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2012/12/7(金) 梅小路機関車館へ遠足![]() ![]() ![]() そして,みんなで本物の蒸気機関車にも乗りました。片道500m,往復で1kmです。切符は子ども一人100円でした。「おーい」「さようなら」大きな声で叫びました。シュー,ポポーと大きな汽笛がなりました。白い蒸気をモクモク,シューと吐き出しました。 良い天気に恵まれて,日なたは暖かく快適な遠足になりました。 往復の市バスは混雑していたのですが,子ども達みんなが一度に乗ってもっと満員になりました。そんな中でもみんな静かにマナーを守って上手に乗っていました。年長さんが年少さんを往復サポートしてくれました。とても立派にお兄さんお姉さんをしてくれました。見事でした。 2012/12/6(木) 一日動物園その2![]() ![]() ![]() 最後のこったヤギさんをどうしてトラックに載せよう? 動物園の園長さんの問いかけに「この柵ごとみんなで動かしたら,ヤギさんも動いていく」と乾隆と翔鸞の年長さんが言いました。 「よいしょ,よいしょ」みんなで動かして,「動物さん,また来てね。さようなら」年長さんみんなでお送りしました。 目指す子ども像![]() (方針) ・「遊び」を通して集団でのかかわり,自然や動物とのかかわり,栽培活動や当番活動などを行って子ども像を実現していきます。 ・「遊び」を通して,さまざまな「環境」の中でも自分を発揮し「健康」「人間関係」を育て「言葉」「表現力」が身にくように教育していきます。 (てだて) ○豊かな体験 一人一人に感性と自信をつけます ・自然の季節を感じる毎月園外体験をしています(梅林下でのタンポポ摘み,植物・動物園,京都御苑や山ドングリ拾い,凧作り凧揚げ・・) ・音楽的・体育的・創造的活動による幅広く興味を広げ易い取組をしています ○小・中・大学・地域との連携交流 自信と主体性,コミュニケーション力を育てます ・卒園後はスムーズに小学校へ入学していきます ・沢山の遊びの中で意欲と主体性,聞き・話す力が育ちます ・さまざまな年代の子どもや大人と交流し,人とかかわる力が育ちます ○京都市立機関や近隣の施設との連携 幼児期の本物体験や安心できる子育て支援 ・科学センター学習やホールでの発表 ・親子コンサートや親子人形劇鑑賞,一日動物園が来園 ・幼児相談・療育施設や市立子育て支援の課やセンターとの連携による子育て支援 ○質の高い教育 子どもにすべて注ぎます ・ベテランから若手まで教員研修と月1回の全京都市立幼稚園の先生による保育研究により,教員の保育の質を高め子どもに返しています ・教職員の笑顔と明るさでどんな問題も解決へ向かうように連携しています ・小学校へ行ってからグンと伸びる「後伸びの力」が幼稚園で身についていると卒園児の保護者や小学校の先生から言われます ○保護者・地域の力 愛情が子どもを育てます ・毎日の愛情弁当と送り迎えは,親が時間を注ぎご苦労した分は、愛情となって子どもの心の核になり子どもの一生を支えます ・毎日の保護者同士の交流や学び合い,先生との語り合いで親の力と連帯感が高まります。 ・地域の力が思いやりや自信をつけてくれます。苗屋さんごっこで本物の苗を無料引換券で買ってもらったり,おもちつきの道具一切を貸してもらったり,畳屋さんの支援で園庭でのヤキイモを体験したりします。 詳しくは,翔鸞幼稚園へご連絡下さい 電話461−3642 見学は土・日除き毎日 2012/12/5(水) 一日動物園が来ました![]() ![]() ![]() 動物さんがうれしいと思うように小さい声で優しく話したり接したり,野菜は落としたらきれいに洗ったり拭いてあげてください。きっと直ぐに友達になれますよ。という動物園園長さんのお話を聞いて,動物さんと友達になりました。 「抱っこさせてね」と言って子ども達はチャボを優しく抱いていました。 最初,こわいと言って近づかなかったお友達も,みんなの様子を見てにんじんを直接食べさせることができ笑顔です。自信をつけました。 京都市教育委員会さまのお世話で,今年も一日動物園が幼稚園へ来てくれました。そこには,子ども達の豊かな体験に満足した弾けた笑顔があり,優しく動物さんと接する力を確かに学びました。関係者の皆様ありがとうございました。 2012/12/4(火) おもちつき![]() ![]() ![]() 翔鸞少年補導委員会さんから,かまどから臼も杵も道具の一切を貸していただいておもちつきがはじまりました。お母さんお父さんがお手伝いの応援に駆けつけてくれました。子ども達が一人一人「よいしょ,よいしょ」のみんなの大きな応援でおもちをついていきました。白むしも一口づついただき,きな粉もち,あんもち,ノリしょうゆもちをおなか一杯いただきました。 みなさまの応援,お手伝いありがとうございました。 地域のみんなが幼稚園を大切に思って,何かと援助してくれたり今日のようにすべての道具を貸してくださったり地域の幼稚園でもあります。子ども達にとって,薪で蒸したもち米を杵でついて,そのつきたてのおもちをいただけるのは今の時代何と贅沢なことでしょう。とても大きな体験になりました。この体験は子ども達の楽しい思い出となり,人生を明るく支えていきます。 2012/12/3(月) 1年生と交流![]() ![]() ![]() 小学校の建物は大きくて小学生は,幼稚園の園児から見たら大きなお兄さんお姉さんです。日頃から小学校へ行って1年生や2年生と交流遊びや絵本を一緒にしたり学芸会や運動会に行っての参観や参加で,小学校へ入学する頃には小学校に慣れています。ですから,翔鸞幼稚園を卒園する年長さんは,どこの小学校へも安心して入学して行きます。スムーズに友達をつくって学校生活になじんでいきます。公立幼稚園が自慢するところの 1つです。 |
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