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2012/11/28(水) 笑顔で渡り廊下のテーブルに子どもが集まっていました。 「お店やさんですか」と訪ねると 「ちがうよ。並べて遊んでいるの」ということでした。いろいろな遊び道具をテーブルに並べて楽しそうな笑顔です。 その横の年少さんの部屋では,ファンヒーターをつけていて暖かい中で年中さんの子ども達も混じってごっこ遊びをしています。コーナーに小さい部屋スペースを作ったり,遊び易くテーブルを並べていたりして子ども達が自然に集まって遊んでいます。 2階では今日は未就園児のたんぽぽ組さんが担当の先生に紙芝居を読んでもらっています。1歳2歳3歳の子ども達です。集中してお話を聞いているので,栄養がどんどん脳の中に貯蓄されていっているのを感じます。たんぽぽ組に参加した日の夜は「とにかくよく寝ます」とお母さんが語ってくれました。 在園児も混じって遊ぶので沢山の刺激をもらっているのでしょう。幼稚園へ来るたびに目に見えて成長しています。12月は3日(月),10日(月),12日(水),17日(月)と少ないですが,月、水曜日9:30から11:30まで開いていますので,遊びに来てください。 2012/11/27(火) 御室仁和寺もみじが真っ赤です。その中で黄色の袈裟を着たお坊さんが修行をしておられました。今日で80日間の修行が満願だそうです。修行中は話ができないので子ども達の「こんにちは」の声かけにも返事をしてくれません。指導のお坊さんが「そういうことでごめんなさい」と語ってくださいました。 この冬一番の寒さでしたが,子ども達は走ったり拾ったり散歩したりして友達と語り交流して心も体もぽかぽかでした。 2012/11/22(木) 園庭遊び滑り台遊びとその横の砂場では砂遊びをしています。夢中に遊び笑顔がはじけています。安心して夢中になって自分を発揮して遊んでいる。そこで見られる子どもの笑顔は本物です。作り笑いではありません。 本来,子どもの遊びはこうでなくてはなりません。この夢中の共通の遊びの中で人とかかわり,かかわる中でぶつかったり楽しみがはじけたりします。泣いたり笑ったり自分を見つめ直したり葛藤したりして,友達や先生の励ましや認める言葉がふりそそぎます。その体験の中で新たな自分へと脱皮を繰り返し成長していきます。粘り強く優しくて心豊かな子を育てています。 2012/11/20(火) 園庭で遊ぶ預り保育では,みんなで遊戯室で遊戯遊びをして楽しみ,その後園庭で好きな砂遊びをする子達の姿もありました。 子どもは風の子です。遊び終わった後は手洗いうがいをしっかりとしています。寒くなると風が流行りますので,お家でも同じように習慣にしたいですね。 2012/11/19(月) ヤキイモパーティー時間はかかりますがじっくりと蒸し焼きにされて中までホクホクのヤキイモができました。 「いただきます」 甘さが,そしてホクホクした温かさが口の中一杯に広がっていきました。 11月16日 園外保育
京都御苑に全園児で遠足へ出かけました。乾御門をくぐると紅葉が見れます。「うわ〜きれい!」と黄色や赤に色付いた葉を見て、喜んでいた子どもたちです。御苑では、いろいろな種類のどんぐりを見つけて友達と見せ合ったり、松葉で松葉相撲をしたり、沢山の木々の中で鬼ごっこやかくれんぼを楽しみました。京都御苑の自然にふれ、いきいきと遊んでいました。
2012/11/15(木) 色遊びもみじのようと見たら子どもたちの手形でした。 2012/11/14(水) 年長さん京都市立幼稚園大会で大活躍
16園の年長さんが4つのグループに分かれて舞台で遊びを発表する京都市立幼稚園大会が,京都コンサートホールに約1100人の子どもたちや保護者,お客様を迎えた中で行われました。
翔鸞幼稚園は5園合同で表現遊びを発表しました。11匹の猫と大きな魚との戦いを翔鸞幼稚園の年長さんは大きな魚の尻尾を担当して体全体で全員が見事に表現しました。終わると会場からは大きな拍手を一杯もらいました。 こんな大ホールで自分たちの遊びをして,そしてこんなに大勢のお客様に見てもらえる機会は普通は先ずできません。子どもたちのがんばりと京都市立幼稚園と京都市教育委員会が一体となってみんなで力を合わせ取り組めたからこそです。長い歴史を持つ幼稚園大会,今年の第51回大会に参加して,年長さんはまた大きな自信を身につけました。 2012/11/12(月) 入園願書受付中遊びや豊かな体験を通して個性とコミュニケーション力,感性を大きく伸ばす教育を翔鸞幼稚園は推進しています。笑顔と明るさ,厳しい競争率や研修を生き抜き豊かな資質を備えた先生方や職員が支える中で子たちは驚くほどの育ちを見せ小学校へ入学していきます。 人生80年の中のわずか3年間(3年保育)です。仕事の関係で保育園(所)へ預けるのは止むを得ないのですが,そうでない限り京都市立幼稚園への入園を心からお勧めします。園バスがありませんので送り迎え,お弁当のご苦労をおかけしますが,保育の様子を毎日先生から聞いたり実際に見たりして子どもと語り愛情を注ぐことができます。親子の絆はどれほどがんばっても他園の追随をゆるしません。保護者がご苦労をして注いだ子どもへの愛情と絆は,子たちの人生80年を支えていきますし困難を乗り越えるための心の火を点火して大きく燃やし力をつけていきます。この時期が絆を深める大切な大切な幼児期なのです。 どこの幼稚園へ入園しようかと迷っておられる方は,是非ご連絡下さい。 2012/11/8(木) 5園で交流しましたポカポカ暖かい一日で楽しい時を過ごしました。築山にはトンネルがあり山の上ではジャングルジムとつながっていて登って遊びました。 |
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