最新更新日:2024/09/20 | |
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歌のうたいっこ 2月15日
3歳児のもも組とたんぽぽ組が遊戯室で歌を歌うことにしました。
かわりばんこにクラスで歌います。 歌ってないクラスはお客さまです。 「がんばってー!」 お客さまから声援がとびます。 「うん!がんばるー!」 並んでいるクラスの子どもが応えます。 「がんばって,優勝よー!!」 「わかったわー!」 手を振りあう姿がかわいかったです。 3歳児は2クラスありますが,お互いに名前も覚え,みんな仲良しがとてもステキです。 合奏 2月14日
5歳児のゆり組が楽器をもって遊戯室に集まってきました。
みんなで合奏をするようです。 ずっと前からいろいろな楽器をならして楽しんできたゆり組ですが,今はみんなで合わせる気持ち良さや音色の美しさを感じて合奏するようになりました。 先生の指揮を真剣な目で見て,それに合わせて楽器をならしています。 みんなの音色が一つになると,心も気持ちよくなります。 さすが5歳児の3学期!という雰囲気です。 絵の具でつくろう 2月14日
4歳児のばら組全員がスモックを着て,絵の具遊びの用意を始めました。
どうやら劇遊びのバックをつくるようです。 きれいな空の色を両手でぬたくり, 「あおぞらつくってるんやで〜」 「絵の具きもちいいー」 と楽しんでいました。 海賊泥棒のチームも自分たちの家をつくりたくなり,もう一枚ぬたくりすることになったようです。 海賊泥棒の家はかっこよくて強そうな色でぬるのだそうです。 「劇をしてるの見せてもらったけど,○○(登場人物)の気持ちになって大きな声でお話したり,動いたりして,とってもステキだったよ」 と声をかけると, 「お家でも練習してるんやで,でもおっきな声で練習してたらママがうるさーいって」 「ママがうるさく思うくらい大きな声でがんばってるのね。劇あそび楽しい?」 「うん,楽しいし,がんばるの!」 「ぼくもがんばるねん」 「あしたもがんばるんやでー」 気持ちがぐんとはいってきているばら組の子どもたち。 劇遊びをしたあとも 「あしたもしよな」 と声が出ます。 保育室でも 2月13日
3歳児のもも組もたんぽぽ組も,昨日遊戯室で遊んでいた続きが,しっかり保育室で続いています。
3歳児にとって生活発表会に向けてという思いはほとんどなく,ほんとうに毎日の遊びを遊戯室でしているのか,保育室でしているのか・・・という感じです。 昨日たんぽぽ組は遊戯室の遊びの中で,お薬やさんがとっても楽しく,その気持ちはずっと続いて,今日は保育室でお店やさんの店舗をつくっていました。 屋根は緑がいいのだそうです。 昨日の遊びが今日に続き,今日の遊びが明日に続く・・・ 朝起きて,「今日はあれをしたい!」という思いをもって幼稚園に登園できるなんて,とてもすばらしいと思います。 生活発表会の日に,荷物(大道具)が増えるとどうなるかしら・・・と担任の先生は心配していますが,お店の設置から子どもたちがいつもしているようにしているところを見てもらったらどうかしら・・・なんて話もしています。 よそゆきの舞台を見てもらうのではなく,普段幼稚園で,どんな遊びをして,それぞれがどんなふうに自己発揮して,どんな感じで先生や友達とかかわっているか,生活発表会という場をかりて,感じてもらえたらなと思っています。 みんなの力をあわせて 2月12日
5歳児のゆり組は,劇のお話をみんなで考えました。
どんな動きにするか,どんなセリフにしたらいいかも,自分たちで考えます。 劇をこなすのではなく,みんなの力をあわせてつくりあげていく中で,さまざまなことを学び,育っていくゆり組です。 先生と一緒に 2月12日
3歳児のもも組とたんぽぽ組も,それぞれのクラスでの活動を楽しんでいます。
3歳児のキーワードは「先生と一緒に」のようですね。 これまで過ごしてきた中で,先生と子どもたちの間にしっかりと信頼関係が育ってきているので,先生と一緒にいると安心・安定して遊べます。 遊戯室のような広い空間でも,先生が話を始めると,子どもたちがすーっと集まっていきます。 きっと子どもたちの心の中に『今日はどんな楽しいことが始まるのかな』という期待がいっぱいなのでしょう。 もも組は忍者になって,たんぽぽ組はこやぎやお薬やさんになって遊んでいます。 もちろん先生もしっかり忍者のおかあさんやおおかみなのだと思います。 先生と一緒に,そして友達と一緒に遊ぶことが楽しく,大好きになったこと,とてもすばらしいと思います。 なりきって 2月12日
生活発表会が来週にせまり,各クラスが順番に遊戯室で遊ぶようになりました。
4歳児のばら組は,自分たちの大好きなものや遊びを取り入れて,お話をつくったようです。 いつもの姿そのままで,ほんとうになりきって動いている姿がとてもかわいいです。 4歳児は自分のもっている力を存分に出して,自己発揮しているのがすばらしいです。 ペンキやさん 2月8日
ごっこ遊びが楽しい3歳児。
段ボールをお家にして遊んできました。 今日は,大きな刷毛をもってペンキやさんになっています。 もくもくと壁に色をぬっている子どもや,うれしくて踊りながらぬっている子どもなど様々なです。 「すてきなお家にしてるの」 「♪すてきなおうちー,すてきなおうちー」 5歳児も全員で大きな絵をかいていました。 絵の具を使って友達と気持ちを合わせて取組んでいました。 音楽鑑賞教室 2月7日
今日は教育委員会主催の「音楽鑑賞教室」です。
京都市交響楽団から金管五重奏団がこられました。 みつば幼稚園が会場で,乾隆幼稚園と翔鸞幼稚園の子どもたちも来てくれ,一緒に音楽を楽しみます。 みつば幼稚園は4歳児のばら組と5歳児のゆり組が参加しました。 親しみやすいクラッシックの音楽からテレビアニメの主題歌までとレパートリーは広く,子どもたちが飽きずに楽しめるようなプログラムを考えてくださっていました。 楽器は5種類,トランペットとピッコロトランペット,ホルン,トロンボーン,チューバです。 一つ一つの楽器の特徴や成り立ちなども教えてくださり,それぞれの音色の違いも感じて聴くことができました。 どの楽器が一番好き?と尋ねられ,チューバが人気でした。 低くて太い音に興味をもったのでしょうか。 テレビやCDとは一味違う生の本物の音楽を聴かせていただき,子どもたちにとってとてもすばらしい体験をすることができました。 また,コンサートホールなどで聴くよりも,もっと近くで聴き見ることができたので,楽器そのものにも興味をもったのではないでしょうか。 よい機会をありがとうございました。 劇遊び 2月6日
4歳児のばら組が,遊戯室に集まっています。
生活発表会に向け,クラスで劇遊びをしていました。 「今日は何する?」 「私おひめさまになろうかな」 「おひめさまの人あつまろー」 「ぼくは鷹になるわ,○○くんは?」 「ぼくは虎がいい」 「強いのがいろいろ出てくることにする?」 数日前から物語をかりて,その登場人物になって遊んでいます。 決まったセリフを覚えて教えられたとおりに動くのではなく,それぞれがなりたい役になりきり,その気持ちで言葉や体の動きで表現することを楽しんでいます。 そのため,毎日役がかわりますし,お話もかわっていきます。 先生と子どもたちが一緒になって相談しながらお話をつくっていっています。 おひめさまが遊びにやってきました。 「今日は何して遊ぶのかな?」 「かごめかごめ」 遊戯室の真ん中でかごめかごめを始めた子どもたちを,他の役の子どもたちがじっと見つめています。 自分が出てくるところだけがんばるのではなく,他の人がしていることや言っていることをしっかりと見ることも大切に育てていきたいことです。 みんなで一つのことをつくりあげていく力が育ちますように。 |
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