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最新更新日:2025/06/14 |
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りぼんちゃんも一緒にピクニックお弁当 2011/10/18![]() ![]() 4歳児のばら組はみつばの森の木陰でお弁当を食べることになったようです。 リュックを背負って広場を横切っていく子どもたちに混じって,青いタライも運ばれていきます。 あれは,ザリガニのりぼんちゃんのお家! 毎日ランチタイムを一緒に楽しんでいるりぼんちゃんも連れてのピクニックお弁当です。 りぼんちゃんを木の根元において,その周りを子どもたちが囲んでお弁当となりました。 自分のお弁当の中から,ご飯やおかずを少しずつりぼんちゃんのお家に入れています。 今日はチーズやブロッコリーのかけらまでもらっていました。 栄養,ビタミンたっぷりで,元気な卵がいっぱい産まれそうだね。 5歳児のゆり組も広場の西側のテントの中でお弁当でした。 さわやかな空気と一緒に食べるお弁当は,とびきりおいしいですね。 赤白玉が青空に映えて 2011/10/18![]() 運動会を経験して,玉入れのゲームの楽しさがわかってきたようです。 気持ちのよい青空の下,とっても楽しい時間でした。 お花屋さんみたい 2011/10/17![]() ![]() 根腐れをおこしてしまったのでしょうか・・・ かわいそうに思い,花瓶にさしていると,子どもたちが集まってきました。 「何してるの?」 「お花が折れてしまっていたの。かわいそうだからお水に入れてあげようと思って。このままにしておいたら枯れてしまうものね」 「私もしたい」 「いいよ,この花瓶は○○ちゃんの花瓶ね。これは△△ちゃんの」 「やった,お花やさんみたい」 私よりうんとセンスよくいれてくれました。 一緒にしていた3歳児の子どもが,最後の片付けや掃除まで手伝ってくれました。 ありがとう。 これしたい! 2011/10/17![]() ![]() 「これしたい!」 ととうとう先生を呼びとめ,うんとこうんとこと園庭の真ん中まで運んでいくことができました。 ぽ〜んと乗ったり,ぴょんぴょんとジャンプしたり,横にベンチを持ってきてとび乗ったりして遊びました。 「たっのし〜」 新しいことにも挑戦 2011/10/17![]() ![]() 一本歯げたでは,赤白玉を使ってサッカーも始まりました。 今週も続いているよ!運動会 2011/10/17![]() 広場を横断し,みつばの森までいくのが楽しいようで,ジャングルジムの前に出発のための平均台を置き,ずら〜っと竹馬が並んで森に向かって歩いていきます。 あまりにも頑張るので,今日一日でたくさんの子どもが豆ができたり,つぶれたりして,保健室にはひっきりなしにゆり組さんがやってきていました。 「あらあら,豆がつぶれてしまったの・・・」 「だって,朝からずっと竹馬やってるもん!昨日2つ(2歩)いけたんやけど,今日な,森まで落ちんといけたんやで」 「すごいなぁ。でも,痛そう・・今日はもうおしまいにする?」 「ううん,まだまだするで!だっておもしろいもん!」 痛くてもやめられないくらいおもしろいって素晴らしいですね。 芽がでたよ 2011/10/17![]() ![]() 「のど渇いたっていうてはるし,お水あげてんねん」 3歳児の子どもがじょうろで自分が種を蒔いた鉢に水をあげています。 「何の種を蒔いたの?」 「だいこん!」 「ラディッシュやで」 どうやら二十日大根のようですね。 4歳児は菜の花,5歳児はほうれん草などの冬野菜の種を蒔き,生長を楽しみにしています。 鬼ヶ島 2011/10/14![]() ![]() わぁ,鬼です。 桃太郎のイメージで遊び始めたゆり組には,鬼に興味が広がっています。 絵本棚にも鬼の絵本がいっぱい並び,鬼について調べたり,鬼の出てくるお話しを楽しんでいます。 ゆり組の保育室には鬼ヶ島もあります。 積み木やマットを上手に使ってつくってあります。 その後ろには大きな鬼が! 顔を作っているうちに時間がなくなってしまったようで,体はまだこれから作るのだそうです。 「まだ,うまれたとこの鬼やしな,なんも着てはらへんねん」 「鬼のパンツはかせてあげんとな」 どんな鬼になっていくのか,楽しみです。 絵の具遊びしたよ 2011/10/14![]() ![]() 手をいっぱい使って楽しんで遊んでいましたね。 終わった後には,手足を自分できれいに洗っていました。 汚れた洋服もちゃんと着替えられたね。 持って帰るスモックも頑張って畳んでいました。 随分と「自分のことは自分でしようとする」気持ちが育ってきています。 たんぽぽ組のザリガニは? 2011/10/14![]() 「ザリガニさんはどうしてますか?」 とたずねていくと, 「卵うまれたで」 「赤ちゃん産まれたで」 と嬉しそうに話をしてくれるのですが,卵のままです。 「早く赤ちゃんが産まれたらいいのにね」 「うん,お母さんのおっぱいいっぱい飲んだら産まれるかな」 「ザリガニのお母さんにお名前ついてるの?」 「うん」 「何ていうお名前?」 「ザリガニかあさん」 「そう,『ザリガニかあさん』っていう名前なんだ,すてきな名前ね」 「うん」 3歳児の子どもにとっては赤ちゃんと卵はごっちゃになっているようです。 まだ,ザリガニの赤ちゃんを見たことがないので,しかたないのでしょうね。 「おっぱいを飲んで大きくなってほしい」 「お母さんの名前は『お母さん』」 自分とザリガニを同じようにとらえ,人間のお母さんと赤ちゃんの関係がそのままザリガニにもっていくところが3歳児のおもしろさですね。 4歳児になると,生態などの科学的なことにも興味が広がり,かかわり方や捉え方もかわっていくのがわかります。 先生方は子どもの年齢や経験からくる捉え方の違いに沿って,今どんなことを感じてほしいのか,どんなことに気づいてほしいのか,ザリガニとのかかわりを通して何が育ってほしいと願うのかと考え,一人一人への声のかけ方を変えています。 これからもザリガニさんとの生活は続きます。 どんなドラマが生まれるのでしょうか。 |
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