

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こいのぼりの目玉は何重にも彩色してあります。

ゆり組の子どもたちのこいのぼりも三重、四重、五重・・・と
色紙を少しずつ大きさを変えて丸く切って張っていました。

どうやって、大きさを変えているかというと、
丸い型紙が5種類あり、その型紙を色紙にのせて型をとり、色紙を切っていくのです。

“どの大きさの型をどの色で使おうかな”

子どもたちは色や形を考えてえらんでいました。


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こいのぼりづくり1

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年長のゆり組では昨日染めた紙を使ってこいのぼりをつくりました。

紙を半分に折って、こいのぼりの腹の部分はステープラーでとめていきます。

子どもたちは指先にぐっと力を入れてとめていました。
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ようこそ、1年生!

今日の午後はこの3月に幼稚園を修了し、1年生になった子どもたちが幼稚園に遊びに来てくれました。

久しぶりに出会う友達や先生に大喜びの1年生。
遊戯室に元気いっぱいの声が響き渡っていました。

でも、話を聞くときには
「手をひざにのせるねんで!」
「おなかと、背中にグーをいれて、机におなかがくっつかないようにするねんで!」と
1年生の“座り方”を教えてくれました。

みんなで仲良し遊びをしたり、おやつを食べたりして楽しい時間をすごしました。

また、幼稚園に遊びに来てくださいね!

色水と紙で・・・

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5歳児のゆり組がテラスに机を出して、先生と一緒に色水をつくり始めました。

何が始まるのかな?と見ていると、ゆり組の子どもたちは、白い和紙(障子紙)を小さく折りたたんで、色水につけました。

紙に色水がしみこんでいきます。

いろいろな色を使いたくて、次々に色水に紙を浸している子ども、
折った紙の角をそっと色水につけている子ども、
みんな、色水が紙にしみこんでいく様子をじっと見つめていました。

十分色水がしみこんだら、広げていきます。
紙が破れないようにそっとそっと広げていくと・・・
「こんな色になった!」
「(青い色が)海みたい!」
「先生!これ、きれいやろ!」と
うれしくなったり、驚いたりしていました。

きれいに染まった紙を乾かして、何かいいものをつくるようですよ。
楽しみですね!

絵本の貸出しが始まりました

今年度も、子どもたちにたくさんの絵本に出会ってほしい、ふれてほしい、親子でお話の世界を楽しんでほしいとねがい、絵本貸出しが始まりました。

学校運営協議会で数年前から、幼稚園の絵本をバーコードで管理しようと動いてくださっています。幼稚園でも春からスムーズに貸し出せるように環境整備をしました。
絵本のお部屋で本を選んだら、職員室の前で、バーコードを“ピ!”と読み込んで手続きをします。

子どもたちは思い思いに絵本を選んでいました。

また、「読書ノート」も渡しています。
おうちで読んだ絵本のタイトルや感想を書きとめるノートです。

ぜひ、ご家庭で活用していただきたいと思っています。
お子さんとの絵本タイムが充実するとおもいます!
また、
きっと、3年先、5年先・・・大きくなったときに見返すと、さまざまな思いが感じられる子育ての大事な記録になるでしょう。
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砂遊び楽しいな

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5歳児が山をつくっています。といを持ってきて水を流したり、「やっぱり、こうじゃないわ」とはずしたり、いろいろ試しています。そばでは3歳児が5歳児のしていることをじっと見ていました。

また、友達同士で小さなスコップで穴を掘り進めています。
「ここから、カブトムシがでてくるの?」
「そう!」
いったい、何を探しているのでしょう!

3歳児は保育室前にたらいを持ってきて、すぐに先生やお友達が見えるところで砂遊びを楽しんでいます。たらいの中をかき混ぜたり、砂をお皿に乗せたりして、先生のそばにいることで安心して遊ぶ姿が見られます。

これからどんどん気候がよくなってきます。
砂や水は自由に形が変わるので、いろいろな試しをしたり、思ったことを実現できたりします。一人ひとりが感触を楽しみながら十分楽しんでほしいと思っています。
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