京都市立学校・幼稚園
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ブロッコリーの収穫 2012/04/13

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昨年度の5歳児のゆり組が育ててくれていたブロッコリーが大きく育っていました。
収穫して今日のお弁当に食べました。

4歳児のばら組は
「ぼくのお弁当にも入ってるし,ダブルや」
「お弁当のブロッコリー大きいし,幼稚園のは赤ちゃんブロッコリーやな」
「あれ,幼稚園のブロッコリーの方がおいしいかも」
「おかわりちょうだい」
「もっともっと」

5歳児のゆり組は
「おいしいなぁ」
「あこがれの味やなぁ・・」

あこがれの味ってどんな味なのでしょう。
とってもとってもとってもとってもおいしいという思いを,何とか言葉で表現したかったのでしょうか。
ステキな表現ですね。

前のゆり組さんの思いがつまって,おいしいブロッコリーになっていたようです。
ごちそうさまでした。

好きな遊びを見つけたよ〈その3〉 2012/04/13

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ジャングルジムのてっぺんから
「おーい!」
と誰かが呼んでいます。
『あそこまでいけるかな・・・』
と思ったのでしょうか。
がんばってのぼっていきます。
自分で上まで登れたときの顔は最高です。

昨日の続きで積木で遊んでいる子どもたち。
「すてきなお家ができたね」
「ちがうよ,家じゃないよ,家はあっち」
「これはロボットやで」
「そやな,ロボットやもんな」
意気投合してロボットで遊んでいました。

階段も遊び場になります。
段々にごちそうやおなべなどがきれいに並んでいました。
何度も何度も保育室と階段を往復して,ごちそうを運んでいました。

それぞれが好きな遊びや好きな場所を見つけ始めました。

明日とあさっては土曜日と日曜日でお休みになります。
お家でゆっくりとしたら,月曜日は少しお家が恋しくなってしまうかな。
それとも,早く幼稚園で遊びたいなと思ってくれるかな。

もも組さん,たんぽぽ組さん,月曜日も一緒に遊ぶのを楽しみにしています。

踏み切りだよ 2012/04/13

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大好きになった滑り台。
今日は踏み切りがあります。

先生が「カンカンカン」と手で遮断機をつくります。
電車になった子どもたちが順にすべるのを楽しんでいます。
大好きな滑り台がもっともっと大好きになりました。

今年度最初のお弁当 2012/04/12

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4歳児のばら組と5歳児のゆり組は,今日からお弁当です。
お家の方のつくってくれたお弁当,おいしいね。
ばら組は2クラスが一緒になって初めてのお弁当。
なんだかお部屋が狭いくらいですね。
たくさんで食べるお弁当は,もっともっとおいしくなりそうです。

積木 2012/04/12

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保育室の中には中型の積木が置いてあります。
3歳児はウレタンでできていて,4・5歳児の積木は木でできています。

3歳児のたんぽぽ組の子どもは積木が好きなようです。
さっそく乗り物をつくっていたのですが,びっくり!
ちゃんと乗るところもあって,とってもかっこいいのです。

4歳児のばら組の保育室に行って,またまたびっくり!
積木で大きな滑り台ができていました。

積木で遊んでいるうちに,空間認識してそれを形づくっていく力が育っていきます。
とくに中積木や遊戯室にある大積木は,自分よりも大きなものをつくることもできます。
そして,そのためには友達と力を合わせたり相談したりする力も必要です。
自分の思いだけを押しとうそうとしても,つぶし合いになり,結局つくれなくなって終わってしまうこともあります。
自分も楽しく,友達も楽しく遊ぶには・・・そんなことをこれからいっぱい学んでいってほしいなと願っています。

ウサギさんと 2012/04/12

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ウサギさんに大きなお家をつくってあげて,その中で一緒に遊ぶことが楽しくなってきました。
泣いていた子どもも,ウサギにご飯をあげているうちに,寂しいことも忘れてしまうようです。
特に自分が見つけてきた草を食べてくれると,とっても嬉しいようです。

5歳児のゆり組の子どもの中にも,ウサギが大好きで,毎日一緒に遊んでいる子どもがいます。
「先生,ウサギさん抱っこするね」
「ごめんね,今抱っこするの我慢してくれる?」
「どうして?抱きたいよ」
「お母さんと離れて寂しくて泣いていた小さなお友達が,やっとウサギさんにご飯をあげるのが楽しくなってきはったの。抱っこして,ごはん食べなくなったらまたお母さん思い出しちゃうかもしれないから,今は抱っこするの待ってくれる?」
「そっか・・・いいよ。小さい組の人が帰ってから抱っこするね」

ウサギのところから少し離れなければならなくなったとき,
「少し先生のお部屋まで取りにいかないといけないことができちゃったの。少しの間,○○ちゃんと△△くんを見ててくれる?」
「いいよ」
「おねえちゃんと一緒にあそぼっね」
やっと泣きやんで先生から離れにくかった子どもも,ちゃんとゆり組のお姉ちゃんと一緒にウサギとかかわって待っていてくれました。
待っていた子どもたちも,一緒に見ていてくれていたゆり組もすごいなと思います。

3・4・5歳児と一緒に遊ぶ中で,年長の子どもは年長者としての自覚をもち行動することで自分に自信をもち,年少の子どもは年長の子どもとのかかわりの中で安定したり,憧れをもったりしていきます。
ステキな関係だと思いす。

乗せてあげるよ 2012/04/12

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4歳児のばら組が大きな三輪車に乗っていました。

3歳児の子どもたちが
「あれ乗りたい・・・」
とつぶやいたり,中には乗りたい思いを言葉にできずにストレートにハンドルを握りにきたりする子どもがいました。

ばら組の子どもたちは,
「乗ってもいいで」
「ここに乗り,私降りて後ろから押してあげるわ」
「この人も乗りたいって言ってはるし,ここつめてあげて」
座っていたところを代わってあげたり,押してあげたりしています。

「運転もしたいんか,ほんなら代わってあげるわ」
最後には運転席までゆずり,お客さんになってあげていました。

ついこの間まで,
「僕が乗る」
「私が先に乗るって決めてたんや」
と取合いのけんかをしていたのに,自分のよりも小さい子どもたちに譲ってあげられるようになったのですね。
すごいなと思います。

好きな遊びを見つけたよ〈その2〉 2012/04/12

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砂遊びや泥んこ遊び,水遊びも楽しいよ。
どろんこをいっぱいつくって遊んでいます。
木のお家にせっせと運んで,ごちそうづくりです。
べちょべちょになってもへっちゃらです。

桜の木の下のベンチに寝転がっています。
「気持ちよさそうね」
「うん,桜が見えるの」
「いいところ見つけたね。桜がきれいに見えそうね」
「うん,きれいだよ」
いいこと気がついたのね。

「先生,ボールぽんして」
「先生,私の」
「先生,先生!」
ボールで遊ぶことが楽しくなったのですが,自分と先生とで遊びたい子どもがいっぱいです。
みんながみんな自分と!です。
先生がいっぱいいるといいのですが,自分の先生は一人です。
最初は自分とだけ遊んでくれないことに腹をたてることもあるかと思いますが,少しずつ順番や待つことを覚えたり,他の人も同じように思ってるんだなということを感じていってくれると思います。
今は,一人一人の先生と遊びたい気持ちを受け止めていこうと思っています。

好きな遊びを見つけたよ〈その1〉 2012/04/12

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今朝は3歳児のたんぽぽ組が
「おかあさ〜ん!」
の大合唱でした。
もも組はあまり泣く子どもはいませんでした。

でも,大丈夫。
少しずつ好きな遊びを見つけ出していますよ。

滑り台もそのひとつ。
何度も何度も繰り返して滑っています。
滑っているうちに笑顔もこぼれだしました。

快晴 2012/04/12

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昨日とうってかわっていい天気!
3歳児のもも組もたんぽぽ組も元気に幼稚園に来てくれました。
登園時に門で立っていると
ちょっと恥ずかしそうですが,にっこり笑顔でやってくる子ども,「おはよ」って挨拶してくれる子どもなど様々です。

4歳児のばら組と5歳児のゆり組は,
「おはようございます!」
と大きな声で朝の挨拶をしてくれます。
朝の挨拶が気持ちよくできると,一日気持ちがいいですね。
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