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最新更新日:2025/06/14 |
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特養訪問 2月26日![]() ![]() 5歳児のゆり組は,今年度残すところあと少しになりました。 今回と3月に1回予定してる訪問で最後です。 「あと15回幼稚園にきたら卒園して,小学校へいく子どもたちです」 という担任の紹介があると, 「そうか,そうか」 「かわいいなぁ」 「お父さんとお母さんと学校の先生の言うことようきくんやで」 「お友達となかようせなあかんで」 とおじいさんやおばあさんからいっぱい声をかけてもらいました。 ドキドキドン1年生をきいてもらい,そのあと春風のチャチャチャにあわせて握手をしたり肩をたたきあったりしてふれあって遊びました。 「学校いってもがんばりや」 抱き締めてもらっている子どももいました。 様々な地域の方とふれあい,声をかけてもらい,かかわりあい,子どもたちがより豊かに育っていくことを願います。 防犯と保護者引渡し訓練 2月25日![]() 今回は不審者が幼稚園の近隣に出たと設定した防犯の訓練と保護者への引渡しの訓練もしました。 園長先生が不審者が出たことを知らせる秘密の暗号を放送します。 直接的な放送を不審者に聞かせないためです。 放送を聞いた先生たちは,その暗号で不審者の出没を知り,即座に子どもを集め,避難をさせます。 子どもたちは,どういう状況かはわからない状態ですが,先生の指示に従って行動しなければなりません。 今日は降園前ということで,ほとんどの子どもたちが保育室に集まっている時間であったこともあり,全員の子どもがすみやかに避難することができました。 全員が集まったところで,園長先生から今日の訓練の目的や内容を伝えてもらいました。 その後,すぐに保護者へメール配信を行い,園まで迎えにきてもらい,一人一人確実に引き渡す訓練をしました。 メールがきてからどのように動いたらよいか,徒歩でいくのがいいか自転車がいいか,どの道を通るのがよいか,先に走っていってしまう我が子の手をいかにつなぎとめておくのか,小さな子どもがいる場合にはどうしたらいいかなど,様々なことを感じていただけたでしょうか。 不審者が近辺にいる中をお家まで帰っていただくのです。 子どもも保護者も安全に帰宅できる方法を今一度考えてみてください。 あってはならないことなのですが,いざというときにしっかり対処し,大切な命を守れるよう,幼稚園と保護者の皆様と心を合わせていきたいと思っています。 みつば会楽しいつどい 2月23日![]() ![]() 今年度は,「スポーツチャンバラ」を楽しむ機会を設けてくださいました。 普段,家の中などで棒をふりまわしていたらちょっと困ってしまいますよね。 でも,今日はおもいっきりたたいても振り回しても大丈夫。 ちゃんとしたルールにのっとって,スポーツとして楽しみます。 最後には,防具もつけて試合もしました。 はじめと終わりにはきちんと挨拶もし,礼儀作法も丁寧に教えてくださいました。 途中にアトラクションとして,保護者のサバイバルゲームもあり,お母さんや担任の先生も出場して,場がもりあがりました。 今日の会には,在園児をはじめ,卒園した子どもたち,未就園児のひよこ組,保護者や地域の方々もきていただき,楽しい会になりました。 お世話いただきましたみつば会役員の皆様,ありがとうございました。 おひなさま 2月22日![]() ![]() 4歳児のばら組と5歳児のゆり組がメインになって箱からそーっと出してくれました。 「お内裏様はどっちだったかな」 「五人ばやしはどの段だった?」 「このお道具はだれのだろ」 昨年の写真を見ながら,ここかな,やっぱりこっちかなと悩みながら飾っていました。 その横では3歳児の子どもたちが 「おひなさまー おひなさまー」 と跳びはねながら喜んでいました。 おひなさまの横で,自分たちもおままごとのお道具をもってきておひめさまごっこです。 生活発表会 2月22日![]() ![]() 昨日ばら組からパワーももらい,元気いっぱいです。 もも組は「ももぐみにんじゃ さんじょう!」 たんぽぽ組は「たんけんにいこう!」 であそびます。 もも組には,昨日と今日,本物の忍者からお手紙がきたそうです。 鬼にみつからないように修行をがんばれと応援の手紙です。 先生に名前を呼んでもらって,かっこいいポーズでかわいい忍者が集まってきました。 けんけんをしたりえびぞりしたり,かいじゅうに変身したりといっぱい修行しました。 「こんなこともできるよ」 「先生みて!」 「うわー,かっこいいね」 自分が考えたことやがんばっていることを先生に認めてもらって,またまたがんばる子どもたちです。 たんぽぽ組は,おかあさんがお買物に出かけている間にオオカミがやってきます。 おかあさんが尋ねます 「どんなごちそうがほしい?」 「ケーキがいい」 「わたしはあめ」 「ぼくはバナナ」 オオカミがやってきました 「おかあさんの足は白いの!黒くないの!」 「声がちがーう」 オオカミがおかあさんに変身するためにお薬やさんへ出かけます。 「手が白くなるお薬です」 「声がきれいになるの」 それぞれが,なりきって,自分の言葉で先生に話します。 先生と一緒に遊ぶのが大好き! お友達と一緒が楽しい! ちょっとトラブルもありましたが,そんな時に先生や周りの子どもたちがどんなふうにかかわっているのかも見てもらえたのではないでしょうか。 生活発表会のためにがんばってきたのではなく,日頃楽しんでいる遊びそのままを見ていただきました。 それでも,お客さまがおられることで,少しはりきったり緊張したりもありましたが,一人一人がとても楽しんで遊んでいたと思います。 4歳児,5歳児と生活発表会をあと2回経験することになりますが,子どもたちの成長が楽しみです。 楽しかったね生活発表会 2月21日![]() ![]() 生活発表会は終わったのですが,今日も4歳児のばら組が表現あそびのアンコール公演をしていました。 お客様は3歳児のもも組とたんぽぽ組です。 表現あそびが終わると,もも組とたんぽぽ組から 「まるーーー!」 「おおきいまるーーー!」 両手で大きな○をつくって,よかったよということを伝えています。 中には 「しかくー!」 みんなが「まる」というので「しかく」にしてみたようです。 どうしてみんなが「まる」といっているのか,いまひとつわからないのかもしれませんね。 そこが3歳児のかわいらしいところです。 最後に握手会になりました。 「ぼくらのパワーあげるしな」 「明日,がんばりや」 「うん!がんばる!!」 明日は3歳児の生活発表会です。 4歳児のばら組のパワーをもらって,元気いっぱい発表できるといいですね。 なかには 「なにがんばるの?」 と言っている3歳児の子どももいますが・・・・ 昨日4・5歳児の生活発表会に歌で出場したというものの,経験のない生活発表会が,いったいなんなのかよくわかりませんよね。 ばら組はその後,保育室で生活発表会の絵をかいていました。 ほんとに楽しく心が動いたのでしょう。 いつもはなかなかか自分の思いをどう表現したらいいか悩んでいた子どもがすぐにかき出したり,お昼ご飯になるまでぐっと集中してかいている子どももいたりと,思わずかくことでも自分を表現したい!という思いでいっぱいのようでした。 一方,3歳児のもも組とたんぽぽ組なのですが・・・ これまでこやぎやおおかみ,忍者で遊んできたのですが, 「海賊泥棒はどこだ!」 「宝をさがせー!」 「これお城にするねん」 とあそびが変わってきたとか・・・ 4歳児の表現あそびに刺激され,すっかりあこがれてしまったようです。 担任の先生方は,明日の生活発表会のあそびがどう変わっていくのか少々不安になってきたようです。 でも,そうしてお互いに刺激しあい,遊びこみ,日々かわっていくことがとてもよいのだと思います。 そんな生活を楽しんでいることも踏まえて,明日の生活発表会を見ていただけたら幸いです。 生活発表会 2月20日![]() ![]() 子どもたちは,うれしさと緊張とで,朝から少しハイテンションです。 今日のメインは4・5歳児なのですが,3歳児の子どもたちも 「今日は生活発表会やな」 「まだか?」 「まだー?」 と歌で登場するのをわくわくと待っています。 4歳児の表現あそびは『みんなで宝をとりかえせ』 5歳児の劇あそびは『こま太郎と鬼』 どちらも日頃楽しんでいる遊びを取入れ,クラスで考えてきました。 4歳児の子どもたちは,昨年にくらべて,とても意識をもって取組んできたことがわかります。 自分がこの場でどうしたらいいか考え,恥ずかしくてもそれを乗りこえがんばってやるんだという気持ちが伝わってきます。 自分だけで好きなようにするのではなく,友達の動きを見て,改めて自分の動きを考えなおしています。 セリフも友達と気持ちを合わせて話したり,届けたい人のところまで聞こえるようにとボリュームにも気をつかっていました。 そしてなにより,自分の役になりきり,体いっぱい使って表現している姿がすばらしかったです。 表現あそびが終わり,保育室にかえってきた子どもたちは,自分たちで 「アンコール!アンコール!」 と言っていたそうです。 自分の中のもてる力を存分に出しきり,やりきったという思いがいっぱいだったのでしょう。 生活発表会の取組みをとおして,ぐっと力がついたように感じました。 5歳児の子どもたちは,さすが年長!です。 劇あそびは,長い時間をかけて,自分たちでつくってきたんだという気持ちが節々に見られます。 登場人物だけではなく山や川などの群像表現,言葉のかけあいのおもしろさ,出番でないときにも集中力を欠かさず,クラスみんなでやり遂げるんだという強い思いがありました。 合奏はほんとに音も気持ちもひとつになり,お客さんの心にも届いたようです。 演奏が終わると,5歳児のお母さん方の顔がぱあっと明るく輝き,大きな拍手をされていたのが印象的です。 5歳児にとっては3回目の生活発表会。 3歳児のときを思い出して,こんなに成長したんだなぁとしみじみと思っておられる保護者の方も多かったのではないでしょうか。 今日の姿を見ていたら,自身をもって小学校にいけますね! ステキな姿をいっぱい見られた一日でした。 いよいよ明日! 2月19日![]() ![]() ![]() 子どもたちは,ドキドキしながらも,自分の力をいっぱい発揮したり,友達と心を合わせてがんばっています。 5歳児のゆり組の合奏では,どの子どもも真剣に担任の先生の指揮をみつめています。 気持ちがぐっと入り,みんなで一つの音をつくっていきたいという気持ちが伝わってきます。 昨日,3歳児がお客さんになっていましたが,音楽が終わると 「まるーーー!」 と両手で大きな○をつくっていました。 今日は5歳児の劇遊びを4歳児のばら組がお客さんになって見ていました。 ばら組の子どもたちがじーーっとよそみもせずに見入っていました。 おわったとたん, 「じょうずやなあ」 「すごーーい」 「かっこいい」 「おもしろかった」 というためいきまじりの声がきこえました。 『なんてかっこいいんだろう』 と感じているようです。 来年はばら組のみんなが,そうなっているんだろうね。 全員集合 2月15日![]() 学年ごとに1列で並べるかな・・・と心配しましたが,なんとかいけそうです。 たくさんの子どもたちの声が重なりあい,とてもきれいに響いています。 歌のうたいっこ 2月15日![]() ![]() かわりばんこにクラスで歌います。 歌ってないクラスはお客さまです。 「がんばってー!」 お客さまから声援がとびます。 「うん!がんばるー!」 並んでいるクラスの子どもが応えます。 「がんばって,優勝よー!!」 「わかったわー!」 手を振りあう姿がかわいかったです。 3歳児は2クラスありますが,お互いに名前も覚え,みんな仲良しがとてもステキです。 |
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