京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/20
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豆ごはんパーティー〈その2〉 2012/05/31

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もも組とたんぽぽ組は何人かな・・・?
それぞれのクラスのおぼんにおにぎりの数をかいてあります。
「1,2,3・・・23・・・これでもも組さんの子どもと先生の数,ばっちりやな」

もも組は,豆ごはんを食べられるんだという思いから,片付けが速いったらありません。
ええっ,もう片付いて食べるの?という時間には用意ができ,食べ始めていました。
降園までに微妙な時間ができてしまったのですが,お腹が満たされて子どもたちは帰ってきてくれません・・・。

一方たんぽぽ組は,少々豆ごはんが嫌いだったり食べたことがなかったりする子どももいて,食べる前から「食べへんし」と保育室に入ってこなかったりします。
でも,楽しみにしている子どもは,パクパクと食べて,
「ぼく,まだお腹すいてるし・・・」
とおかわりをおねだりしています。
「もっと食べたい・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ぐ〜ぐ〜ぐ〜」
お腹がふくれて心地よくなり寝てしまう子どももありました。

豆ごはんが初めてで,がんとして食べようとしなかった子どもは,降園時お母さんにその子どものおにぎりを少し食べてもらいました。
おいしそうに食べておられるお母さんの顔みて,気持ちが誘われたのでしょうか,ちょっと食べてみている姿がありました。
食べてみたらおいしかったかな?

豆ごはんパーティー〈その1〉 2012/05/31

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今日は豆ごはんパーティーです。
5歳児のゆり組が朝からエプロンと三角巾とマスクをつけてはりきっています。
だって,まちにまった豆ごはんパーティーですものね。
4歳児のばら組のときから,この日をあこがれて,豆の種を蒔き,世話をしてきました。
先日収穫して,とうとうこの日がきたのです。

まずは,お米とお豆を洗います。
お家でお手伝いしている子どもは手際よく,初めての子どもはちょっとドキドキしながらです。
炊飯器にお米とお豆と昆布とお塩とお酒とお水を入れて,スイッチオン!
次第に幼稚園中においしそうな豆ごはんの香りが漂ってきました。

上手に炊けたかな?
ドキドキして蓋をあけると,つやつや輝いたお豆とご飯が現れました。

まずは3歳児のもも組とたんぽぽ組のためにおにぎりづくりが始まりました。

歯科検診 2012/05/30

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今年度3回目の検診は歯科です。

今年度から園の歯科医さんがかわられました。
新しい園歯科医さんは学校医をされるのが初めてなので,学校医をうけることになられてからお友達の歯科医の方に,
「幼稚園の園歯科医ってどうんな感じ?」
といろいろお尋ねになっていたそうです。
「なかなか口を開けてくれない子もいるよ」
「泣いて嫌がる子どももいて大変だよ」
等と聞いてこられたようで,ちょっとドキドキされているようです。
事前に打ち合わせにも来てくださり,園の様子や検査で使う遊戯室の下見もされるなど,準備万端です。

一方子どもたちは,検診が3度目になり,見通しももってあまり緊張することもなく遊戯室へやってきました。
3歳児の子どもたちも,園歯科医さんに
「かばさんみたいな口してくれるかな」
の声かけに,あごがはずれるんじゃないかしら・・・と思うくらい大きな口をあけて歯を見せてくれていました。
それでも,手がむずむずと動いたり,顔の方に動いてきたりしていたので,ちょっと怖かったり緊張したりしているのを,自分の力でなんとかがんばろうとしていたのでしょうね。

園歯科医さんが,
「この幼稚園の子どもたちは,きれいに歯をみがけている子どもが多いですね」
とほめてくださっていました。
検診が終わって遊戯室を退室するときに
「がんばって歯をみがいてくださいね」
と子どもたちに声をかけてくださいました。
子どもたちは
「がんばって磨くよ」
「まかせといて」
「わかった!」
と元気に答えていました。

これかも歯みがきが習慣づいていくように,お家でもがんばってくださいね。

お弁当の準備 2012/05/29

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3歳児のもも組とたんぽぽ組の子どもたちが声をかけてくれます。
「今日,お弁当でしょうか?」
にへへと嬉しくて顔が崩れています。
「えっ,今日お弁当なの?」
わかっていて知らないふりをして尋ねかえしてみます。
「そうでした!お弁当の日でした!」
「わたしお弁当持ってきた!」
「ぼくもお弁当持ってきた!」

11時過ぎ頃から,3歳児はお弁当の準備にむけて動き出します。
たんぽぽ組では自分たちで机や椅子を出し始めました。
机を出してきたら,くるくるくるくる回って,それがおもしろくなってしまいました。
3歳児さんは,お手伝いの天才です。
自分のことはできなくても,人のお手伝いのためなら何でもしたくなる年頃ですね。

そのこもも組はもう机に向かって準備万端?!
近くに座った子ども同士で,うふふ,にへへと笑いあっています。

楽しい楽しい楽しみのお弁当です。

出会いとお別れ 2012/05/29

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昨日,学生ボランティアのお姉さん先生とお別れして寂しかったのですが,今日からまた新たに来てくださいました。
これからもどうぞよろしくお願いします。

そして,またお別れがありました。
長年,預かり保育と未就園児のひよこ組の先生をしてくださっていた先生が,今日で終わられることになりました。
今在園している子どもたちが未就園児のひよこ組にきている時にもお世話になっていた先生なので,子どもたちの成長をずっと見守ってきてくださいました。
お別れするのは寂しいですが,ご近所なので,また道で会えるかもしれませんね。
これまでほんとうにありがとうございました。

特養とペタンク大会〈初日〉 2012/05/28

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今週1週間,預かり保育の時間は,特養さんとペタンク大会週間です。
今日の預かり保育の参加者は5歳児の3人だけでしたが,預かり保育の先生も入れて1チームを結成し,おじいちゃん・おばあちゃんに挑みます。
といっても,子どもも先生も初めての経験で,ペタンクをやったこともなければルールも知りません。
でも,そこはやさしく教えてくださり,ルールもやさしくしてくださっています。
また,室内用のペタンクなので,ボールも金属ではなくやわらかいボールです。

最初こそ緊張していた子どもたちも,やっているうちにほぐれてきたようです。
幼稚園の参加人数が少なかったこともあり,何度もゲームをする機会が回ってきて,なかなかはりきっていました。
そのうちおじいちゃんやおばあちゃんの口癖がうつって,
「なかなかいいところに落としたな」
とゲームの行方についてつぶやくような姿もあり,ほほえましく思いました。

今日のゲームはおじいちゃん・おばあちゃんのあるチームが優勝でした。
「明日は幼稚園が優勝するぞ!」
「明日も預かり残るしな」
と明日の勝利を夢見て降園していく子どもたちでした。

お別れ会 2012/05/28

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昨年度から学生ボランティアとしてきてくださっていたお姉さん先生が,今日でお別れすることになりました。
本当の幼稚園の先生になるために,教育実習に行ったり,試験を受けたりするためです。
最後のお別れの挨拶で,思わずお姉さん先生の目から涙がほろりと流れました。
子どもたちをずっと大切に見守ってくれてありがとう。
ステキな先生になってくださいね。

西賀茂農園 2012/05/28

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その頃,5歳児のゆり組は,西賀茂の農園まで出かけていました。

エンドウマメは子どもの背丈よりも高く育ち,実もたっぷりつけています。
やはり畑の育ちは違いますね。

エンドウマメの収穫の後は,これまで幼稚園で育ててきたポップコーンの苗を畑に移植しました。
新町小学校の1年生も同じ畑にポップコーンの移植に来ていました。
今日の交流は,「これから1年,一緒に交流していくんだね。君たちも来てたの?ぼくたちもポップコーン植えにきたんだよ」というくらいの顔見せです。
7月に,改めて自己紹介やグループつくりをしていこうと考えています。

畑にはPTAの食育・農園班のお母さん2人が往復も一緒についてきてくださり,子どもたちの安全を見守ってくださいました。
そして,食育・農園班以外の方も含めて「西賀茂農園ってどんなところ?」「どんなことをしているの?」と興味のある方が「農園ツアー」としてたくさん参加してくださいました。
ツアーなのに,マメをとったあとの始末などたくさんお手伝いくださいました。
ありがとうございます。
疲れましたか?それとも楽しかったですか?
土を触るのって,とっても心が癒されます。
今日の疲れが心地よい疲れになるといいなと願っています。

ミニトマト 2012/05/28

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3歳児のもも組とたんぽぽ組が,一人一鉢でミニトマトを育てることにしました。
今日は植木鉢に土を入れて,ミニトマトの苗を移植します。

指をチョキにして優しく苗をはさんで横に倒し,黒ぽりの底の穴から指で土を押してそっと苗を出し,植木鉢の土の真ん中に掘った穴ににそっと入れて,土をかぶします。
それだけのことですが,3歳児にとってはとっても難しい作業です。
よくこの段階で苗を折ってしまったり,苗についている土をばらばらにしてしまったりすることが多々あります。

先生がやさしく丁寧にかかわっていることで,子どもたちもやさしく丁寧にミニトマトにかかわっています。
最初にした子どもに
「先生になってみんなに教えてあげてね」
と頼むと,その後の子どもたちにちゃんと伝えられるのには驚きました。

水をあげると育つこともわかるようで
「お水あげたら,葉っぱが出てきて,トマトができるんやで」
と教えてくれます。

何人かトマトの嫌いな子どももいたようで,トマトができてはかなわんと
「ぼく,しないよ」
と相手にしてくれません。
育てているうちに愛情がわいてくるかしら・・・
今後が楽しみです。

研修会 2012/05/25

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今日の午後からは京都市立幼稚園の研修会がみつば幼稚園で行われました。
4歳児のばら組の保育を見て,その後に協議を行います。

京都市立幼稚園では教員の資質向上をねらい,様々な研修があります。
今日はその内の一つ,実際の保育を見て,遊びの場をどのように準備しているかや先生がどのように子どもたちにかかわったり声をかけたりしているか,指導案の内容やかき方などについて,今日保育を見ていただいた先生方全員で話し合います。
園内でも研修をしますが,もっとたくさんの先生方と話し合うことで,より多角的に学ぶことができます。
自分が研究保育をするときはドキドキして緊張してしまいますが,たくさんのことを教えていただけるとってもよいチャンスです。
今日の話し合いをもとに,参加した全員が自分の保育を振返り,よりよい保育ができるようにがんばっていきます。
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京都市立みつば幼稚園
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