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最新更新日:2025/06/14 |
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6月のひよこ組
6月のひよこ組(未就園児教育相談)は,6月5日(火),12日(火),19日(火),26日(火)です。
**園内ツアー** 在園児のお母さんが,みつば幼稚園の紹介をしたり,園内を案内したりします。お母さんならではの視点でお話してくださるので,幼稚園からの説明よりも知りたいことが知れるかも。幼稚園に尋ねにくいご質問にも答えていただけます。 6月全てのひよこ組の11時から開催します。 **オルゴールコンサート** 6月26日(火)はオルゴールのコンサートを行います。きれいな音色に癒されませんか? ************************** みつば幼稚園では,0〜3歳の未就園児(まだ幼稚園に通っていない乳幼児)に向けて,教育相談ひよこ組を行っています。 幼稚園の遊戯室や園庭で,親子で遊んでいただけます。 最初に登録料として300円いただき,名札(子ども用と保護者用)とシール帳をお渡しします。 次回からは,それらを持ってきていただければ,1年間何度でも来ていただけます。 ************************** 特養との交流 2012/06/01![]() ![]() ![]() 今日はダンスサークルの方が来てくださいました。 佛教大学のよさこいサークル「紫踊屋」のおねえさん・おにいさん方です。 元気いっぱいのダンスを見ているうちに,体も動き出しそうです。 おねえさんが鳴子をかしてくださり,リズムに合わせて打ち鳴らします。 「今度はみなさんも一緒におどりましょう!」 おねんさん・おにいさんが誘いにきてくださり,一緒に踊りだします。 特養のおじいさん・おばあさんとも一緒に踊ります。 紫踊屋が帰っていかれると,子どもたちは口々に 「あー楽しかった」 「踊るのおもしろかったわ」 「私,大きくなったら,あんなんする人する」 と言っていました。 大きくなって,ステキなダンスを披露しに,みつば幼稚園にきてくださいね。 待ってます。 畑づくり 2012/06/01![]() ![]() 今日は,みんなで畑を耕して,次に植える夏野菜の準備をしましょう。 おいしい野菜をつくってくれた畑なので,もう少しほわほわのお布団になるように腐葉土を入れて,おいしいご飯になる肥料も入れて,よ〜くスコップで混ぜます。 子どもたちも砂場のスコップや鍬をもってきて,よいしょ,よいしょと耕します。 園庭の一部を畑にしているので,周りはブロックで囲っています。 その囲いも崩れていたので,積み重ねてつくりなおします。 さあ,畑の準備はOK! 「何を植えるの?」 と4歳児のばら組の子どもたちに尋ねると 「マメ!」 だそうです。 先日エンドウマメを収穫して,豆ごはんにして食べたのですが・・・・ 4歳児にとって,エンドウマメは「一番大きい年長組になって豆ごはんパーティーをするんだ」というステータスになっているのでしょうか・・・? エンドウマメを植える前に,一度夏野菜も植えましょうね。 何を植えるのか楽しみです。 豆ごはんパーティー〈その2〉 2012/05/31![]() ![]() ![]() それぞれのクラスのおぼんにおにぎりの数をかいてあります。 「1,2,3・・・23・・・これでもも組さんの子どもと先生の数,ばっちりやな」 もも組は,豆ごはんを食べられるんだという思いから,片付けが速いったらありません。 ええっ,もう片付いて食べるの?という時間には用意ができ,食べ始めていました。 降園までに微妙な時間ができてしまったのですが,お腹が満たされて子どもたちは帰ってきてくれません・・・。 一方たんぽぽ組は,少々豆ごはんが嫌いだったり食べたことがなかったりする子どももいて,食べる前から「食べへんし」と保育室に入ってこなかったりします。 でも,楽しみにしている子どもは,パクパクと食べて, 「ぼく,まだお腹すいてるし・・・」 とおかわりをおねだりしています。 「もっと食べたい・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・ぐ〜ぐ〜ぐ〜」 お腹がふくれて心地よくなり寝てしまう子どももありました。 豆ごはんが初めてで,がんとして食べようとしなかった子どもは,降園時お母さんにその子どものおにぎりを少し食べてもらいました。 おいしそうに食べておられるお母さんの顔みて,気持ちが誘われたのでしょうか,ちょっと食べてみている姿がありました。 食べてみたらおいしかったかな? 豆ごはんパーティー〈その1〉 2012/05/31![]() ![]() ![]() 5歳児のゆり組が朝からエプロンと三角巾とマスクをつけてはりきっています。 だって,まちにまった豆ごはんパーティーですものね。 4歳児のばら組のときから,この日をあこがれて,豆の種を蒔き,世話をしてきました。 先日収穫して,とうとうこの日がきたのです。 まずは,お米とお豆を洗います。 お家でお手伝いしている子どもは手際よく,初めての子どもはちょっとドキドキしながらです。 炊飯器にお米とお豆と昆布とお塩とお酒とお水を入れて,スイッチオン! 次第に幼稚園中においしそうな豆ごはんの香りが漂ってきました。 上手に炊けたかな? ドキドキして蓋をあけると,つやつや輝いたお豆とご飯が現れました。 まずは3歳児のもも組とたんぽぽ組のためにおにぎりづくりが始まりました。 歯科検診 2012/05/30![]() 今年度から園の歯科医さんがかわられました。 新しい園歯科医さんは学校医をされるのが初めてなので,学校医をうけることになられてからお友達の歯科医の方に, 「幼稚園の園歯科医ってどうんな感じ?」 といろいろお尋ねになっていたそうです。 「なかなか口を開けてくれない子もいるよ」 「泣いて嫌がる子どももいて大変だよ」 等と聞いてこられたようで,ちょっとドキドキされているようです。 事前に打ち合わせにも来てくださり,園の様子や検査で使う遊戯室の下見もされるなど,準備万端です。 一方子どもたちは,検診が3度目になり,見通しももってあまり緊張することもなく遊戯室へやってきました。 3歳児の子どもたちも,園歯科医さんに 「かばさんみたいな口してくれるかな」 の声かけに,あごがはずれるんじゃないかしら・・・と思うくらい大きな口をあけて歯を見せてくれていました。 それでも,手がむずむずと動いたり,顔の方に動いてきたりしていたので,ちょっと怖かったり緊張したりしているのを,自分の力でなんとかがんばろうとしていたのでしょうね。 園歯科医さんが, 「この幼稚園の子どもたちは,きれいに歯をみがけている子どもが多いですね」 とほめてくださっていました。 検診が終わって遊戯室を退室するときに 「がんばって歯をみがいてくださいね」 と子どもたちに声をかけてくださいました。 子どもたちは 「がんばって磨くよ」 「まかせといて」 「わかった!」 と元気に答えていました。 これかも歯みがきが習慣づいていくように,お家でもがんばってくださいね。 お弁当の準備 2012/05/29![]() ![]() ![]() 「今日,お弁当でしょうか?」 にへへと嬉しくて顔が崩れています。 「えっ,今日お弁当なの?」 わかっていて知らないふりをして尋ねかえしてみます。 「そうでした!お弁当の日でした!」 「わたしお弁当持ってきた!」 「ぼくもお弁当持ってきた!」 11時過ぎ頃から,3歳児はお弁当の準備にむけて動き出します。 たんぽぽ組では自分たちで机や椅子を出し始めました。 机を出してきたら,くるくるくるくる回って,それがおもしろくなってしまいました。 3歳児さんは,お手伝いの天才です。 自分のことはできなくても,人のお手伝いのためなら何でもしたくなる年頃ですね。 そのこもも組はもう机に向かって準備万端?! 近くに座った子ども同士で,うふふ,にへへと笑いあっています。 楽しい楽しい楽しみのお弁当です。 出会いとお別れ 2012/05/29![]() ![]() これからもどうぞよろしくお願いします。 そして,またお別れがありました。 長年,預かり保育と未就園児のひよこ組の先生をしてくださっていた先生が,今日で終わられることになりました。 今在園している子どもたちが未就園児のひよこ組にきている時にもお世話になっていた先生なので,子どもたちの成長をずっと見守ってきてくださいました。 お別れするのは寂しいですが,ご近所なので,また道で会えるかもしれませんね。 これまでほんとうにありがとうございました。 特養とペタンク大会〈初日〉 2012/05/28![]() ![]() ![]() 今日の預かり保育の参加者は5歳児の3人だけでしたが,預かり保育の先生も入れて1チームを結成し,おじいちゃん・おばあちゃんに挑みます。 といっても,子どもも先生も初めての経験で,ペタンクをやったこともなければルールも知りません。 でも,そこはやさしく教えてくださり,ルールもやさしくしてくださっています。 また,室内用のペタンクなので,ボールも金属ではなくやわらかいボールです。 最初こそ緊張していた子どもたちも,やっているうちにほぐれてきたようです。 幼稚園の参加人数が少なかったこともあり,何度もゲームをする機会が回ってきて,なかなかはりきっていました。 そのうちおじいちゃんやおばあちゃんの口癖がうつって, 「なかなかいいところに落としたな」 とゲームの行方についてつぶやくような姿もあり,ほほえましく思いました。 今日のゲームはおじいちゃん・おばあちゃんのあるチームが優勝でした。 「明日は幼稚園が優勝するぞ!」 「明日も預かり残るしな」 と明日の勝利を夢見て降園していく子どもたちでした。 お別れ会 2012/05/28![]() 本当の幼稚園の先生になるために,教育実習に行ったり,試験を受けたりするためです。 最後のお別れの挨拶で,思わずお姉さん先生の目から涙がほろりと流れました。 子どもたちをずっと大切に見守ってくれてありがとう。 ステキな先生になってくださいね。 |
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