京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/14
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『のびのび遊んでしっかり学ぶ!みつば幼稚園』          幼稚園見学・説明などをご希望の方、お気軽にお電話ください!

楽しかったね生活発表会 2月21日

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昨日の生活発表会は,どの子どもにとっても楽しく,またやり遂げた充実感をもって,がんばった自分をほこらしく感じているようです。

生活発表会は終わったのですが,今日も4歳児のばら組が表現あそびのアンコール公演をしていました。
お客様は3歳児のもも組とたんぽぽ組です。

表現あそびが終わると,もも組とたんぽぽ組から
「まるーーー!」
「おおきいまるーーー!」
両手で大きな○をつくって,よかったよということを伝えています。
中には
「しかくー!」
みんなが「まる」というので「しかく」にしてみたようです。
どうしてみんなが「まる」といっているのか,いまひとつわからないのかもしれませんね。
そこが3歳児のかわいらしいところです。

最後に握手会になりました。
「ぼくらのパワーあげるしな」
「明日,がんばりや」
「うん!がんばる!!」
明日は3歳児の生活発表会です。
4歳児のばら組のパワーをもらって,元気いっぱい発表できるといいですね。
なかには
「なにがんばるの?」
と言っている3歳児の子どももいますが・・・・
昨日4・5歳児の生活発表会に歌で出場したというものの,経験のない生活発表会が,いったいなんなのかよくわかりませんよね。

ばら組はその後,保育室で生活発表会の絵をかいていました。
ほんとに楽しく心が動いたのでしょう。
いつもはなかなかか自分の思いをどう表現したらいいか悩んでいた子どもがすぐにかき出したり,お昼ご飯になるまでぐっと集中してかいている子どももいたりと,思わずかくことでも自分を表現したい!という思いでいっぱいのようでした。

一方,3歳児のもも組とたんぽぽ組なのですが・・・

これまでこやぎやおおかみ,忍者で遊んできたのですが,
「海賊泥棒はどこだ!」
「宝をさがせー!」
「これお城にするねん」
とあそびが変わってきたとか・・・

4歳児の表現あそびに刺激され,すっかりあこがれてしまったようです。

担任の先生方は,明日の生活発表会のあそびがどう変わっていくのか少々不安になってきたようです。
でも,そうしてお互いに刺激しあい,遊びこみ,日々かわっていくことがとてもよいのだと思います。
そんな生活を楽しんでいることも踏まえて,明日の生活発表会を見ていただけたら幸いです。

生活発表会 2月20日

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今日はみつば幼稚園の生活発表会です。
子どもたちは,うれしさと緊張とで,朝から少しハイテンションです。
今日のメインは4・5歳児なのですが,3歳児の子どもたちも
「今日は生活発表会やな」
「まだか?」
「まだー?」
と歌で登場するのをわくわくと待っています。

4歳児の表現あそびは『みんなで宝をとりかえせ』
5歳児の劇あそびは『こま太郎と鬼』
どちらも日頃楽しんでいる遊びを取入れ,クラスで考えてきました。

4歳児の子どもたちは,昨年にくらべて,とても意識をもって取組んできたことがわかります。
自分がこの場でどうしたらいいか考え,恥ずかしくてもそれを乗りこえがんばってやるんだという気持ちが伝わってきます。
自分だけで好きなようにするのではなく,友達の動きを見て,改めて自分の動きを考えなおしています。
セリフも友達と気持ちを合わせて話したり,届けたい人のところまで聞こえるようにとボリュームにも気をつかっていました。
そしてなにより,自分の役になりきり,体いっぱい使って表現している姿がすばらしかったです。
表現あそびが終わり,保育室にかえってきた子どもたちは,自分たちで
「アンコール!アンコール!」
と言っていたそうです。
自分の中のもてる力を存分に出しきり,やりきったという思いがいっぱいだったのでしょう。
生活発表会の取組みをとおして,ぐっと力がついたように感じました。

5歳児の子どもたちは,さすが年長!です。
劇あそびは,長い時間をかけて,自分たちでつくってきたんだという気持ちが節々に見られます。
登場人物だけではなく山や川などの群像表現,言葉のかけあいのおもしろさ,出番でないときにも集中力を欠かさず,クラスみんなでやり遂げるんだという強い思いがありました。
合奏はほんとに音も気持ちもひとつになり,お客さんの心にも届いたようです。
演奏が終わると,5歳児のお母さん方の顔がぱあっと明るく輝き,大きな拍手をされていたのが印象的です。
5歳児にとっては3回目の生活発表会。
3歳児のときを思い出して,こんなに成長したんだなぁとしみじみと思っておられる保護者の方も多かったのではないでしょうか。
今日の姿を見ていたら,自身をもって小学校にいけますね!

ステキな姿をいっぱい見られた一日でした。

いよいよ明日! 2月19日

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いよいよ明日が生活発表会です。
子どもたちは,ドキドキしながらも,自分の力をいっぱい発揮したり,友達と心を合わせてがんばっています。

5歳児のゆり組の合奏では,どの子どもも真剣に担任の先生の指揮をみつめています。
気持ちがぐっと入り,みんなで一つの音をつくっていきたいという気持ちが伝わってきます。
昨日,3歳児がお客さんになっていましたが,音楽が終わると
「まるーーー!」
と両手で大きな○をつくっていました。

今日は5歳児の劇遊びを4歳児のばら組がお客さんになって見ていました。
ばら組の子どもたちがじーーっとよそみもせずに見入っていました。
おわったとたん,
「じょうずやなあ」
「すごーーい」
「かっこいい」
「おもしろかった」
というためいきまじりの声がきこえました。
『なんてかっこいいんだろう』
と感じているようです。
来年はばら組のみんなが,そうなっているんだろうね。

全員集合 2月15日

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午前中の最後には,全学年が集まり,歌を歌いました。
学年ごとに1列で並べるかな・・・と心配しましたが,なんとかいけそうです。
たくさんの子どもたちの声が重なりあい,とてもきれいに響いています。

歌のうたいっこ 2月15日

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3歳児のもも組とたんぽぽ組が遊戯室で歌を歌うことにしました。
かわりばんこにクラスで歌います。
歌ってないクラスはお客さまです。

「がんばってー!」
お客さまから声援がとびます。
「うん!がんばるー!」
並んでいるクラスの子どもが応えます。
「がんばって,優勝よー!!」
「わかったわー!」
手を振りあう姿がかわいかったです。
3歳児は2クラスありますが,お互いに名前も覚え,みんな仲良しがとてもステキです。

合奏 2月14日

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5歳児のゆり組が楽器をもって遊戯室に集まってきました。
みんなで合奏をするようです。
ずっと前からいろいろな楽器をならして楽しんできたゆり組ですが,今はみんなで合わせる気持ち良さや音色の美しさを感じて合奏するようになりました。
先生の指揮を真剣な目で見て,それに合わせて楽器をならしています。
みんなの音色が一つになると,心も気持ちよくなります。
さすが5歳児の3学期!という雰囲気です。

絵の具でつくろう 2月14日

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4歳児のばら組全員がスモックを着て,絵の具遊びの用意を始めました。
どうやら劇遊びのバックをつくるようです。
きれいな空の色を両手でぬたくり,
「あおぞらつくってるんやで〜」
「絵の具きもちいいー」
と楽しんでいました。

海賊泥棒のチームも自分たちの家をつくりたくなり,もう一枚ぬたくりすることになったようです。
海賊泥棒の家はかっこよくて強そうな色でぬるのだそうです。

「劇をしてるの見せてもらったけど,○○(登場人物)の気持ちになって大きな声でお話したり,動いたりして,とってもステキだったよ」
と声をかけると,
「お家でも練習してるんやで,でもおっきな声で練習してたらママがうるさーいって」
「ママがうるさく思うくらい大きな声でがんばってるのね。劇あそび楽しい?」
「うん,楽しいし,がんばるの!」
「ぼくもがんばるねん」
「あしたもがんばるんやでー」

気持ちがぐんとはいってきているばら組の子どもたち。
劇遊びをしたあとも
「あしたもしよな」
と声が出ます。

保育室でも 2月13日

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3歳児のもも組もたんぽぽ組も,昨日遊戯室で遊んでいた続きが,しっかり保育室で続いています。
3歳児にとって生活発表会に向けてという思いはほとんどなく,ほんとうに毎日の遊びを遊戯室でしているのか,保育室でしているのか・・・という感じです。

昨日たんぽぽ組は遊戯室の遊びの中で,お薬やさんがとっても楽しく,その気持ちはずっと続いて,今日は保育室でお店やさんの店舗をつくっていました。
屋根は緑がいいのだそうです。
昨日の遊びが今日に続き,今日の遊びが明日に続く・・・
朝起きて,「今日はあれをしたい!」という思いをもって幼稚園に登園できるなんて,とてもすばらしいと思います。

生活発表会の日に,荷物(大道具)が増えるとどうなるかしら・・・と担任の先生は心配していますが,お店の設置から子どもたちがいつもしているようにしているところを見てもらったらどうかしら・・・なんて話もしています。

よそゆきの舞台を見てもらうのではなく,普段幼稚園で,どんな遊びをして,それぞれがどんなふうに自己発揮して,どんな感じで先生や友達とかかわっているか,生活発表会という場をかりて,感じてもらえたらなと思っています。

みんなの力をあわせて 2月12日

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5歳児のゆり組は,劇のお話をみんなで考えました。
どんな動きにするか,どんなセリフにしたらいいかも,自分たちで考えます。
劇をこなすのではなく,みんなの力をあわせてつくりあげていく中で,さまざまなことを学び,育っていくゆり組です。

先生と一緒に 2月12日

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3歳児のもも組とたんぽぽ組も,それぞれのクラスでの活動を楽しんでいます。

3歳児のキーワードは「先生と一緒に」のようですね。
これまで過ごしてきた中で,先生と子どもたちの間にしっかりと信頼関係が育ってきているので,先生と一緒にいると安心・安定して遊べます。
遊戯室のような広い空間でも,先生が話を始めると,子どもたちがすーっと集まっていきます。
きっと子どもたちの心の中に『今日はどんな楽しいことが始まるのかな』という期待がいっぱいなのでしょう。

もも組は忍者になって,たんぽぽ組はこやぎやお薬やさんになって遊んでいます。
もちろん先生もしっかり忍者のおかあさんやおおかみなのだと思います。
先生と一緒に,そして友達と一緒に遊ぶことが楽しく,大好きになったこと,とてもすばらしいと思います。
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