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最新更新日:2025/06/24 |
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雨降りの日の遊び〈その3〉 2012/05/02![]() ![]() 積木のお家を大きくしたいとう願いに,担任の先生が「こんなのもあるよ」と出してきてくれたのです。 子どもたちは大喜び。 まずは,さっそくみんなで入ってみています。 しばらく楽しむと, 「そうだ,これで僕たちのお家を大きくしようよ」 「そうだね,大きくしよう!」 「どうする?」 さてさて,どんなお家になっていくのでしょうか。 同じ段ボール箱での遊びでも,3歳児は「自分が!」「自分だけの」という思いで遊んでいきます。 5歳児になると「僕たちの」「どうやって使う?」と友達と相談が始まります。 3歳児の「自分が」という思いで十分に遊び込み,同じ場で同じような遊びを楽しんでいる子どもと響きあって,楽しさを感じあうことを繰り返すうちに,大人に遊んでもらうよりも子ども同士で遊ぶ楽しさに目覚めていきます。 4歳児になると,友達と一緒に遊びたい,けど自分の思いも通したいとトラブル続出になるのですが,そこで少しずつ折り合いをつけつつ自分も友達も楽しく遊べるようになっていきます。 そして5歳児になると友達と同じ目的をもって協力してやり遂げようとしていきます。 早く5歳児のようになることがいいのではありません。 その年齢ならではの発達の時期を,十分に過ごすことが次への成長につながります。 泣いたり怒ったり仲直りしたり笑ったりしながら,一歩一歩進んでいくのです。 雨降りの日の遊び〈その2〉 2012/05/02![]() ![]() ![]() たくさんのお客さんも乗って出かけましょう。 でも,みんな運転手がしたいので,1つの電車の中で前も後ろも横も先頭です。 なかなか前には進みませんね。 そこへバルタン星人がやってきました。 「フォフォフォ」 と両手のはさみで電車を切っていきます。 乗っていた運転手さんも不思議そうに見ています。 「あれれれ〜,電車がばらばらになっちゃった〜」 今度は4歳児のばら組のお助けマンが登場。 テープでなおしてくれました。 雨降りの日の遊び〈その1〉 2012/05/02![]() ![]() それでも,かさをさしたりレインコートをきたりして,がんばって幼稚園まできてくれました。 お家の方も,道々たいへんなことと思います。 それでも,がんばって送り迎えしてくださること,とても嬉しく思います。 さあ,お部屋で遊ぼう! 3歳児のもも組の部屋からはおいしそうなごちそうの匂いがしてきます。 4歳児のばら組のお姉さんがお料理のお手伝いにきてくれています。 同じマンションに住んでいるもも組の友達が大丈夫かなと心配で見にきてくれたようです。 他のもも組の子どもたちもいっぱい集まってきました。 そこから廊下に積木の道がつながっています。 なが〜い道なのでおもしろく,5歳児のゆり組もわたっていきます。 こどもの日のつどい〈その3〉 2012/05/01![]() ![]() ![]() 3歳児はパスで線をかいたり色をぬったり,シールを貼ったりしてつくりました。 4歳児は,寒色系と暖色系の絵の具でぬたくり遊びをしてつくりました。 5歳児は和紙を染めてつくりました。 世界に1匹しかいない,自分の鯉のぼりです。 お家に持って帰って,5月の青い空のもと,元気に泳ぎますように。 そして,みつば幼稚園の子どもたちが,これからもますます元気に遊びますように。 こどもの日のつどい〈その2〉 2012/05/01![]() ![]() 担任の先生から 「柏餅を食べて,元気いっぱいになろうね」 と声をかけてもらい,おいしくいただきました。 中にはあんこが苦手な子どももいましたが,一口でも食べて味の幅を広げてくれればと願っています。 こどもの日のつどい〈その1〉 2012/05/01![]() ![]() ![]() ゴールデンウィークの中日ということもあり,子どもたちもちょっといつもと調子が違うようです。 5月5日はこどもの日,でも幼稚園は休みなので,今日幼稚園のこどもの日のつどいをすることにしました。 10時15分に1階のホールに全園児が集合しようと約束をしていたのですが,久しぶりの幼稚園で遊ぶのを楽しみにしていた3歳児のもも組とたんぽぽ組の子どもたちは,なかなか園庭から帰ってきません。 みんなで集まるよりも,遊びたい〜!という気持ちなのでしょう。 園長先生からこいのぼりやこどもの日のお話を聞いて,みんなでこいのぼりの歌を歌いました。 その後は,それぞれ保育室に入っておいしい柏餅をいただきます。 昨年度から鼓月さんから京都市立幼稚園の全園児に柏餅をいただいています。 今年度も,みつば幼稚園の子どもたちにも・・・と届けてくださいました。 ありがとうございます。 |
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