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最新更新日:2025/06/14 |
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ミニミニなかよしひろばまつり 2012/06/10![]() ![]() ![]() 「なかよし広場」は幼稚園のすぐ近くにある公園です。 (幼稚園の広場ではなく,小川通元誓願寺下ルにある公園のことです) ミニミニなかよしひろばまつりは2部制になっていて,第1部はみつば幼稚園で催されます。 幼稚園の子どもだけではなく,他の幼稚園や保育園にいっている子どもたちや小学生もたくさんきてくれました。 交通安全教室やビンゴゲームもあり,とても楽しく過ごすことができました。 第2部は引き続いてなかよし広場で行われます。 この催しのため,地域の方が朝早くから幼稚園の方へ準備に来られていたり,なかよし広場の草ひきや砂場の掃除や掘り起しをされたりしておられました。 ほんとうに地域に皆様には,子どもたちのためにご尽力くださり,頭の下がる思いで す。 ありがとうございます。 たくさんの地域の方に見守られ,子どもたちが元気に安全に過ごせていることを幸せに感じます。 休日参観日〈その3〉 2012/06/10![]() これまでの写真をつかって,子どもの遊んでいる様子や生活している様子をお伝えしたり,その姿を通して,今育とうとしていることや幼稚園が大切に育てたいと願っていることをお話しました。 みつば幼稚園の教育方針をご理解いただき,子どもの育ちを共に喜んでいただけるよう,これからもさらに工夫いして発信していきたいと思っています。 今日は幼稚園まで足を運んでいたたき,ほんとうにありがとうございました。 休日参観日〈その3〉 2012/06/10![]() ![]() ![]() どんな順番で走るのかやアンカーはだれがするのかなどの相談から始まりました。 5歳児になると,お家の方がおられても,自分たちが取組むことに向かっていけるようになります。 少し恥ずかしそうではありますが,その気持ちにも立ち向かえる心も育ちます。 お家の方に応援してもらい,いつもよりもうんと力が出たのではないでしょうか。 お家の方も入っていただいてのリレーもしました。 「お父さん!がんばれ」 「お兄ちゃん負けるな」 一緒にしたリレーはとてもおもしろかったようです。 見ていた3歳児の子どもたちも大喜びでした。 運動会で見るリレーとはまた一味違い,もめたり相談したり友達を応援したり・・・そんなことを経験する中で,協力する力や規範意識の芽が育ったりしていきます。 そのような過程をみていただけたら・・と願っていました。 休日参観日〈その2〉 2012/06/10![]() ![]() ![]() お家の方と仲良し遊びなどふれあって遊んびました。 広い遊戯室が,こんなに狭かったかしら・・・と思うほど,パワーいっぱいに遊んでいただきとても嬉しかったです。 子どもたちの顔が『嬉しくて嬉しくてしかたないよ』と笑顔いっぱいでした。 その後には一本歯げたを一緒につくりました。 昨年度一緒につくっていただいた竹ぽっくりでいっぱい遊んできましたが,今度は少し難しくなりますね。 お家の方に作ってもらうと気持ちもぐんと入るようです。 あさってからさっそく遊ぶ子どもたちがいっぱい出てくるのではないでしょうか。 休日参観日〈その1〉 2012/06/10![]() ![]() 日頃の参観日には来ていただきにくいお家の方や少し離れたところに住んでおられるおじいちゃんやおばんちゃんも来ていただきました。 お兄ちゃんやお姉ちゃんの久しぶりの幼稚園で,同窓会のようです。 3歳児の子どもたちは,日頃送り迎えでは幼稚園に来ていただいていないお父さんなどに 「見て見て,こんなことできるようになったんやで!」 とジャングルジムに登ったり,スケートに乗ったりしてできるようになった自分をアピールしています。 お父さんも 「おおっ!いつの間にそんなすごいことができるようになったんや!」 と驚いてくださるので,子どもたちは『ふふん』と鼻高々です。 「こっちがぼくのお部屋やで」 「これ私のトマト」 幼稚園の中を案内したり,自分の持ち物や植木鉢を見せてあげている子どももいました。 3歳児は日頃の遊びを見ていただこうとしても,お家の方が幼稚園に来てくれることが嬉しいのと,せっかく来てくれたから離れたくないという思いもあり,普段通りの姿を見ていただくことは難しいのですが,そこも含めて今の育ちだと理解していただければ幸いです。 後半はお家の方と一緒に竹ぽっくりをつくりました。 お家の方につくってもらったという思いをもって,これから大切に遊んでいきたいと思っています。 パンランチのお当番 2012/06/08![]() ![]() 5歳児ゆり組の子どもが4人,当番活動をしました。 パン屋さんまでの買い物では,先日親子交通安全教室で教えてもらったことを思い出しながら道を歩きました。 信号のない交差点では, 「交差点で一番先にすることってなんだったかな?」 「右左見ること!」 「その前にもっと大切だよっておっしゃってたことあったよね?」 「ストップ!!」 「そうそう,まずは『止まる』ことが一番大事だよっておっしゃってたよね」 「うん,最初は止まって,それから車がきてないか見るんだよ」 「できるかな?」 「できる,できる」 と一人づつ確認して渡りました。 「歩道を歩くときには,真ん中を歩くのがよかったっけ?」 「あっそうや,家の方にひっつくんやった」 ちょっとふざけて忍者のようにひっついて歩こうとするので 「幼稚園で忍者になって遊ぶのはいいけれど,ここではダメだね。○○くんの命も,△△ちゃんの命も,とっても大切。どうしたらいいか考えて!」 と話しました。 子どもたちは 「わかった」 と真剣な顔をして前を向いて歩き始めました。 クラスの中から数人だけ園外へ出るので,ちょっと嬉しくなってハイになってしまうこともありますが,一人一人に丁寧に大切なことを伝えられるよい機会にしたいなと思っています。 幼稚園にもどると,早速クラスごとにパンと牛乳の数を数えていました。 ゆっくりではありますが,一対一対応しながら,数を数えています。 「1,2,3・・・21.22.23・・・あれ,20すぎちゃった」 20個をカゴに入れようと思っていたのに,数えているうちに超えてしまったようです。 「う〜ん・・・これ1個とったら22やろ・・・・これ1個とったら21やろ・・・・・これ1個とったら20やろ・・・あっこれで20になった!」 すごいことができるのだなと驚いてしまいました。 責任をもってやり遂げようとする中に,数の概念をしっかりと身につけています。 小学校にいって「23−3=20」を学習するときに,しっかりとイメージをもって学べるのだろうなと確信しました。 お別れ会 2012/06/08![]() ちょっと寂しいお知らせがあるからです。 5歳児ゆり組の子どもが1人,カナダに引越しすることになりました。 飛行機に乗らないと会えないくらい遠いところへ引っ越してしまうので,とても寂しくなります。 何年か後に日本に帰ってくることになっているそうです。 その時にはぜひ幼稚園に遊びにきてくださいね。 これまで一緒に遊んだことや楽しかったことがいっぱ思い浮かびます。 みんなの心の中にも,思い出がいっぱい詰まっています。 どうぞお元気で! 絵の具遊び 2012/06/07![]() ![]() ![]() これまで色水遊びや魔法の粉遊びなど,絵の具を使ったり感触を味わったりする遊びをしてきました。 今日は絵の具そのもので初めて遊びます。 手に絵の具をつけて,下に敷いたクラフト紙にぬりぬり。 もくもくとぬりぬりぬりぬりと遊んでいる子どもやいろいろな絵の具の色を試している子どもや,手についたどろどろ絵の具を「見て見て」と見せてくれる子どもや,足にもつけてつるつるすべっている子どもなど,楽しみ方はそれぞれです。 絵の具との出会いが楽しいものであればよかったなと願っています。 水遊び 2012/06/07![]() さっそくみんな水遊びを始めだしました。 4歳児のばら組は,パンツ1枚になって,タライやペットボトルで水遊びを楽しんでいます。 ドボドボとペットボトルの水をかけあいっこしては, 「つめた〜い!」 「気持ちいい!」 「お尻までお水につけちゃった!」 と水がかかったり水につかったりする心地よさを感じて遊んでいます。 3歳児よりも大胆に,水をたっぷりかかるおもしろさを感じているところは,昨年度の経験や友達関係の深まりを感じます。 親子交通安全教室 2012/06/06![]() ![]() 小学生になったからといって,急に一人で安全に道を歩けるようになるわけではありません。 小さいときから交通安全への意識の積重ねが大切です。 交通安全教室には上京警察署から交通巡視員の方が2名と地域の交通安全ボランティアの方が4名来てくださいました。 紙芝居やホワイトボードを使って交通ルールについてわかりやすく説明してくださったり,実際に親子で遊戯室の中を歩きながら,車を意識して歩くことや道のどちら側に子どもがくればよいかなどを実習しました。 とてもわかりやすく説明してくださったので,子どもも保護者の方もとても話に集中し,質問もたくさんでました。 交通巡視員さんからも,「お話を聞く態度がすばらしいですね」とおほめの言葉をいただきました。 そして,毎日毎日の積重ねがとても大切なのだと繰り返しおっしゃっていました。 幼稚園でも園外に出る際には,交通ルールを伝えながら外を歩きます。 でも,それ以上に毎日の送り迎えがとても重要です。 親子で手をつなぎながら, 「ここはこちら側を歩くんだよ」 「ここには信号があるね。青になったら渡ろうね」 「交差点ではまず止まること。それから右左を見て。車が来てないかな?」 と繰り返し繰り返しすることで,身に付くのです。 自転車での送り迎えでも交通ルールを意識し,必ずヘルメットを着用するようにとお願いされていました。 言われたから,ルールだから,仕方ないから・・・ではなく,子どもの命を守るという視点で,送り迎えの時間を有効に使っていただければと思います。 幼稚園でも繰り返し指導していこうと思っています。 |
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