![]() |
最新更新日:2025/06/14 |
本日: 昨日:14 総数:382159 |
親子遠足 その3 2011/09/16![]() ![]() お家の人と一緒に塩せんべいとラムネをいただきました。 おもいっきり遊んだ後のおやつは最高においしいね。 今日はここで解散です。 また来週元気に幼稚園に来てね。 親子遠足 その2 2011/09/16![]() ![]() お茶でパワーを取り戻し,さっそく着替えて遊び始めました。 お家の人も一緒に川に入ってくださり 「わ〜,冷たい,いい気持ちね」 と心地よさを一緒に感じてくださっていました。 「お水が押すんだよ。かってに歩くねん」 と川の流れをおもしろく表現しているなと思います。 葉っぱが流れる,木も流れる,自分のサンダルも流してみる・・・・ おもしろいことや不思議に思ったことをどんどんと試してみる心が素敵でだなと思いました。 でも,サンダルが川下に流れていっちゃうよ〜〜 思わずくつのまま飛び込んで拾いにいくこともありました。 歩いてくる道の途中でお気に入りの石を見つけ,ほっぺにつけたら冷たいことに気づいたようです。 「冷たいね」 と言い合っていたら,お友達がさっと持っていってしまいました。 持っていかれた子どもは,「どうしてとるんだ!」と少し怒ったような表情です。 欲しいしとっちゃったのかなと思っていると,水につけてから自分のほっぺに当てています。 少しそれを楽しんで,もう一度水にひたしてさっきの子どものところへ持っていきました。 返してもらった子どもも,もう一度ほっぺにあてて,安心してにこっと笑っていました。 きっと「水につけたらもっと冷たいでしょ?」と伝えたかったのでしょう。 友達のしていることや言っていることに興味をもち,そのことに自分の思いもからめてかかわったりしていきたいという気持ちが育っているのだと感じます。 まだまだ言葉で十分に伝え合うことができないため,すれ違ったり,思いが通じずけんかになってしまったりすることも多いのですが,その間の思いを私たち教師が汲み取りつないでいくことで,お互いの気持ちを感じたり,一緒に遊ぶって楽しいなという思いをいっぱい感じて欲しいと願っています。 そして,少しずつ,その思い自体も自分で人に伝えられるようになっていけるよう援助していきたいと思っています。 親子遠足 その1 2011/09/16![]() ![]() 伸びに伸びていた3歳児の親子遠足に行くことができました。 「いってきま〜す」 お留守番の4歳児や5歳児,先生方に手を振って元気に出発です。 お家の方と手をつないで,幼稚園から堀川まで歩いていきました。 しっぽとりをして遊んだよ!2011/09/15![]() ![]() ![]() はじめに,しっぽをもらったのですが,このしっぽは不思議なことにいろいろな形に変わるしっぽでした。ぐねぐねとまきつけたり,先の方だけ丸めたり,ぐるぐるっと小さくまいてしまったりとみんな自分の好きなしっぽを作りました。 そのしっぽの先には洗濯ばさみがついています。洗濯ばさみで服にしっぽをつけました。「しっぽがついたか見せてね」という先生の声にみんなはクルッと後ろを向いてかわいいしっぽを見せていました。 さあいよいよしっぽとりの始まりです。自分のしっぽをとられないようにしながら,お友達のしっぽを狙って・・・。うまく逃げた人やあと一歩のところで取られてしまった人もいましたが,みんな楽しそうにしっぽとりをしていました。 「取られないように取る」「取りながら逃げる」相手は前からだけとは限りません。 後ろや横からもやってきます。なかなか難しい遊びですが,みんなで頭とからだをいっぱい動かしながら遊びましたね。 今日は初めてだったので,また今度遊ぶ時は,どうしたらしっぽを取られないか,どうしたら早く逃げられるかなど考えて遊ぶともっと楽しくなるかもしれないね! 実習生のお姉さん先生もどんな遊びをしたら子どもたちは楽しんで遊ぶのだろうと一生懸命考えて,今日の保育に取組んでいただきました。子どもたちもこの先生とどんな楽しいことをして遊ぶのかな?という思いで一生懸命話を聞き,遊びに参加していました。 いろいろな人の話を聞きながら,遊んだり生活をしたりすることは,子どもたちにとってとても大事なことだと思います。実習生の先生も子どもたちとの生活の中で,幼児の実態をいろいろ学ばれたことだと思います。実習生のお姉さん先生ともいよいよ明日でお別れです。明日もいっぱい遊びましょう。 パンランチ その2 2011/09/15![]() ![]() 2学期からは,クラスごとに担当を決めてお願いしようと計画しています。 1クラスの分を一人で,または二人でしっかりと最後までやり遂げてもらいたいなと思っています。 「もも組さんの分をお願いね」 とAちゃんにカードにクラス名と担当者,パンと牛乳の数を書いて渡しました。 「一人はいやや,Bちゃんと一緒がいい」 「Bちゃんはゆり組さんの担当だから,もも組さんはAちゃんだけになってしまうけど,わからなかったり困ったりしたら先生も手伝うから頑張ってね」 最初は心配そうにしていたAちゃんですが,いざ始めると必死です。 「パンは16個,一つ,二つ,三つ・・・」 「パンはオッケー,次は牛乳ね・・えっとこのカゴに入れてと・・」 「できたできた,もう持っていってもいいかなぁ,もも組の先生に聞いてこよ」 部屋に運び,もも組の子どもたち一人一人にパンや牛乳を手渡していました。 「すごいねAちゃん,最後までやりきったね」 「うん」 「先生,とってもうれしかったわ」 たんぽぽ組担当,ばら組担当,ゆり組担当の子どもたちも同じように頑張って最後までやり遂げていました。 さくらグループのみなさん,パンランチのお当番,お世話になりました。 ありがとう。 パンランチ その1 2011/09/15![]() ![]() 今日のお当番はさくらグループさんです。 園児の数が増えたのに加え,今は教育実習生さんもこられていることもあり,とってもたくさんのパンを買ってかえらなければなりません。 「重たいなぁ」 「手がちぎれそうやわ」 「赤ちゃんみたいに抱っこして持とう」 「幼稚園まで,あとちょっと,がんばるぞーー!!」 大人でも,これは重いかも…と思うような袋を,自分ががんばらないとみんなが食べられないからという思いで最後まで弱音をはかずに持って帰りました。 幼稚園に帰ると3歳児の部屋から「おかえりー!!」 広場でかけっこをしていた4歳児から「ありがとー!!」 と大きな声がかかり,頑張った気持ちが喜びに変わった瞬間でした。 その頃幼稚園では, 今日のお味噌汁の具はなんだろう…と3歳児の子どもたちがボードを見ていました。 「ジャガイモとタマネギとカボチャだって」 そこへ4歳児がやってきて 「このジャガイモはぼくたちがとったやつやで!」 と説明しています。 まだ,ジャガイモへの思いは強く深くつながっているようですね。 今日のジャガイモとタマネギは西賀茂農園,カボチャは幼稚園の畑でできたものです。 自分たちで育てたお野菜だけでできたお味噌汁! スペシャルお味噌汁です。 また,今回はおだしで使ったお昆布も小さく切って入れてあります。 スペシャルお味噌汁はとってもおいしく,3歳児がおかわりしただけで全部売り切れてしまい,4歳児も5歳児もおかわりできませんでした。 次回からは,おなべをずんどうなべに代えて量を増やしてみようかなと思いました。 おじいちゃん・おばあちゃんおまねき会 その4 2011/09/14![]() 3歳児は手形つきの写真たて 4歳児は染め紙で作った箱ティッシュペーパー袋とひまわりの種 5歳児は布にいろいろな飾りをつけたポケットティッシュケース 「今日は来てくれてありがとう」 「元気でいてね」 そんな思いが伝わったでしょうか。 今日は暑い日になりましたが,みつば幼稚園に来ていただいてほんとうにありがとうございました。 どうぞまた遊びにいらしてくださいね。 お待ちしております。 おじいちゃん・おばあちゃんおまねき会 その3 2011/09/14![]() まず初めに,全学年でみつば幼稚園の園歌やポンポコたぬきの歌,そして大好きなマルマルモリモリのダンスです。 そして3歳児,4歳児,5歳児の順番でクラスで楽しんでいる歌や手遊び,わらべうたを見ていただきました。 温かく見守っていただき,たくさんの拍手をありがとうございました。 おじいちゃん・おばあちゃんおまねき会 その2 2011/09/14![]() ![]() おはじきやお手玉,こまにけん玉,紙風船,あやとり,ぼうずめくり等など,教えてもらったり技を見せていただいたり,とっても楽しいひとときでした。 ここでもほんとにどの子どもも区別なく受け入れ,一緒に遊んでくださるおじいちゃんやおばあちゃんばかりで,子どもたちはとても楽しかったのだと思います。 近年核家族化が進み,なかなかゆっくりむっくりと遊ぶ機会が減ってしまったように感じています。 お父さんやお母さんとはまた違ったかかわりが持てるおじいちゃんやおばあちゃんとの遊びってすばらしいなと思いました。 おじいちゃん・おばあちゃんおまねき会 その1 2011/09/14![]() ![]() 朝の登園風景は 「こっち,こっち,私のお部屋はこっちよ」 とおじいちゃんの手を引っ張って案内する子ども, 手をつないで嬉しそうな子ども, 少し恥ずかしそうにしている子どもなど 様々な姿見られました。 前半は各クラスで遊んでいる姿を見ていただいたり,一緒に遊んでいただいたりしました。 自分のお孫さんだけでなく,いろいろな子どもにかかわっていただき,いろんなところで遊びの輪が広がっていました。 自分のおじいちゃんやおばあちゃんが来られていなかった子どもたちも,お友達のおじちゃんやおばあちゃんと楽しく遊ぶ経験をさせていただきました。 とっても仲良しになった子どももあります。 そんなかかわりがとても素敵です。 |
|