最新更新日:2024/10/18 | |
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4月14日(木) 園の様子 NO1まだ4日目ですがすごい成長ですね。お母さんにとってはとてもうれしいことです。でも,こんなに早く「おかあさーん」と泣いてくれないのは少し寂しいかもしれません。 「触っても丸まらないのはワラジムシだよ」年中のダンゴ虫名人さんが年少さんに語っています。「これ,これがワラジムシ」と触っていますが,やはり丸まりません。 4月14日(木) 園の様子 NO2インコを見に行ったり,お部屋では年長さんがスキップダンスをしています。 4月14日(木) 年少さんお帰りの時間毎日の送り迎えありがとうございます。 年長組のジュース屋さんに・・・そして、翌日の今日も、朝から「始めるぞ」とはりきって、ジュースだけでなくアイスやかき氷も作りました。「レストランみたいに食べられるところもつくろう」という子どもたちのアイディアで、さらにジュース屋さんの遊びが広がります。はじめは、なかなか二階の部屋まで来てくれるお客さん(ひかり・にじ組)はいませんでしたが、下まで呼びに行ったり、昨日のことを思い出してくれたりして、しばらくすると、何人ものにじ組・ひかり組さんが来てくれました。「いらっしゃいませ」「何にしますか?」とはりきるそら組みでした。 4月12日(火) ひかり組・年少さんです「何しているの」「ダンゴ虫を集めているの」いっぱい集めて,手で握ったり転がしたり。そこへ周りの子が集まってきました。 「高い山になったね」先生の声かけでまだまだ積み上げて頂上をペタペタ。まだまだ積み上げる砂山です。 4月12日(火) お弁当・お迎え久しぶりの集まってのお弁当,進級してからは初めてです。 愛情弁当は,やっぱり一番おいしいですね。どんな料理にも負けません。 お弁当の後,午後は少し鬼ごっこをしたり積み木をしたり楽しみました。そしてお迎えです。先生が今日の様子や感じたことをお母さんにお話しています。 4月11日(月)年少組さんが登園ですお母さんやお父さんと一緒に登園してきました。「おはようございます」「・・・」「おはよー」 「ここまでは来ましたけれど,よくわかっていないと思います」というお母さんの声も聞きました。「バイバイ」とか「今のうちに・・・・」とお母さんが帰られた後,「お母さんー」と泣き出す子もいましたが,しばらくするとチャボを見ようウサギさんに触わろうと気をそらすことができました。その後は遊ぶことができました。 40〜50分経ってから「おかあさーん」といないことに気づく子もいました。 「トイレいってこよう」「一緒に行こうか」「ううん,一人で行く」と男の子も。 ボールで遊んだり,11時のお帰りの前には先生から絵本の読み聞かせをしてもらいました。みんなが集まって座って聞こうとしていました。一日目,かしこかったです。みんなよくがんばりました。明日も元気に来てね。 4月8日(金)入園式年少さんが20人,年中さんが2人入園しました。 みなさんが入園されるのを心待ちにしていました。 これで翔鸞幼稚園の子どもたちは,みんなで54人です。 22年度に比べて10人増えました。にぎやかで元気いっぱいです。 みんなで楽しく遊びましょう。そして,いろいろな力を蓄えていきましょう。 入園式では誰も泣きませんでした。みんなでチューリップの歌を歌いました。 式の後,お部屋に入って担任の先生から紅白のお饅頭をもらいました。 みんなががんばって式に参加できて,思い出深いよい入園式になりましたね。 桜の木の下で・・・こどもたちは朝登園してくると、「見つけた!」「きれいなの!」と 早速集めはじめます。 Yちゃんは袋の中にいっぱい桜を集め、 「お母さんにあげるの」と郵便ポストにしまいます。 お母さんに届くかな・・・? にじ組のお部屋では”春ですよ”の手遊びをしています。 頭の上にポンっとかわいいお花が咲きました。 大きいお花や、風に揺れているお花もありました。 気持ちよい気候の中子どもたちはのびのびと遊んでいます。 翔鸞幼稚園の教育方針
翔鸞幼稚園の教育翔鸞幼稚園の教育方針
教育は「一人一人を大切にしていく」ということです。その中味は,自信と誇りを取り戻し自尊感情を子ども自身が自覚していく教育のことと考えています。そのために,翔鸞幼稚園では下記の 1 と 2 をみんなで実践していきます。 子どもの「良さ」と「成長」を子どもやみんなに語る,ということが子どもを育て自らの足で歩くようになる教育の最も大事なところと考えています。 1 クラスみんなで一人一人の「良さ」と「成長(伸び)」を語り合い共に喜び合う幼稚園 どの子も(人も)他人にはない良さをいくつも持っています。また,毎日活動する中で成長し伸び続けています。毎日いろいろな場面で自己新記録を出しているということが言えます。本園では,その子の「よさ」とその子自身(過去の自分と今の自分)とを比べてその「成長(伸び)」をその子どもやみんなに語っていきます。 子どもは他人を見ています。他人を見て「自分の方がいい」とか「自分の方が負けだ」とか判断し天狗になったり自信を失ったりします。大人もどうかすると,同じような見方をしています。「(あなたより)Bちゃんの方が落ち着いていたよ」「(あなたより)C君はすごいな。大きい声であいさつをしてくれたよ」「(あなたより)Dちゃんは最後まで片付けをしていたよ」・・・ これらの言葉は,他人と比べてすべて本人が否定されています。 仮に,毎日こんなことが続いたらどうでしょう?「どうせBちゃんの方が・・」「C君には負ける・・」「Dちゃん真面目やし。それに比べて僕はだめやし・・」と本人は自信を失うのではないでしょうか。自信だけではなく,誇りも,自尊感情も(自分が好き,自分は大事な人という気持ち)失っていったり低下していくと思います。 世界の子どもを対象にしたアンケート結果が報告されていました。先進国の中で日本の子どもたちの自尊感情が極端に低いものでした。「どうせ俺なんか・・」「別に,どうでもいいし・・」というようになるのはなぜでしょう? その子の良さと成長(伸び)を誰も言ってくれないから,認められていないと思うのです。自分を他人と比較して「ダメだ」と自信を失うからです。本人自身をしっかりと見つめ,その子の良さと成長(伸び)を語り,共に喜んでいきたいと思います。そうすれば,本人は自信と誇りを回復し自尊感情を高め,責任感も高まります。自ら進んでいろいろなことに挑戦していく子どもになっていきます。 ・教職員が率先して進めます。 ・各クラスでも進めます。 ・保護者やお家の皆さんにもご協力を願いします 2 メリハリのある指導 ○ 先ず思いを出せるようにします。 ○ 次に「誰にとっても良いことは良い」「誰にとっても悪いことは悪い」と教えま す。理由をきちんと語って繰り返し指導します。3歳の子どもでも必ずわかります。できないのは,まだ自分をコントロールする力がついていないからです。意味はわかっていますので,お家でも粘り強く理由を話して聞かせてあげてください。 |
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