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最新更新日:2025/06/24 |
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特養訪問 2011/09/27![]() ![]() 今日は,運動会で踊るダンスや体操を見ていただいたり,一緒に踊ったりしました。 「エビカニクス」の体操では,おじいちゃんやおばあちゃんも手をチョキにして一緒に手を動かしてくださいました。 「マルマルモリモリ!」のダンスは,「上手だねぇ」「かわいいねぇ」と喜んでくださいました。 「よろしくね」のダンスでは,一緒に手をつないだり,とんとんと手を合わせたり,一緒にダンスしたりしました。 子どもと手を合わすだけで涙がでるおばあちゃんに,子どもたちは不思議そう・・・ 隣のおばあちゃんが,「嬉しいんだよ」と教えてくださいました。 ぼくたち,わたしたちがいるだけでおじいちゃんやおばあちゃんは嬉しいって感じてくれる・・ なんて素敵なことでしょう。 おじいちゃんやおばあちゃんにとって子どもと接することが喜びであると同時に,子どもたちにとっても自分の存在をそのまま喜んでくださる機会をいただけること,とても幸せなことだと思っています。 いつも温かく迎えてくださること,感謝しています。 ねずみさんがころんだ! 2011/09/27![]() 「ねずみさんがころんだ!」 先生の声に合わせて,だるまさんがころんだのように進んでとまっています。 「ねずみさんがジャンプした!」 「ねずみさんがしゃがんだ!」 「ねずみさんがけんけんした!」 進むだけではなく,跳んだり座ったり片足で立ったりといろいろなとまり方があるんだね。 何か出てきたよ 2011/09/27![]() ![]() 玉入れのゴールはいですが,知っている子どももいますが,初めて見る子どももいます。 「これ,なんや・・?」 「お口のところに,ぱっくんって食べさせてあげて」 と先生が声をかけると, 「よーし」 とばかりに,ポーンポーンとごちそうの玉を投げ始めました。 「入った!入ったよ!」 お部屋でも紅白玉を使って遊んでいます。 つかんだり,投げたり,転がしたり,キックしたり・・・ いろいろな遊びが楽しめるね。 晴天のもと 2011/09/27![]() 体操やダンスもとっても気持ちよく踊れました。 子どもたちからは,「もっと!」「もう一回!」とアンコールがでるくらいです。 避難訓練 2011/09/26![]() ![]() 今回の訓練の目的は, ○ 避難の際に必要な態度を養い,行動について知らせ,訓練に参加する。 ・ 地震発生時の緊急放送を静かに聴いた後,緊急放送や担任の指示に従って行動する。 ・ 火災発生時の緊急放送を静かに聴いた後,緊急放送や担任の指示に従って避難場所へ落ち着いて安全に移動して集まる。 というものです。 10時45分に地震発生,地震の揺れはおさまり幼稚園舎等に大きな被害は見られないものの,北側の民家から出火,風が強く延焼のおそれがあるという設定で行いました。 地震という想定と実際に避難するということは今日が初めての経験です。 緊急のベルの後,園長先生から地震発生の緊急放送が流れました。担任の先生の指示に従って机の下などに隠れて,身体を守りました。 次には,お隣からの火事の知らせの放送が入りました。 避難の際にはガラスが割れていたりすることも考えられます。上靴を履いたまま広場の門まで避難します。 ジャングルジムは可動式なので,もしも倒れてきたらたいへんです。避けて通ります。 「押さない」「走らない」「しゃべらない」「戻らない」の頭文字をとって,「おはしも」の約束を守っての避難です。 少し怖くなった子どももありましたが,全員無事に避難することができました。 火災の放送から3分かかりました。 繰り返し訓練し,どのような状況でも安全にすばやく避難できるようにしていきたいと思います。 ぜひご家庭でも話題にし,お家にいる時に起こった場合などを想定し,避難の仕方などを確認しあう機会にしていただければと思います。 トンネル,ジャンプ 2011/09/26![]() ![]() トンネルをくぐったり,跳び箱に登ったり上からジャンプしたりして楽しそう。 いっぱいいっぱい遊んで,体を動かして遊ぶのって楽しいなと感じてほしいなと願っています。 一本歯げたのコース 2011/09/26![]() ![]() 毎日こつこつと取組んできて,たくさんの子どもたちが乗れるようになってきています。 今日はお外にコースができました。 地面にくねくねの線が引かれていて,その途中には,坂道や階段もあります。 坂道や階段を登ったり降りたり,もたれたりせずに乗り始めたりとすごいわざに挑戦している子ども,まだまだ一歩二歩だけれど,落ちても落ちても繰り返しチャレンジしている子ども・・ どんどん自分でめあてをもって取組んでいくことやあきらめずに頑張る粘り強さ,すばらしいなと思います。 見た目ですごいことができているのをほめるのではなく,子どもの心の強さや頑張りを認めていきたいと思っています。 かけっこ 2011/09/26![]() 前をしっかりと見据えて,走る気持ちが満々です。 お外で体操 2011/09/26![]() 今日から園庭で楽しむことにします。 晴天のもと・・・とはいきませんでしたが,曇天にも負けず,子どもたちは元気いっぱい踊っていました。 パンランチのお当番 2011/09/22![]() ![]() パン屋さんにお出かけする時には雨もあがり,6人でお買い物に行くことができました。 たくさんのパンを持ってくれてありがとう。 重たかったでしょ。 幼稚園に帰ってパンを分ける相談をしていると,いつの間にか7人になっていました。 4歳児のばら組の子どもが一人加わっています。 「ここはお当番の人が集まってるんやで,あっちいっといて」 と5歳児の当番の子どもが声をかけるのですが,ずっとそこにいます。 「ばら組にはな,ぼくとこの人とがちゃんと持っていくしな」 「ぼくはな,○○○○(自分の名前を名乗っています)」 「ぼくは,△△△△」 「ところで,きみはだれだ?」 「□□□□(自己紹介してます)」 「ちゃんと,□□くんのとこにおいしいパン持って行くし,遊んで待っててな」 「うん」 やっとばら組の子は遊びにいきました。 自分もやりたかったのでしょうか,それともちゃんと自分の分のパンを持ってきてくれるか心配だったのでしょうか・・ 当番の子どもも,どうして□□くんはここにいるのだろう,どうしたら納得して遊びにいけるのかな・・と考えて言葉をかけていたようです。 異年齢の子どもとかかわり,年上の子どもにあこがれをもったり,年下の子どもに配慮して言葉をかけたりしている姿が自然と見られるのは,とてもいいなと思います。 今日も,自分の担当クラスのパンと牛乳を数えてかごに入れ,各クラスの担任の先生に運んでいいかたずねて,子ども一人一人にパンと牛乳を配るところまでまかせました。 「たんぽぽ組の牛乳が2つ足りないぞ!」 「あっ,こっち2つあまってるで」 「それちょうだい!」 「わかった,今持ってく」 「ばら組のパン30個なんやけど,これであってるかな?」 「ぼくのかごには20個入ってるで」 「ぼくんとこ,10個やったと思う」 「10と10とで20やろ,10と10と10とで30やんな」 「30やったらオッケーやん」 「やったー!オッケーや」 「早く配りたいな」 ほんとうにたくさんのことを学んでいるなぁと思います。 |
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