６月２０日（水） 花の苗屋さん

　年長さんが５月の連休明けに種を蒔き育ててきた野菜や花の苗を翔鸞公園で地域の方や小学生，在園児に買ってもらいました。あらかじめ渡していた引換券や受付で誰でももらえる３枚の引換券を手にお客さんがどんどんやってきました。
　「いらっしゃいませ」「先に品物を渡してからチケットをもらうんやで」「シシトウいかがですか」「ありがとうございました」
　２０種類，１０００個の黒ポットの苗が次々に売れていきました。地域の方も１０人以上応援に駆けつけてグループに合流し子どもと一緒に売り子さんです。
「上手に言えていたね」「一時間良くがんばったね。大きい声でお客さんと話せたね」沢山褒めてもらいました。残った苗は，３０〜４０個ほど。立派な完売です。
　年長の子ども達はこの苗屋さんを通じてグーンと成長しました。支えてくださった皆様，地域の皆様，お客さんになっていただいた皆様どうもありがとうございました。

６月１９日（火） 雨と台風

　今日は朝から雨です。そして台風が夕方から夜にかけて近畿地方に上陸するのではという情報です。
　子ども達は，日曜産観で作った竹馬の練習をしたり新聞紙遊びをしたり部屋でできる遊びをしました。雨に負けない元気な声が飛び交っています。

６月Ｂ１７日（日） 日曜参観 NO1

　昨日の豪雨が上がりお日様が戻ってきました。今日は父の日でもありますが，翔鸞幼稚園では日曜産観でした。お母さんお父さんお家の方が来て子ども達と一緒に楽しみました。日頃の自分遊びを見てもらったり親子のふれ合い遊びをしました。
　幼稚園でお母さんやお父さんと触れ合う遊びは，日頃と違うまた別の嬉しい顔を見せてくれました。

６月１７日（日）日曜参観NO2

　年少組はぽっくり，年中組は一本歯下駄，年長組は竹馬をお家の方と協同で作りました。できた人から練習をしました。
　日頃の遊んでいる様子も見てもらいました。子ども達はとても嬉しい顔をしていましたね。大事な日曜日，参観いただきありがとうございました。

６月１４日（木）預かり保育

　預かり保育に大勢の子どもたちが残ってくれました。バルーンをみんなで楽しみました。「高く高く，次は小さく」「ふわーと大きなお家・・」
　その後は，知的おもちゃ遊びをしました。午前中思いっきり体を動かしているのでじっとして集中する遊びもまた楽しんでいました。

６月１２日（火）乾隆幼稚園と交流

　乾隆幼稚園の年中さん年長さんが翔鸞幼稚園へ遊びに来ました。「こんにちは」「久しぶり」「よく来たね」
　今日は遊びに来た頃からパラパラ雨が降ってきて部屋の中で遊びました。
　年中さんは粘土遊びです。大きな粘土を足で踏んだり手で叩いたりして軟らかくし，ちぎって固めたり丸めたりしてダンボールの壁に投げつけたりして遊びました。
　年長さんは，遊戯室で大積木やはしごを使って冒険ごっこ，真ん中にマットを置いて「この島はオニがタッチできません」「おにさんこちら」鬼ごっこも始まりました。
　遊んでいるうちに楽しくなりました。一緒にお弁当も食べました。

６月１１日（月） 橋を渡る

　積み木やはしごで橋や山を作って遊んでいます。山を乗り越え一本橋を渡ります。「もう一回」何度も挑戦します。

６月１１日（月） 年長児，苗やさんのビラを地域に配る

　花や野菜の苗やさんが２０日（水）に迫ってきました。年長児は３グループに分かれて地域のお家にビラを配りに回りました。
　幼稚園で「こんにちは，・・・」と何度も練習をしていきました。「僕がいく」「ピーンポーン」「はい，どなたですか」と出てきたおばさんに，凍りました「・・・」練習の成果が出ません。「黙っていたらアカン。こんにちは，翔鸞幼稚園って言うんや」とグループの女の子が耳元で言っています。「翔鸞幼稚園です。花の苗やさんに来てください。・・」ビラを渡しながら少し言えました。「行かしてもらうわね」とおばさん。
「次は私」「ピーンポーン」ドアを開けて出てきた「はーい，何ですか」「・・・・」耳元で教えていた女の子ですが凍りました。男の子が「翔鸞幼稚園やろ」と耳元で。「翔鸞幼稚園です。花の苗やさんを翔鸞公園でします。来てください」言えました。「どうもありがとう。回ってくれているの。えらいね」褒めてもらいました。
　一人が４枚目を渡す頃には随分慣れてきて上手に言えるようになってきました。

６月８日（金）豆ご飯

　先日収穫したえんどう豆で職員室の先生に豆ご飯を作ってもらいました。
「豆のにおいがする。いただきます」「おいしい」「お代わりありますか」ひかり組の子たちからは，次々に「お母さんに持って帰る」という声があがりました。
　今年も豆の収穫が多くて園の豆だけで豆も十二分です。ご飯の硬さもちょうど，味はピカイチでした。美味しい豆ご飯に感謝です。ありがとうございました。

６月７日（木）粘土

　年中さんは粘土を使って造形遊びをしました。足で踏んだり手で叩いたりしてやわらかくしていきます。「う〜ん，おおきいなあ」
　これだけ大きいと何を作っても迫力があります。小学校へ行ったらこんな遊びはできなくなるので，今のうちに思いっきり体中を使って遊び楽しい体験を重ねてほしいものです。