京都市立学校・幼稚園
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『のびのび遊んでしっかり学ぶ!みつば幼稚園』          幼稚園見学・説明などをご希望の方、お気軽にお電話ください!

新しいことにも挑戦 2011/10/17

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4歳児のばら組は,あこがれの跳び箱に挑戦です。

一本歯げたでは,赤白玉を使ってサッカーも始まりました。

今週も続いているよ!運動会 2011/10/17

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5歳児ゆり組の竹馬への熱は,いまださめやらず・・・というより,運動会のときよりもヒートアップしています。

広場を横断し,みつばの森までいくのが楽しいようで,ジャングルジムの前に出発のための平均台を置き,ずら〜っと竹馬が並んで森に向かって歩いていきます。

あまりにも頑張るので,今日一日でたくさんの子どもが豆ができたり,つぶれたりして,保健室にはひっきりなしにゆり組さんがやってきていました。
「あらあら,豆がつぶれてしまったの・・・」
「だって,朝からずっと竹馬やってるもん!昨日2つ(2歩)いけたんやけど,今日な,森まで落ちんといけたんやで」
「すごいなぁ。でも,痛そう・・今日はもうおしまいにする?」
「ううん,まだまだするで!だっておもしろいもん!」

痛くてもやめられないくらいおもしろいって素晴らしいですね。

芽がでたよ 2011/10/17

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先週蒔いた種から,かわいいふたばが顔を出しています。
「のど渇いたっていうてはるし,お水あげてんねん」
3歳児の子どもがじょうろで自分が種を蒔いた鉢に水をあげています。

「何の種を蒔いたの?」
「だいこん!」
「ラディッシュやで」
どうやら二十日大根のようですね。

4歳児は菜の花,5歳児はほうれん草などの冬野菜の種を蒔き,生長を楽しみにしています。

鬼ヶ島 2011/10/14

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5歳児のゆり組も絵の具で活動していました。
わぁ,鬼です。
桃太郎のイメージで遊び始めたゆり組には,鬼に興味が広がっています。
絵本棚にも鬼の絵本がいっぱい並び,鬼について調べたり,鬼の出てくるお話しを楽しんでいます。

ゆり組の保育室には鬼ヶ島もあります。
積み木やマットを上手に使ってつくってあります。
その後ろには大きな鬼が!

顔を作っているうちに時間がなくなってしまったようで,体はまだこれから作るのだそうです。
「まだ,うまれたとこの鬼やしな,なんも着てはらへんねん」
「鬼のパンツはかせてあげんとな」
どんな鬼になっていくのか,楽しみです。

絵の具遊びしたよ 2011/10/14

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3歳児のたんぽぽ組ともも組は,絵の具遊びを楽しみました。

手をいっぱい使って楽しんで遊んでいましたね。

終わった後には,手足を自分できれいに洗っていました。
汚れた洋服もちゃんと着替えられたね。
持って帰るスモックも頑張って畳んでいました。

随分と「自分のことは自分でしようとする」気持ちが育ってきています。

たんぽぽ組のザリガニは? 2011/10/14

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さて,3歳児のたんぽぽ組のザリガニの卵はどうなっているのでしょうか。

「ザリガニさんはどうしてますか?」
とたずねていくと,
「卵うまれたで」
「赤ちゃん産まれたで」
と嬉しそうに話をしてくれるのですが,卵のままです。

「早く赤ちゃんが産まれたらいいのにね」
「うん,お母さんのおっぱいいっぱい飲んだら産まれるかな」

「ザリガニのお母さんにお名前ついてるの?」
「うん」
「何ていうお名前?」
「ザリガニかあさん」
「そう,『ザリガニかあさん』っていう名前なんだ,すてきな名前ね」
「うん」

3歳児の子どもにとっては赤ちゃんと卵はごっちゃになっているようです。
まだ,ザリガニの赤ちゃんを見たことがないので,しかたないのでしょうね。
「おっぱいを飲んで大きくなってほしい」
「お母さんの名前は『お母さん』」
自分とザリガニを同じようにとらえ,人間のお母さんと赤ちゃんの関係がそのままザリガニにもっていくところが3歳児のおもしろさですね。

4歳児になると,生態などの科学的なことにも興味が広がり,かかわり方や捉え方もかわっていくのがわかります。

先生方は子どもの年齢や経験からくる捉え方の違いに沿って,今どんなことを感じてほしいのか,どんなことに気づいてほしいのか,ザリガニとのかかわりを通して何が育ってほしいと願うのかと考え,一人一人への声のかけ方を変えています。

これからもザリガニさんとの生活は続きます。
どんなドラマが生まれるのでしょうか。

ザリガニのりぼんちゃん 2011/10/14

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4歳児のばら組の保育室から悲しそうな泣き声が聞こえてきます。
お弁当をひっくり返してしまったようです。
でも,まだお弁当には時間が早いのですが,どうしたのでしょう。

ばら組の子どもたちはザリガニのりぼんちゃんをとても大切に育てています。
お弁当の時間には,自分のお弁当の中からごはんつぶをあげたり,パンランチのお味噌汁の中に入っているじゃこを分けてあげたりして,一緒にお弁当タイムを楽しんでいます。

泣いていた子どもは,朝からりぼんちゃんのお家の水をかえてあげたりとせっせと世話をしています。
きれいになったお家で過ごすりぼんちゃんを見て,
「そうだ,ごはんもあげよう」
と思ったのでしょうね。
自分のお弁当の中から少し分けてあげようとした拍子に,お弁当箱ごとひっくり返ってしまったのです。
そのやさしい気持ちと悲しい気持ちが一度に伝わってきました。

担任の先生がきれいにひろってくださり,最後にはりぼんちゃんにごはんをあげることができました。

あちらの方では,楽しそうな声が聞こえてきます。
3人の子どもが段ボールを持って見せにきてくれました。
かわいい絵がたくさんかいてあります。
「りぼんちゃんのお家のやねん」
「寝はるときにするやつ」
お家の屋根なのだそうです。

みんなの愛情をたっぷりと受けて,りぼんちゃんが赤ちゃんを産む日も近いのではないでしょうか。

リレーがしたい! 2011/10/14

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急に廊下がにぎやかになりました。
4歳児のばら組がリレーを始めたようです。
廊下で走るのは他の子どもとぶつかるのでちょっと危ないのですが,他のクラスの協力のもと,少しの間楽しむことにします。

「がんばれー!」
「速く走って」
「早く帰ってきて!」
応援にも熱が入ります。
応援も一本歯げたをはいたまま。
上手に立ってられるのですね。

あっ雨がやんだみたい。
さっそく園庭へ出てリレーの続きをするようです。

雨でも続くぞ!運動会 2011/10/14

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今日は雨が降ったりやんだりのお天気になりました。

それでも運動会は続いています。

4歳児のばら組は一本歯げたに乗るときにひもを持たないで足にくくりつける技に挑戦する子どもが増えてきました。
まるで天狗のようです。

乗れるようになった子どもが,今日新たに挑戦する子どもに結び方の指南をしています。

バランスが難しく,こけてしまう子どももあるのですが,
「あきらめない・・・あきらめない・・・」
と自分につぶやいている姿に胸がじんとします。

今日一日で,またたくさんの天狗さんが生まれました。

横では3歳児の子どもが
「うわ〜すごいなぁ・・・」
と見つめています。
「ばら組になったらしたいなぁ・・・」
と思っているのでしょうか。

今日も続いています!運動会 2011/10/13

5歳児は,自分たちで帽子を持って園庭へ駆け出していきます。
子どもたちだけで帽子取りのゲームがなりたち,遊びをすすめていけるようになりました。
竹馬や縄跳びにもどんどんチャレンジし,自分でめあてをもってそれに向かっていく姿がたくさん見られます。

4歳児は,まだまだ一本歯げたへの思いはさめず,なんだか足の下に一本歯があるのが当然のようにすまして歩いているのがかわいらしいです。
がんばったことやできるようになったことが自信になり,話を聞くときにもしっかりと目が合うようになってきました。
また,お友達同士で認め合う姿がたくさん見られるようになり,より子どもの気持ちが高まっていくようです。

3歳児は,お部屋のソフト積木で跳び箱を作っていました。
「ここに手ついて跳ぶんやで」
と言って真似しています。
見てないようで,しっかりと見ていたのですね。

異年齢の子どもたち同士が刺激しあいながら,憧れの気持ちや「やってみたい」「楽しい」と思って遊べることがとても嬉しいです。運動会がそれだけ,楽しかったのでしょうね。

(お味噌汁をつくっていたので,写真が撮れず,残念です)
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学校行事
11/25 特養との交流(4歳児),預かり保育(なかよし広場)
11/26 PTAフェスティバル(みやこめっせ)
11/28 預かり保育
11/29 親子遠足(アクトパル宇治)
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