５月１７日（火） 翔鸞幼稚園のガーデンです

　翔鸞幼稚園のガーデンです。職員室から見ると園庭の向こうには遊戯室が見えます。上のほうから下がってきているのはキウイの葉っぱです。秋にはたくさんのキウイが採れて子ども達に持って帰ってもらいます。
　畑のエンドウが大きくなってきました。昨年の秋に種をまいて冬を越して３月に畑に植え替えたものです。豆が大きく育つと子ども達に収穫してもらい豆ご飯にして，みんなでいただきます。

５月１６日（月） よもぎだんご作り

　今日は年長年中さんが摘んでいたよもぎを使ってよもぎだんごを作りました。年長さんが丸めてゆでて，その後年中さんも合流してもらい一緒に丸めました。
　きな粉をつけてみんなでいただきます。年少さんも「食べる前に手を洗います」と言う先生の言葉にさっと準備しました。

５月１５日（日） 葵まつり

　京都市立の１６幼稚園の年長さんは葵まつりを見に御所へ行きました。建礼門の前に幼稚園の席を毎年作ってもらっています。
　１０：３０建礼門の前から出発し１１：００まで行列が続きました。子どもたちは牛車や斎王代が通る度に拍手をしました。
　暑い中でしたが，たくさんのお客さんが来られていました。年長さんはこれでまた一つの体験をしましたね。

５月１３日（金） 花や野菜の種まき

　６月末に年長さんの花の苗やさんごっこがあります。
　それは本物の野菜や花の苗をおもちゃのお金で買ってもらい小学生や地域のお家で育ててもらって，子ども達が種から育てた苗が地域中で大きく育ってほしいという願い・夢を共に分かち合う活動です。
　今日は最初の活動，種うえをしました。こちらはかぼちゃグループ，こちらは落花生グループです。「もぐもぐ」もう食べる練習です。

５月１３日（金） マット運び

　お部屋で使っていたマットを遊戯室まで運んで片付けます。ニコニコ嬉しそうです。一緒に一つのことを成し遂げるということは，マットを片付けるというちょっとしたことでも子ども達にとって嬉しいことなのです。「私もみんなといっしょにできた」という喜びですし自信になっていきます。
　大人から見たら「何でこんなことで・・」と思うことでも，子どもにとったら大変な学びになっているのですね。

５月１３日（金） 竹馬

　昨日年長さんは参観懇談でした。参観の中で竹馬作りをしました。
　出来上がるとお母さんやお父さん先生に支えてもらい乗る練習をしました。今日は自分から練習しています。「先生見て。乗れるよ」壁にもたれて竹馬の上に立つことができました。「上に乗れたね」この調子です。一つ一つ挑戦して自信を身につけていきます。

５月１１日（水） 雨の中のお迎え

　朝から一日雨降りです。今日は水曜日，雨の中を子たちを送ってきて３時間足らずでのお迎えです。
　雨の中の送り迎え本当にご苦労さまです。子たちと雨の中，言葉を交わしながら登園し降園します。この温かい親子の交流は全部子たちに返っていきます。豊かな心の栄養となって子たちの心に蓄えられていきます。雨の日でも楽しく，またいやだけれどもがんばって幼稚園へ通った粘り強い力となって子どもたちに蓄えられていきます。
　この蓄えられた力は，一生涯に渡って子ども達を支え応援する力になって身体にのこっていきます。

５月１１日（水） おばけやしき

「おばけなんてないさ，おばけなんて・・」にじ組ではお化け屋敷ごっこが大流行です。
　お部屋にお化け屋敷を作りました。「おはよう，あさですよー」子どもたちが中に入って，しきもので作った窓を閉めて開けて遊んでいます。子どもにとっては居場所，落ち着く空間です。

５月１１日（水） ぶるんぶるん

「先生，ぶるんぶぶんして」「ぞーうさん，ぞーうさん・・ブルンブルン」「キャキャーハハハー」
「先生，わたしも」「わたしも・・」「・・さんもぶるんぶるんしてあげて」
　先生は一人一人の子どもを抱っこして「ぞーうさん，ぞーうさん，おはなが長いのよ，・・ぶるんぶるん」としています。いつまでも続きますね。

ひかり組 初めてのお弁当☆

「お弁当もってきた！」と朝からお弁当をたべるのを楽しみにしていたこどもたち。
いよいよ楽しみにしていたお弁当の時間になりました。すると、おいしそうなお弁当を目の前に、みんなで「いただきます」をするのが待ちきれない様子！
「おいしいな」「おいしい」と何度も教師や友だちと笑顔を浮かべ、あっという間にお弁当箱はピカピカになりました！