最新更新日:2024/09/20 | |
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終業式
今週は,ばら組とたんぽぽ組,もも組だけの幼稚園でした。今までは,ゆり組さんが主にしてくれていた砂場のおもちゃの片付けも頑張りました。
自分たちの保育室もきれいに片付けたり,掃除をしたりもしました。 そして24日はとうとう終業式を迎えました。 終業式では,ゆり組さんが修了証書をもらったように,一人ずつ進級記念品や進級のお祝いをもらったりしました。みんなとても上手に前に出てきてもらうことができました。 お話を聞いたり,歌を歌ったりする姿もとても素晴らしく,みんな大きくなったなって思いました。 しばらく,春休みです。春休みが終われば,年中組さんと年長組さんになるのですね。 楽しみに待っていてくださいね・・・。 3月22日,ひよこ組の最後の日
3月22日は,22年度のひよこ組の最後の日でした。
でも,10時になっても全然ひよこ組のお友達の姿がありませんでした。 今日は,さくら会の皆さんと歌ったり,遊んだり楽しい日なのになぁ・・・と心配していたところ,10時30分近くになった頃からどんどんお友達が増えてきました。 さくら会の皆さんも準備万端で子どもたちがやってくるのを待っていてくださいました。親子でスキンシップしながらの遊び歌で一緒に遊んだり,エプロンシアターを見せてもらったり,そして動物の体操をしたりしました。 みんなで大きな輪を作って「結んでひらいて」もしましたね。最後は大きな布が集まったお友達の上をふわーって行ったり来たりして,子どもたちはとても楽しそうでした。 今年度の最後をさくら会の皆さんと一緒に親子で触れ合って遊べて楽しい時間が過ごせてよかったなと思っています。 今年一年間,ご参加いただきまして有難うございました。 23年度は、4月19日(火)から始めます。新しいお友達もどうぞお誘いあわせの上,たくさんお越しください。お待ちしています。 ゆり組さん,修了おめでとうございます
3月18日,夜中に降った雪が少し残る中でしたが,だんだんいいお天気となり無事修了式を行うことができました。
いつもと違って,ちょっと改まった装いの小さな紳士・淑女たちが自分で作ったコサージュを胸に式に臨みました。 たくさんのお家の方や,地域の方などお客様が見守ってくださる中,修了式が始まりました。 修了証書をもらいにくる子どもたちはとても晴れやかな顔でした。前日までは,「もっと幼稚園にいたい」といっていた子どもたちでしたが,やはり修了の日を迎えてうれしかったのでしょう。みんな素敵でした。 初めての集団生活で,戸惑いながらも自分の居場所を見つけ,幼稚園で遊ぶことが大好きになり,遊ぶ友達が見つかりました。時々はけんかになって困ってしまったこともあったね。でも先生に助けてもらったり,自分たちで解決方法をみつけたりしながら友達と過ごす楽しさや嬉しさを知り,友達と一緒なら何でもできる・・・という気持ちをもてるようになりました。 今度は小学校という新しい世界が待っています。幼稚園でしっかりはった根っこを未来に向かって小学校という畑でどんどん幹や葉を育て大きくなっていってほしいと願っています。 ちょうど一週間前におこった東北地方太平洋沖大地震で被害にあわれた方々の中には,この子どもたちのように「4月になったら1年生・・」というお子さんもいらっしゃたことでしょう。そのこともゆり組の子どもたちに前日に話もしました。これだけ大きな出来事なので,子どもたちもよくわかってくれているようでした。 当日は式に先立って哀悼の意を込めて黙祷をささげました。 年中組さんや年少組さんの親子で作ってもらった花道を通って,幼稚園とお別れをしたゆり組さんでした。 ゆり組さん,小学校に行ってもたくさんお友達をつくって楽しい学校生活を過ごしてくださいね!また会いましょうね! 式に参列してくれたばら組,たんぽぽ組,もも組の子どもたちも大変長い式の間でしたが,ゆり組さんの大事な式だから・・・ということでとても静かに座って参加してくれました。「おくる言葉」や「修了のうた」の所では,しっかり言葉を言ったり,歌ったりと役割をしっかり果たしてくれました。とてもすばらしかったと思います。 今度は,ばら組やたんぽぽ組やもも組のみんながお兄さん・お姉さんとなって新しいお友達を迎えることになるのですものね。よろしくお願いしますね。 明日は修了式です。
いよいよ明日は,ゆり組さんの修了式です。子どもたちも「もっといたい〜」と言ってくれていましたが,本当に大きくなった子どもたちとお別れするのは,とても寂しいことです。
でも寂しいばかりではなく,無事全員そろって修了式を迎えられるのはやはりとっても嬉しいことです。 修了証書をもらいにくる子どもたちのきりっとした顔,嬉しくてたまらない顔,恥ずかしくてたまらない顔・・・。どの顔も素敵です!明日の本当の式では,どんな顔を見せてくれるのでしょうか楽しみです。 ゆり組を送るばら組やもも組・たんぽぽ組の子どもたちも温かく式に参加してくれています。一緒によく遊んだお兄さん・お姉さんとのお別れを惜しんでいるようです。 みんなで温かい素敵な修了式になりますように・・・。 3月の誕生会
3月生まれさん。幼稚園で一番最後にお祝いをしてもらう子どもたちです。
なが〜い間,待っていてくれて有難う! 春が近づいているので,きれいなお花さんたちが誕生日の子どもたちを紹介してくれました。 3月生まれのお友達は,ゆり組さんが3人,ばら組さんが3人,もも組さんが1人の合計7人です。 ようやく待ちに待ったプレゼントをもらってにっこり! お祝いの後のお楽しみは,「誕生月なかま」の仲良し遊びをみんなで楽しみました。 ♪4がつうまれのおともだち みんなでてきておどろうよ・・・♪年中組や年長組は,自分の生まれ月をよくわかっているので,「次や」という顔で楽しみに待っているのが よくわかりました。 年少組の子どもたちも,半分「どうかな?」という顔をしながらも担任の先生に後押しをしてもらい,無事自分の生まれ月にみんな参加することができました。 みんな一つ大きくなりましたね。おめでとうございます。進級・進学がもうすぐやってきますね。楽しみですね! ぼうかおんがくかい
3月4日(金)
上京消防署や上京消防団の方々に「ぼうかおんがくかい」を開いていただきました。 みつば幼稚園の子どもたちは,お隣の小川特別養護老人ホームの皆さんと一緒に京都市消防音楽隊の演奏を楽しみました。 子どもたちのよく知っている童謡やアニメの曲もたくさん演奏してくださって,会場に元気な子どもたちの歌声も響きました。 最後の曲が終わったと思ったら,アンコールの大合唱。 アンコールの曲は,運動会でゆり組の子どもたちがバルーンを使って踊った曲, 「ゆめをかなえてドラえもん」。演奏が始まると,またまた元気な子どもたちの歌声!! 最後に,お礼の花束を贈呈したり,お礼の言葉を言ったり,消防署からおみやげを頂いたりして,楽しい音楽会は終わりました。 昨日の雪で足踏みしていた季節が,また春に向かって歩きだしたような,会場の熱気でした。 お世話になった皆さん,どうもありがとうございました。 3月の教育相談・ひよこ組登園日
3月の教育相談・ひよこ組のお知らせです。
3月は,明日はお休みです。15日・22日の2回です。 22日は,さくら会の皆さんと一緒に遊びましょう。お待ちしています。 給食交流会
3月1日に,年長組の子どもたちは,今年度最後の1年生との交流会をもちました。
1年生と一緒に給食をいただくことになりました。 「給食ってどんなんかなぁ〜」とちょっと心配な人や「学校に行ったら給食が食べられる」と楽しみにしている人やいろいろな思いでいることでしょう。 1年生になる前にちょっとでも「給食」の雰囲気を感じてもらえれば,一つ新しい学校生活への不安が減るのではないかとここ数年,新町小学校にご協力をいただいて給食交流会を行っています。 1年生が給食に関するクイズを考えてくれていました。1年生と幼稚園の交流グループで答えを考えて,○×の札を上げました。1年生の子どもたちはさすがによく知っています。幼稚園の子どもたちは,ちょっと考えて自分なりに答えたり,1年生にアドバイ スを求めたりしながら答えていました。 また,幼稚園の子どもたちから給食に関する質問をしたりもしました。 「残してもいいのかな」ということが一番聞きたかったようでした。「先生に言って減らしてもらえる」ということを教えてもらって少し安心したようでした。 いよいよ給食をいただく時間になりました。手洗いの場所や方法も1年生が丁寧に連れて行ってくれて教えてくれます。とてもやさしい1年生でした。何回も同じグループで活動をしているので,どのグループも仲良く,いい関係ができていました。 さあ,今日の献立は,チリコンカーン・きのこのソティ・渦巻きバターパン・牛乳。はっさくでした。トレーにのせてもらった給食を自分で席まで運んでいきます。学校運営協議会の方や1年生が大丈夫か見守ってくださる中,狭い通路のところもあったのですが,誰もこぼさず無事に運ぶことができました。 初めて見るようなものもあって,おそるおそる食べ始めました。はじめから少し減らしてもらったひともいます。それでもカレー味のチリコンカーンだったので,結構みんな喜んで食べていました。「おいしかった」という感想を多く聞くことができ,完食した人も多くいました。今日の経験が「給食っておいしかったし,楽しみ!」「心配したけれど食べられた!」というような安心感や自信になってくれればいいなと思っています。 ・・大人用の渦巻きバターパンはとても大きく,おなかがいっぱいになりました・・ ご馳走様でした。給食交流会,有難うございました! 未来の音楽家たち
2月28日,みつば幼稚園に乾隆幼稚園や翔鸞幼稚園の年中組さん,年長組さんの子どもたちがきてくれました。
みつば幼稚園の年中組,年長組の子どもたちも一緒に素敵な音楽会に参加しました。 京都市交響楽団の方が5名来てくださいました。 フルートやトランペット,トロンボーン,チューバといった金管楽器のコンサートです。 「うれしいひなまつり」や「森のくまさん」「ぞうさん」「犬のおまわりさん」など子どもたちのよく知っている曲や「七つのこ」「ゆうやけこやけ」といった童謡などを次々と演奏してくださり,子どもたちは楽しんで歌っていました。 「ドレミの歌」では,身振りもつけながら大きな声で歌う年長組の姿がありました。 どうしたらこの楽器が鳴るのかということを教えてもらってびっくりしたりしながらも,興味津々でした。目で見て,耳で聴いて,リズムや音の大きさ,響きなどを感じながら心を揺らし,楽しんでいる間にあっという間に1時間がたってしまっていました。 子どもたちに本物に触れる体験をということで,京都市教育委員会がいろいろな事業を計画してくださり,子どもたちにプレゼントしてくださっていますが,この音楽鑑賞教室もその一つです。今日,子どもたちはまた一つ心豊かな体験をすることができました。 未来の音楽家たちが今日をきっかけに生まれるかも知れませんね! みんなで飾ろう,おひな様
2月24日
4,5歳の子どもたちみんなでひな人形を飾りました。 一年間,太陽の光が当たるのを箱の中でずーっと待っていたひな人形を, 箱からそーっと出して・・・。 子どもたちが生まれるよりも,もっと,ずっと前から幼稚園で飾り続けられてきたひな人形なんだと知ったからでしょうか,子どもたちはいつもより慎重で,やさしい接し方です。 箱から出したら,次は飾り付けです。 これはなーに? どこに置くの? 刀は,これでいいのかな? ごちそうも並べるんだね。 考えたり,相談したりしながら並べ終えました。 お帰りの前に飾り終わったひな人形を担任の先生と見に来た3歳クラスの子どもたちの中からは,ため息のような,「きれい〜」「すごいな」って声も聞かれました。 |
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