京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/24
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『のびのび遊んでしっかり学ぶ!みつば幼稚園』          幼稚園見学・説明などをご希望の方、お気軽にお電話ください!

夕涼み会の遊び

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1階は,PTAイベント班の企画による遊びのコーナーでした。
輪投げ,子ども探検隊,サッカーゲーム,クラフトコーナーそれぞれ子どもたちは楽しんで遊んでいました。


夕涼み会は大荒れの空模様から始まりました

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7月24日土曜日,朝からとてもいい天気で,暑い日でした。
「今日は夕涼み会だから,いいお天気でいててほしいな・・・」と思っていました。

4時頃から,提灯をつったり,行灯を用意したりして最後の打合せを職員室でしている時でした。突然ピカッと稲光がすると同時に「ゴロゴロ・・・」と大きな音がし始めたではありませんか。

大急ぎで行灯を片付け,雨がふるか空模様を眺めていました。空はそんなに暗くありません。雷の音も少し小さくなったかな・・・と思ったのが間違いでした。

雨はどんどんきつくなるし,どうしようかと思っていたら
「竜巻注意報が出ていますが・・・」というお電話をいただきました。

急遽相談をして,6時開始を6時30分開始に変更し,連絡の取れるところには連絡を入れました。連絡ができず,時間通りにきてくださった方も大勢いてくださいました。申し訳ありませんでした。

6時過ぎからはだんだん小止みになり,それとともに幼稚園の子どもたち,ひよこ組の子どもたち,1年生などご招待したのお客様がやってきてくれました。
さあ楽しい夕涼み会の始まりです。

明日は夕涼み会です。

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今日も暑い一日でした。子どもたちはプール遊びを十分楽しみました。

子どもたちがプールに入っている間に,PTAイベント班・夕涼み会チームの方が,明日の準備をしてくださいました。

素晴らしい企画のコーナーばかりです。とても手際よく,手早く準備をしてくださっていたことにまた感心しました。

アート班作成の看板も「うーん,さすが」というものばかりで光っています。
明日の夕涼み会がとても楽しみです。

明日お世話になる皆さま方,どうぞよろしくお願いします。
そしてみんなで楽しいひと時を過ごしましょう!

(皆さんが帰られた後,私たちも準備をしました。さあ,どんな行灯ができたでしょうか・・・。)


お泊り保育「花背山の家」に行ってきました part7

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朝は,6時に一斉に起床の音楽が鳴ります。活動開始です。シーツや布団をたたんだり,顔を洗い,歯磨きをし,2日目の服に着替えました。そしてその都度,片付けていかなくてはいけません。乾かしておいた川遊びの靴や水筒などもリュックに入れて荷物が引越しできるように準備をしました。

そして7時から朝のつどいが行われました。泊まっていたのは6つの幼稚園です。
幼稚園ごとに,前に出て幼稚園の紹介や花背の感想などを話していきました。

みつば幼稚園はトップバッターでした。これも一つのグループの役割でした。
幼稚園名・グループ名・昨日楽しかったことなどを話しました。ちょっとドキドキしたかもしれませんが,頑張って話してくれました。

朝のつどいの後は,朝食です。昨日パンとご飯に分かれたように朝食をいただきました。朝食後はアスレチックで思い切り楽しみました。

いよいよ“退所式”です。楊梅幼稚園のお友達とここからはまた一緒です。
花背山の家の先生のお話を聞いたり,お礼をいったりしました。みつば幼稚園の旗を降ろしこれで2日間のスケジュールは無事終了です。あとは,バスにのって帰るだけです。

花背山の家の2日間は,楽しく過ごせたと思います。
やっぱりだんだんお家が恋しくなってきた人もいました。心の中にいっぱいの思い出をもって,おみやげにお家へと向かいました。

いろいろなことを自分でしなくてはいけなくて,焦ったり,戸惑ったり,ちょっと大変だったなと思った人もいることでしょう。でもきっとそれは,今すぐ答えは出ないかも知れませんが,きっとこれからの子どもたちの生活の中に生きてくると思います。
こんな時にはどうしたらよいのかを自分の力で考え,そして自分で動き出すことのできる,そんな「生きる力」をつける一つの大きな経験になったと思います。

保護者の皆様には当日まで,いろいろとご準備していただき,応援したり,どうしているかなと心配していただいたりとご協力有難うございました。
帰ってこられたお子さんをより愛しく感じていただいたのではないでしょうか!

お泊り保育「花背山の家」に行ってきました part6

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キャンプファイヤーも終わりに近づき,星の話を聞きました。「ななつぼし」という話でした。話を聞いているときには見えなかったのですが,話が終わって「もう少し遅くなると見えるかもしれないね」といいながら空をみると,なんとお星様に聞こえていたかのように,“ひしゃく”の形をした「ななつぼし」が子どもたちの正面にみえていました。「ほんとや,ななつぼしや」と星を数えながら言っていました。見えてよかったね。

宿泊等に帰り,寝る用意です。布団の上にシーツをひいて,枕もシーツの中に入れて準備OKです。歯磨きもトイレもすませ,パジャマに着替えてお布団の中に・・・。
電気を消して「おやすみなさい」さあ,眠れるでしょうか・・・。

あっという間に眠った子どももいれば,なかなか寝付けない子ども,おしゃべりしながらいつの間にか眠ってしまった子どもと眠りにはいる様子は,子どもたちによって様々でした。眠りにつくまで,それぞれ担当の先生が様子を見守りました。

朝までぐっすり眠れた人もいれば,夜中に何回も目覚めた人や,布団の上を何周もぐるぐるしていた人,二人で仲良くベッドで眠ったいた人もいました。

5時過ぎには目を覚ましている子どもたちが大勢いました。ちょっといつもより寝不足だったことでしょう。でも,一人で泊まれたということは,何か子どもたちの心に残ったものがあることだと思います。

お泊り保育「花背山の家」に行ってきました part5

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大きなお風呂にみんなで入りました。プールのように大きいのでみんな大喜びです。
みんなで湯船に浸かりました。

楽しみの一つ,夕ご飯です。5時30分という時間,まだまだ明るいです。さすがの子どもたちも「いつもはもっと暗くなってから食べるのやけど・・・」「これって晩御飯なん?」「いつもはご飯食べてからお風呂に入るのやけど・・・」などと,お家での生活と違うことを改めてこの夕ご飯になって感じていたようでした。

ほとんどの子どもたちが,盛り付けられた食事を完食していました。食べた後は,食器を自分たちでゆすぎました。

夕ご飯のあとは,夜のお楽しみ,キャンプファイヤーです。キャンプファイヤーは伏見南浜幼稚園のお友達と一緒にしました。歌を歌ったり,「大工のキツツキさん」の手遊びをしたり,「クロススキップの歌」で一緒に踊っているとだんだん暗くなってきました。

少し暗くなった所で,火を燃やすことになりましたが,誰もライターやマッチを持っていません。花背の山の動物や木や虫やすべての生命体の力を借りて,「火よ燃えろ」とお願いすると・・・。不思議,不思議。ファイヤーに火がつきました。みんなは嬉しいやらびっくりするやら・・・。でも火はどんどん燃えていきました。ファイヤーの火の灯りの中で,「誕生月仲間」を一緒に踊って楽しみました。南浜幼稚園のお友達とも仲良くなることができてよかったですね。

お泊り保育「花背山の家」にいってきました  part4

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みんなで泊まる宿泊棟へと荷物を持って向かいました。重い荷物は変わらないのですが,子どもたちの足取りは軽く,宿泊棟や宿泊することへの期待や嬉しさなどで足取りが違うのかなと思いました。

まず,5棟に全員の荷物を置きました。ちょうど時間は3時過ぎ。みんなでおやつのゼリーを食べることになりました。

このお泊り保育では,6つのグループが役割分担をして一つずつ何かの役割をすることになっています。入所式で旗を揚げるのもグループでの役割でした。

このゼリーを配るのもグループの役割です。ピーチ・グレープ・オレンジの3種類のゼリーを希望を取りながら数をうまく調整しながら配ることができました。

ゼリーを食べて元気回復して,5棟の中を走り回って楽しんでいました。
もう一つの3棟にも探検に出かけました。それぞれ,グループによって部屋が決まっています。わらび・ぜんまい・いわな・あまご4つの部屋をそれぞれ確認し,上がったり,降りたりして2階建てベッドを楽しんでいました。

お風呂に行く用意をして,館内をぐるっと一回り。お風呂の前の窓からは,食堂が見えました。「あそこでご飯を食べるの」「おおきいね」などと感心していました。

オリエンテーションホールという広いところでみんなで座ってちょっと相談・・・。
それは,朝ごはんは,パンかご飯かどちらにするかという相談でした。
どっちにしようかなと少し迷っていた人や,何の迷いもなく「パン」「ごはん」と返事をした人もいましたが,それぞれの希望の数を,食堂にお願いしました。パン党のほうが少し多いようでした。

お泊り保育「花背山の家」に行ってきました part3

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川遊びを終えて着替えて,今度はようやく待ちに待った花背山の家に向けて歩きます。

川から花背山の家への道は,長い距離を歩かなくてはなりません。
民家が見えると「あっ,あそこが花背山の家と違うかな?」という声が聞かれますが,まだまだ歩かなくては到着しません。しばらく歩くと長い長い階段が見えてきました。
「あの階段を歩くの」「え〜」etc…。驚きとため息と頑張るぞという意気込みなどが入り混じって聞こえてきました。

一つの階段を上がり終えるとまた次の階段が見えてきました。
またまた「ふ〜」「え〜まだあるの〜」ちょっとお疲れのようでした。
この階段を上りきるともうゴールです。みんなで頑張って上がりました。

ようやく山の家につきました。楊梅幼稚園のお友達と一緒に“入所式”をしました。
花背山の家の先生のお話や楊梅幼稚園の園長先生のお話を聞きました。そして,みつば幼稚園の歌を歌いながら,旗を揚げました。さあ,この入所式で,改めて花背山の家での2日間がスタートします。

お泊り保育「花背山の家」に行ってきました part2

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お弁当を食べて,川遊びです。

先日来の大雨で,いつもより水が多く,また流れも速かったので,大人たちは気をつけなくてはと思ったのですが,子どもたちは大喜びで川を満喫していました。

流れにさかのぼって進んでいく子どもたち。石を積んだり,並べたりして,流れをせき止めている子どもたち,深いところで先生と触れ合うことを楽しんでいる子どもたち,
始めは少し躊躇していたのに,とてもいい顔で川の中の探検を楽しんでいた子どもたち…。
いろいろな楽しみ方をしていましたが,みんなとても楽しそうでした。
そして遊んでいくうちにどんどん大胆になっていく子どもたちでした。

川の中では,楊梅幼稚園の子どもたちとみつば幼稚園の子どもたちが自然にかかわっていましたし,互いの先生にもどんどんかかわって行っていました。バスの中からなので,より自然にかかわれたのでしょうね。1時30分近くまでゆ〜っくりと川で遊ぶことができました。

お泊り保育「花背山の家」に行ってきました part1

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7月20日は1学期の終業式でした。その後,ゆり組の子どもたちは花背山の家に1泊2日のお泊り保育に出かけました。

朝から大きな重そうなリュックサックを背負って登園です。でもまだ自転車のかごに乗せてもらっていたり,お家の人に持ってもらっていたりしていたので,本当の重さを感じてきた人は少なかったと思います。

いざ出発の時間になり,リュックを背負って,幼稚園を出発して堀川通の西陣織物会館前まで歩いていってのですが,“暑さ”と“リュックの重さ”で,もうグッタリ…。
でもバスに乗り込むとクーラーもきいていたので,ちょっとほっこりすることができました。バスには,楊梅幼稚園のお友達が先に乗ってくれていました。

席に座り,窓越しに見送りにきていただいていたお家の人に「さようなら〜」と手をふっていました。お家の方も一生懸命バスの中を覗き込んで,「どこにいるかな?」とお子さんを確認されながら,大きく手を振って見送ってくださいました。

バスは快調に走っていきます。「もうすぐ着く?」と何度も尋ねていました。いろいろ子どもたちなりに期待や不安があるのだろうなと思いました。

どんどん進み,鞍馬を抜けるとカーブの続く細い道です。大きなバスなのに向こうから来た車と,上手に離合しながら進んでいきます。時々窓を覗いては,「うわあ,こんな所,走ってるのや〜」「うわあ,曲がれるの?」など言う声も聞かれました。

すこしカーブの連続にしんどくなってしまった人もいました。「もう大分着たからね」
「もうちょっとでつくからね」などと声をかけながら,早く着いてほしいなと思っていました。

今年は,花背山の家着でなく,親水広場・川遊びの所に直接バスで行ったので,花背山の家を横目でみながら5分ほど走った親水広場前にようやく到着しました。

バスから降りるととてもいいお天気で,とても気持ちがよく,子どもたちはすぐに元気を取り戻していました。
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