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最新更新日:2025/03/07 |
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2012/12/19(水) 楽しい集い![]() ![]() ![]() サンタさんに一人一人プレゼントをいただきました。みんなでお礼に歌のプレゼントをしました。 貨物列車シュシュシュのゲームのあとは,ケーキパーティーです。「甘いね」「おいしいね」「お代わりほしいね」楽しいひと時を過ごせました。 2012/12/18(火) お誕生日会![]() ![]() ![]() サンタさんのじゃんけんぽんです。勝ったらそりになって引っ張ってもらいます。負けたら相手を引っ張るのです。そりになった相手が重いと動きません。それも大人だと力を一杯出して引っ張りましたが動きませんでした。 2012/12/14(金) 園内展![]() ![]() ![]() 未就園児のたんぽぽ組のみなさまも17日(月)9:30から11:30に来られた時ご鑑賞ください。 子ども達の線遊びや色遊びからテーマを意識して心の思いを表現している作品まで発達の様子もわかると思いますよ。 2012/12/13(木) にじ組プレゼントを入れる長靴を作る![]() ![]() ![]() 「もっと,たくさん飾ろうっと」と友達の出来具合を横目で見ながら,自分の作品をよりゴージャスにしていました。「先生見て」「きれいですね」「こちらは飾りが光っているねー」などといいながら作品を見せてもらいました。 今日はお母さんお父さんの参観日。暖かい日差しの中でニコニコと子たちを見つめる優しい眼差しがありました。 2012/12/13(木 年少さんの遊び![]() ![]() 渡り廊下でバランスタライを楽しんでいました。これは底の真ん中に出っ張りを作っているので,平らで真っ直ぐにはなりません。どうしても傾いたり少し回転したりしてバランスをとって遊びます。担任の先生が考えて作ってくれました。 保育室では,先生と一緒に絵の具遊びをしている2人の女の子がいました。「あー,きれいな色ができたね」「ほら,また違った色がでてきたよ」と言う先生の声かけに,「黄色をちょうだい」足に絵の具をつけて画用紙の上で歩いています。「またきれいになってきた」先生の声です。 子ども達は絵の具を手や足やボディーにつけてその感触を楽しみ確認しています。白い画用紙に自分で色がつけられたと喜び自信をつけていきます。この時期,何でも直接体験して近づき慣れて友達になっていきます。絵の具遊びや色水遊びやジュース屋さんのお店やさんごっこなどで遊ぶことが大事です。そうすると,色と友達になり形を見分けるようになり絵を楽しく描くことへとつながっていきます。小学校へ行ったらこんな直接体験はもうできません。 2012/12/12(水) たんぽぽ組(未就園児組)楽しみました![]() ![]() ![]() 「次に冬の曲を演奏します」と先生が言われ「雪やこんこん・・」色々聴きました。そして,「スケーターワルツ」が聞こえてくると,一緒に聴いていた在園児のみんながスケートを滑るように踊りました。それを見てたんぽぽ組の子ども達も立ち上がって一緒にリズムをとって踊り滑りました。みんなに笑顔が弾けました。 お母さんとプレゼントを入れる長靴を作りました。その長靴にサンタのお姉さんからお菓子のセットを入れてもらって「また来るよ」と帰って行きました。 12月のたんぽぽ組は17日(月)で最終になりますので,まだ長靴が作れていないたんぽぽ組さんはがんばって出席ください。お土産ももらえるはずですよ。 12月17日(月)9:30〜11:30です。 しょうらん幼稚園461−3642 明日12/12水曜日 たんぽぽ組さんへお知らせ![]() また,サンタさんからプレゼントをもらう長靴をお母さんと一緒に作ってサンタさんのプレゼントを待ちます。楽しいので是非来てください。待っています。 12/12水曜日の9:30から11:30まで 翔鸞幼稚園 2012/12/11(火) 年長さん参観日![]() ![]() ![]() 2012/12/11(火) 日なたは暖かい![]() ![]() ![]() 今日からマラソンを始めました。今朝はとても寒くてまだジャンバーを着たまま走っていました。これから体を慣らして徐々に上着は脱いで走ろうと思います。子ども達は「お先に」と言って先生を追い抜く時,とてもうれしそうな顔を見せます。 園庭の隅っこで泥団子作りに集中しています。年少さんから年長さんまで固まっています。「僕は水を汲んでくるわ」「砂探してくる」など色々と話しながら自分の団子を大きくかたくしていっています。 「片付ける力」も練習で少しづつ身についていきます![]() 「家の子は真面目だから先生の言われたことを最後までやるんです。みんなが中途半端で終われるところを,家の子は終われないのです。家の子は損してばかりです。本人も,いつも僕が大体最後まで片付けている,でも先生はサボっている子をそんなに叱らないと言っています」ということでした。 「お母さん,すみませんね。ご心配をかけて。指導が至らなくて申し訳ありません」「どうなんですか?園長先生!」怒りが憤りがなかなか治まりません。 「お母さん。片付ける力があるのかないのかなんです。この力がお家の子は身についてきているのです。片付ける様子を見ていてください。片付ける物の大きさや順番や整理する場所など実にスムーズです。普通はああはいきません。見事じゃないですか。今日また最後まで後片付をしてくれましたよ。ますます整理整頓する力がついています。頭の中が脳の中がよく整理されてきているのですね。だから片付けることができるのですよ。お母さんは損をしたと思うかもしれませんが,私から言わせたら反対に一番得をしていると思いますよ。ようがんばっているなあ。片付ける力がずば抜けているなあ。すごいなあと褒めてください」ということを話しました。お母さんは「ええ・・? 何なのですか。片付ける力って? ええ?」と不満なような不思議なような様子でした。 「この片付けるという力は自分の血や肉になって,どんな場面でも自分を支える応援団となって自分を助けてくれます。片付ける力があるなんて,何と有り難いうれしいことではありませんか。どうか,毎日最後までよく片付けているね。片付ける力がついてきているよ。この力は,自分を助けてくれる大変な力なんですよ。と園長が褒めていたと語ってください」とお願いしました。「そうですか」お母さんは少し納得したようでした。 この子が,仮にスーパーへアルバイトに行ったとしましょう。「この辺のダンボールを片付けて」と店長さんに言われたとしたらどうでしょう。ダンボールを潰して一箇所に片付けたり,同じ製品の箱を一緒にしたり,この子だったら直ぐに段取りを飲み込んでやってのけるでしょう。言われなくてもその辺りを掃き清めるでしょう。店長さんからは「できる子だなあ。助かるなあ」ということになります。 よいことならどんなことでも身につけたらよいと思います。全部が自分自身の力となって自分の人生を助ける応援団となっていきます。 幼稚園では,たくさんの活動をしています。準備や片付けも活動です。同じ比重で大切にしています。お家でも少しでもできたことは,「このことが,これだけできたね。えらいね。がんばれるようになったね」と語って欲しいと思います。お母さんやお父さんのこの言葉は子どもにとって最大の褒め言葉ですし認める言葉です。この褒め認める言葉は,子どもの心の中に灯火となって燃え続けます。その炎は心の核となってその子の一生を支えていきます。 お家でも幼稚園でもそうして褒められ認められ「ようし、もう少し」と子どもはだんだんできるようになります。共に協力して子どもに力をつけていこうではありませんか。 |
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