最新更新日:2024/09/20 | |
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動物さんにえさをあげたりしたよ知っている動物や初めて見る動物,触ってもいい動物や口の前に手を出したら危ないよと教えてもらった動物・・・・。いろいろな動物さんとえさをあげたり,背中を触ったり仲良しになりました。 一日動物園,たくさんの動物さんがやってきたよ!
11日の木曜日は,みつば幼稚園にたくさんの動物さんがやってきてくれました。
朝,子どもたちが登園するのとほぼ同時くらいにトラックが到着しました。登園してきた子どもたちは,思わずトラックを覗き込んでいた人もいましたね。 たくさんの野菜やパン,果物などもってきてくれたのをたらいに入れたり,いつものように身支度を済ませて,動物園が始まるのを待ちました。 待賢幼稚園のお友達もみつば幼稚園に来てくださいました。今日は一緒に楽しみましょうね。 待っている間に「あっヤギが逃げた!」と柵から逃げ出したヤギや,鉄棒に止まっているオームをびっくりしたりしながらみていました。 動物園のお兄さんに動物さんとの大事な約束事などのお話を聞きました。いよいよ動物園の始まりです。 中学校のお兄さんお姉さんと遊んだよ
11月8日,9日
お隣の上京中学校3年生のお兄さん,お姉さんが来園。 幼稚園の子どもたちと,どんな風に接したらいいのだろう・・・。 どんなことをしたら一緒に楽しめるだろう・・・。 家庭科の学習の一環として,軍手で人形を作って,人形劇を用意したり,手遊びを練習したりしてきたのだそうです。 子どもたちは,食い入るように人形劇を見ていました。 面白い場面では,笑い声も。 中学生のお兄さん,お姉さんの中には,ちょっと恥ずかしそうにする姿もありましたが,最後にみんなで「よろしくね」や「ハッピー・チルドレン」を踊る頃には,すっかり打ち解けた雰囲気になりました。 じかに触れ合うことで,教科書だけでは学べないことを学び,感じられないことを感じられたのではないでしょうか。 明日は幼稚園大会です!
いよいよ明日は,幼稚園大会です。
今日もたんぽぽ組・もも組・ばら組のみんながお客様になって見に来てくれました。 ゆり組の子どもたちは,やはりお客様が見てくれていると気持ちが違うようです。 見てもらっている喜びを感じながら,楽しんでなかよし遊びをしている様子が伺えました。遊びが終わると「どうでしたか?」とお客様に尋ねたり,先生たちからも感想を求めたりしていました。 どの先生からも「すごかったね,頑張っていたね」と褒めてもらいながら,「でもね,ちょっと○○が惜しかったね。明日は惜しかった所を気をつけたらきっともっとよくなるよ」と惜しかった所もお話してもらい「頑張るぞ!」というように大きくうなずいていました。 最後は「ゆり組頑張るぞ!」と何回もみんなで自分たちにエールを送っていましたね。 京都会館という舞台に上がって発表する緊張と喜びと「やったー」という満足感や自信など様々なことを学び取ってくれることでしょう。 ゆり組さん,明日を楽しみにしていますね! お客様になってくれたたんぽぽ組,もも組,ばら組の子どもたち有難うございました。 「何かわからへんけど,ゆり組さんがんばったはるのやな・・・」と思ってくれていたことでしょう。楽しい「ハッピーチルドレン」のダンスは,きっとこれからも幼稚園中で楽しんでいけるといいですね! 幼稚園大会の交流その2
広場でみんなでお弁当を食べた後,遊びました。
リレーが始まりました。いろいろな幼稚園の子どもたちが入り混じってチームができています。すぐに仲良しになれたんですね。これが交流の良さですね。 「青チーム頑張れ エイエイオー!」「白チーム頑張れ エイエイオー!」とみんなで気合も入れることができました。幼稚園は違ってもきっとみんな運動会で頑張ったのでしょうね。 時々次は誰に渡すのかちょっと迷っていた人もいたけれど,同じ経験をしていたから,一緒に遊ぶことができたのでしょう。そして遊んで楽しかっただろうなと思いました。 いくらでも遊びたい気持ちを抑えて,次々に帰っていく子どもたちを「バイバイ」と追いかけて見送っていたゆり組の子どもたちでした。 次は京都会館で会いましょうね! 幼稚園大会の交流その1
11月10日は,幼稚園大会です。幼稚園大会は京都市立の16の幼稚園の年長組が,4つのグループに別れて京都会館で発表をします。
今年はみつば幼稚園のゆり組さんは,なかよし遊びに出演します。 せっかく一緒のグループでなかよし遊びをするので,一度みんなで一緒に出会って「こんにちは」と挨拶をして,子どもたちも先生たちも顔見知りになれば,より楽しくなるでしょうということで,交流をすることになりました。 4日の木曜日に,同じ上京区にある乾隆幼稚園・翔鸞幼稚園そして地下鉄に乗って伏見区の伏見板橋幼稚園のお友達が先生と一緒にみつば幼稚園に来てくださいました。 遊戯室にみんなで集まって,あいさつをしたり,幼稚園の紹介や先生たちの自己紹介をしたりしてからみんなでなかよし遊びをしました。 ゆり組の子どもたちもいつも32人で遊戯室をいっぱい使って遊んでいるのですが,この日は90人あまりの子どもたちが一斉に動いたので,広い遊戯室も狭く感じるほどでした。 お客様の先生もいらしゃって,初めてみんなで遊んだのでいつもとちょっと勝手が違ってびっくりしたり緊張したりしている人もいましたが,だんだん調子が出てきました。 「みんな楽しいかい?楽しいっていうのは,人が楽しくしてくれるのでなく自分が“楽しい”って思わないと楽しくならないよ」といってくださる先生がいらっしゃいました。その言葉を聞きながら,次にみんなで遊んだ時には,笑顔がいっぱい見られていました。きっと“楽しい”って思ったから笑顔になったのでしょうね! 京都会館の舞台で発表する10日にはいっぱい笑顔が見られるといいですね! 11月のひよこ組
11月のひよこ組は,
11月2日(火),9日(火),16日(火),30日(火)の4回です。 時間は9時30分から11時30分までです。 いつものように,遊戯室や園庭で遊びましょう。 * 11月11日(木)は,みつば幼稚園にたくさんの動物さんがやってきます。 一日動物園を開きます。 これは,京都市教育委員会からの京都市立幼稚園に在園する子どもたちへのプレゼ ントです。未就園児の皆さまにも,時間を設けていただいています。どうぞいらして ください。 ただ,動物さんにも参加のお子さんにも事故があってはいけませんので,約束事が あります。約束を守っていただき,ふれあいを楽しんでください。 一日動物園の時間は11時30分から12時までです。 * 平成23年度の入園の受付が始まりました。12日までですが,3日,6日,7日 10日は受付け事務をいたしておりません。よろしくお願いいたします。 10月生まれの誕生会
10月生まれのお友達の誕生会は,10月27日に行われました。
畑のおイモさんたちが,10月生まれのお友達を紹介してくれました。 ♪おイモゴロゴロ おイモ・・・ おイモごろごろ おイモ ウッ!♪の歌にのって 大きなおいもが掘れました。 子どもたちは,みんな実際に経験したのでそれを思い出しながら,楽しそうに歌い,「次は誰かな・・・」と期待感満載の様子が伺えました。 10月生まれさんは,3歳児さんが3人,4歳児さんが3人,5歳児さんが2人の合計8人のお友達でした。 みんなでお祝いをした後は,「ニンジンさんが赤いわけ」というペープサートを見ました。 土の中で大きくなるニンジン・大根・ごぼうさんの出てくるお話です。 ニンジンさんとダイコンさんとごぼうさんがある日お風呂に入ることになりました。 お風呂に入ってゴシゴシと洗っていたダイコンさんは真っ白に。お風呂にずーっと浸かっていたニンジンさんは真っ赤に,そしてお風呂に入ったり洗ったりするより遊んでいることが好きなゴボウさんは黒いままになったそうです。 ニヤっと笑いながら見ていた子どもたちでした。何か思い当たることがあったのでしょうかね!? ぼうさいダックの取組
25日(月)京都府危機管理・防災課の方がみつば幼稚園に来てくださいました。
火事や地震の避難訓練を幼稚園でも行っていますが,この日はさらに「災害に対して自分の身は自分で守る力をつけよう」というねらいのもと,ばら組の子どもたちに楽しく実際に体を動かし声を出して遊びながら行う形で指導をしていただきました。 火事や地震・雷などのかかれたカードを防災課の方が見せられます。が決められています。地震の時には両手を頭に乗せてかがむ。火事の時には口を当てて「うっ」という。雷の時には体を丸めて低くなる。などポーズが決まっています。カードを見てすばやくポーズをとる・・・ということを繰り返しました。 ポーズをとるのもお手の物で,子どもたちはすばやくポーズをとって楽しんでいました。 いつ災害が起こってくるかわかりません。最近は火事や地震だけでなく,大雨で一瞬にして家や道路や川などが壊れてしまうなどのことがニュースで流れていることが増えましたよね。備えていればすべてOKということではないかと思いますが,繰り返すことで身についていくこともたくさんあるかと思います。子どもたちの心の頭のどこかに今日の体験が残っていてくれればいいなと思います。 サツマイモ掘りにいきました その2
お弁当を食べ終わると,さあいよいよ畑に向かって出発です。
畑では,ちょうど新町小学校の5年生が稲刈りをされた後の田んぼが目の前にあり,そこに荷物をおくことができたので,とても安全でした。 芋畑では,まずツルの引っ張りっこです。一人で「う〜ん」って力を入れて引っ張っている人や何人かで引っ張っている人,引っ張られている人(?)など「よいしょよいしょ」と大賑やかでした。 (ツルは,袋に入れて持ち帰りました) ツルを引っ張っているうちにおイモの顔が見えてきました。黙々とイモの周りの土を掘っているこどもたちがいました。掘っていくと大きなおイモが次々と見えてきます。 土は固いのでなかなか掘り上げることができないのですが,みんなとても頑張っていました。 先生たちに少し鍬やスコップで土をおこして助けてもらいながら,みんなあきらめずに頑張っていたので「子どもたちは,すごいな」と思いました。 最後の最後までがんばっていたので,帰る予定の時間になってしまいました。 本当は行きと同じでゆり組とたんぽぽ組・もも組が手をつないで帰ることになっていたのですが,まだ最終のイモを掘り上げるためにゆり組の子どもたちは残ることになったので,たんぽぽ組ともも組だけで帰ることになりました。 バス停までの道を,時々「おイモごろごろ おイモ!」と歌も聞かれるほど,とても上手に歩くことができました。バス停前の信号のところで,赤信号の間,9番のバスが待っていてくれたので,助かりました。 お陰で予定通りのバスに乗ることができたので,ゆとりをもって早く幼稚園に帰ることができました。 しばらくして,ゆり組さんもばら組さんも無事帰ってきました。 今年は葉っぱの茂りが悪く,心配をしていたのですが,大きなおイモがたくさんできていました。さあ,どうしていただきましょうか?楽しみですね! |
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