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最新更新日:2025/06/14 |
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つきたてのおもち 2011/12/07![]() ![]() ![]() 一人づつ大きなおもちの塊をもらい,自分の好きな大きさにちぎって丸めていきます。 「これはお母さんの,これはお父さんの,これは○○ちゃんの,これはお兄ちゃんの」 と家族の数だけつくる子どもや,小さい小さいおもちをいっぱいつくる子どもや,丸ではなくてへびのような形のおもちをつくる子どもなど,とても楽しそうでした。 さあ,次は食べましょう。 玄関ホールに会食コーナーを作ってくださり,順番に食べにいきます。 きなこといそべとあんこを少しずつ盛ったお皿を受け取り,それぞれの味を楽しみました。 全部食べた後は,バイキングです。 お腹大丈夫なの?と心配するくらいたくさん食べた子どもありました。 「ぼくおもちつきはするけど,おもち嫌いやし食べへん」 と言っていた子どもと廊下ですれ違ったら,口の周りがきなこだらけ 「おもちどうだった?」 とたずねたら 「食べてみたらおいしかった!」 そうです。 自分でついたおもちは格別ですね。 お手伝いいただいたお家の方や地域の方もしっかりと食べていただきました。 中でもあんこが好評です。 昨日一日かけて炊いてくださいましたものね。 降園時刻にはお迎えにきてくれたお家の人にも味わっていただきました。 とても楽しい一日でした。 でも,これは幼稚園の教職員だけではとてもできない行事です。 地域の皆様,学校運営協議会「みつばの森」の皆さん,PTA役委員さん,食育農園班さん,お手伝いいただいたお父さん・お母さんのご協力があったからこそだと実感しています。 皆さんほんとうにありがとうございました。 みんなが丸めたおもちはどんなお料理になったのでしょうか。 また,明日子どもたちの話を聞くのが楽しみです。 おもちつき 2011/12/07![]() ![]() ![]() 朝8時には地域の方がトラックでお手伝いに来てくださいました。 もち米を蒸すのも,ガスやコンロではなく,薪を燃やしてくださるのです。 おもちをつく前に,蒸しあがった白蒸を食べさせてもらいました。 「あつあつ!」 「もちもちしておいしい」 「お口の中でおもちになってきた」 いつも食べているお米との違いを感じたり,これがおもちになるんだ…と実感したりしておいしくいただきました。 白蒸を食べている前では,お父さんやお母さん,地域の方がテンポよくおもちをついていきます。 今度は子どもたちの番。 なかなかさまになって力強くつく子ども,きねが重くてちょっとよろよろとしながらも必死で振り上げている子ども,初めて持つ杵をどうもったらいいのか悩む子どもなど,いろいろな姿がありました。 待っている間も,同じクラスの友達がついているのを 「よいしょ,よいしょ」 と応援していました。 預かり保育でパーテーションづくり 2011/12/06![]() ![]() ![]() 特に畳コーナーは,少し暗くして周りからも仕切って,ゆっくりと寝られるようにしています。 その仕切り板を購入しようかと思ったのですが,安直に買ってしまわず,子どもたちとつくってみようということにしました。 9月から段ボールにきれいな紙やかわいく型をぬいた紙を貼ったりしてつくってきました。 立てる台も,牛乳パックに新聞紙を詰めて重たくし,倒れないようにしました。 ようやく先日できあがり,今日は除幕式です。 幕をはずしたとたん,子どもたちから「うわ〜」という歓声の声があがりました。 自分たちがこつこつとつくってきたものが形になる喜びがいっぱいの顔です。 これからもずっとずっと大切に使っていこうねと話をしました。 できあがりを見て嬉しかったのでしょうか, 「もっとつくりたい」 「もっときれいにしたい」 と今日も2枚目,3枚目に取組んでいました。 おもちつきの小豆炊き 2011/12/06![]() あんこは缶詰のあんこではなく,小豆から炊いたあんこの味を楽しんでほしいと,PTAの役員さんが朝からじっくり時間をかけて作ってくださいました。 とってもおいしそう! ありがとうございます。 明日が楽しみですね。 おもちつきの準備 2011/12/05![]() ![]() 今日は5歳児のゆり組がもち米を洗ってくれました。 これまで,豆ご飯パーティーやカレーパーティーなどで何度もお米を洗っているので,手馴れたものです。 今日からおもちつき当日の朝までお水につけておきますね。 今年度は未就園児のひよこ組にもお声かけをしているので,40kgのお米を用意しました。 すごい量です。 こちらの方では,PTA役員のお母さん方がおもちつきの道具を倉庫から出し,きれいに洗ってくださいました。 お世話になり,ありがとうございました。 葉っぱのプール 2011/12.05![]() 今日もどっぼ〜んと飛び込んでいました。 葉っぱのいいにおいを感じたり,放り投げた落ち葉が落ちてくる様子を楽しんだり,大好きな先生にかけてみたり・・・・ 秋の自然を体いっぱいに感じて遊んでいます。 4歳児のばら組のところには,今度はもみじさんからお手紙が届いたとのこと。 明日出かける船岡山には,もみじさんが待っているのかしら? きれいな葉っぱをいっぱい見つけてきてね。 ツリーのお飾り 2011/12/05![]() ![]() ![]() サンタさんがみつば幼稚園をみつけられるようにと,2階のお遊戯室にもみの木を立てました。 みつば幼稚園の子どもが全員集い,みんなの力を合わせてきれいな飾りをつけました。 低いところは3歳児のたんぽぽ組ともも組。 真ん中へんは4歳児のばら組。 高いところは5歳児のゆり組が担当しました。 サンタさん,見えますか? 遊びにきてくださいね。 ザリガニのお母さんが・・・ 2011/12/05![]() ![]() 3歳児のたんぽぽ組のザリガニのお母さんが死んでいました。 たくさんのあかちゃんはお母さんから離れ,寂しそうに植木鉢のお家に隠れていました。 「何で死んでしまわはったん?」 「寝てはるのかもしれんで」 なかなか「死」というものが実感できずにいる3歳児です。 4歳児のばら組で飼っていたりぼんちゃんが眠る桜の木のふもとに埋めてあげることにしました。 ザリガニのお母さんをあかちゃんと別れ別れにすることに,少し自分と重ね合わせているようです。 「お母さんいなくなったら赤ちゃんかわいそう」 「大丈夫やで,○○(自分のこと)のお母さんいるし」 「ちゃうやん,ザリガニのことやん」 「私がザリガニのあかちゃんのお母さんになってあげるし,大丈夫やん」 スコップで穴をあけ,そーっと寝かせ,その上にやさしく土をかぶせました。 「きれいな葉っぱ置いてあげよう」 「ぼく,お花もってくる」 「いっぱい遊んでくれてありがとう」 「あかちゃんもいっぱい生んでくれてありがとう」 どうかこれからも,ザリガニのあかちゃんとそこにかかわる子どもたちを見守っていてください。 ほんとうにありがとう。 ポップコーンパーティーおもしろかった 2011/12/02![]() ![]() ![]() 一度に全員が家庭科室に入れないので,ポップコーンをつくるグループと1年生がつくったもので遊ぶグループとの分かれます。 ポップコーン作りでは,一人50ccのポップコーンとスプーン一さじの油をフライパンに入れて,塩を8回振って火にかけて,ポンポンいわなくなるまで蓋を開けずに,フライパンをふりふりします。 ゆり組の子どもも順番に自分の分をさせてもらいました。 フライパンの蓋は透明なので,ポンポンとはじけてくる様子がよく見えます。 「うわ,ポンってポップコーンになった!」 「いいにおい!」 蓋を開けたときの湯気と山盛りのポップコーンに 「わ〜!!!!] と歓声があがりました。 一方,ひまわりホールで遊んでいる子どもたちは, 「なんだかいいにおいがしてきたな」 「お腹減ってきた」 と言いながらも,1年生がつくった遊びを楽しみました。 ポップコーンの芯をいろんな遊びに上手に使ってあります。 パチンコのはじく棒であったり,ゴルフのクラブであったり,どんぐり人形を動かす添え木であったり・・・ ゆり組の一人一人に誰がお世話をするのか,1年生が役割分担をつくってくれていたようで, 「○○くん,どこに行った?」 「○○ちゃん,次どれする?」 と迷子になったり,遊びが見つけられるようにサポートしてくれていました。 そっと後ろから手を添えたり,ゆり組が遊んでいる姿をにこやかに見てくれていたりと,ほんとうに大切にかかわってもらい,とても嬉しかったです。 ポップコーンの味は,もちろん 「とってもおいしかったーーーー!!!」 最後にゆり組からお礼に「サバンナフェスティバル」のダンスを踊りました。 とても有意義な一日でした。 1年生のみなさん,新町小学校のみなさん,お手伝いいただいた地域のみなさま,PTAのみなさんありがとうございました。 ポップコーンパーティーへ 2011/12/02![]() ![]() 5歳児のゆり組は朝一番から新町小学校へ出かけます。 でも,今朝はあいにくの雨模様です。 出かける用意をして,その上からレインコートを着ます。 そうそう,昨日つくったポップコーンを入れる袋も忘れずに。 雨の中を新町小学校まで歩いていきました。 校舎の入口にはたくさんの先生や職員の方々が出迎えてくださいました。 2階に上がり,ひまわりホールという大きなホールに入ると,1年生が待っていてくれました。 荷物をおいたゆり組の子どもを,自分のグループの1年生が向かえにきてくれます。 はじめの言葉の後には,みつば幼稚園の子どもたちが緊張しないようにと考えてくれた遊びが続きます。 1年生のことや幼稚園のことがクイズになってる○×クイズをしたり,ポップコーンを植えたときからパーティーにいたるまでのことを思い起こした紙芝居などを見ているうちに,少しずつ緊張がほぐれてきました。 次にはレシピ係りの1年生が,ポップコーンの作り方をわかりやすく紙芝居にして教えてくれました。 |
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