最新更新日:2024/09/20 | |
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ぼうかおんがくかい
3月4日(金)
上京消防署や上京消防団の方々に「ぼうかおんがくかい」を開いていただきました。 みつば幼稚園の子どもたちは,お隣の小川特別養護老人ホームの皆さんと一緒に京都市消防音楽隊の演奏を楽しみました。 子どもたちのよく知っている童謡やアニメの曲もたくさん演奏してくださって,会場に元気な子どもたちの歌声も響きました。 最後の曲が終わったと思ったら,アンコールの大合唱。 アンコールの曲は,運動会でゆり組の子どもたちがバルーンを使って踊った曲, 「ゆめをかなえてドラえもん」。演奏が始まると,またまた元気な子どもたちの歌声!! 最後に,お礼の花束を贈呈したり,お礼の言葉を言ったり,消防署からおみやげを頂いたりして,楽しい音楽会は終わりました。 昨日の雪で足踏みしていた季節が,また春に向かって歩きだしたような,会場の熱気でした。 お世話になった皆さん,どうもありがとうございました。 3月の教育相談・ひよこ組登園日
3月の教育相談・ひよこ組のお知らせです。
3月は,明日はお休みです。15日・22日の2回です。 22日は,さくら会の皆さんと一緒に遊びましょう。お待ちしています。 給食交流会
3月1日に,年長組の子どもたちは,今年度最後の1年生との交流会をもちました。
1年生と一緒に給食をいただくことになりました。 「給食ってどんなんかなぁ〜」とちょっと心配な人や「学校に行ったら給食が食べられる」と楽しみにしている人やいろいろな思いでいることでしょう。 1年生になる前にちょっとでも「給食」の雰囲気を感じてもらえれば,一つ新しい学校生活への不安が減るのではないかとここ数年,新町小学校にご協力をいただいて給食交流会を行っています。 1年生が給食に関するクイズを考えてくれていました。1年生と幼稚園の交流グループで答えを考えて,○×の札を上げました。1年生の子どもたちはさすがによく知っています。幼稚園の子どもたちは,ちょっと考えて自分なりに答えたり,1年生にアドバイ スを求めたりしながら答えていました。 また,幼稚園の子どもたちから給食に関する質問をしたりもしました。 「残してもいいのかな」ということが一番聞きたかったようでした。「先生に言って減らしてもらえる」ということを教えてもらって少し安心したようでした。 いよいよ給食をいただく時間になりました。手洗いの場所や方法も1年生が丁寧に連れて行ってくれて教えてくれます。とてもやさしい1年生でした。何回も同じグループで活動をしているので,どのグループも仲良く,いい関係ができていました。 さあ,今日の献立は,チリコンカーン・きのこのソティ・渦巻きバターパン・牛乳。はっさくでした。トレーにのせてもらった給食を自分で席まで運んでいきます。学校運営協議会の方や1年生が大丈夫か見守ってくださる中,狭い通路のところもあったのですが,誰もこぼさず無事に運ぶことができました。 初めて見るようなものもあって,おそるおそる食べ始めました。はじめから少し減らしてもらったひともいます。それでもカレー味のチリコンカーンだったので,結構みんな喜んで食べていました。「おいしかった」という感想を多く聞くことができ,完食した人も多くいました。今日の経験が「給食っておいしかったし,楽しみ!」「心配したけれど食べられた!」というような安心感や自信になってくれればいいなと思っています。 ・・大人用の渦巻きバターパンはとても大きく,おなかがいっぱいになりました・・ ご馳走様でした。給食交流会,有難うございました! 未来の音楽家たち
2月28日,みつば幼稚園に乾隆幼稚園や翔鸞幼稚園の年中組さん,年長組さんの子どもたちがきてくれました。
みつば幼稚園の年中組,年長組の子どもたちも一緒に素敵な音楽会に参加しました。 京都市交響楽団の方が5名来てくださいました。 フルートやトランペット,トロンボーン,チューバといった金管楽器のコンサートです。 「うれしいひなまつり」や「森のくまさん」「ぞうさん」「犬のおまわりさん」など子どもたちのよく知っている曲や「七つのこ」「ゆうやけこやけ」といった童謡などを次々と演奏してくださり,子どもたちは楽しんで歌っていました。 「ドレミの歌」では,身振りもつけながら大きな声で歌う年長組の姿がありました。 どうしたらこの楽器が鳴るのかということを教えてもらってびっくりしたりしながらも,興味津々でした。目で見て,耳で聴いて,リズムや音の大きさ,響きなどを感じながら心を揺らし,楽しんでいる間にあっという間に1時間がたってしまっていました。 子どもたちに本物に触れる体験をということで,京都市教育委員会がいろいろな事業を計画してくださり,子どもたちにプレゼントしてくださっていますが,この音楽鑑賞教室もその一つです。今日,子どもたちはまた一つ心豊かな体験をすることができました。 未来の音楽家たちが今日をきっかけに生まれるかも知れませんね! みんなで飾ろう,おひな様
2月24日
4,5歳の子どもたちみんなでひな人形を飾りました。 一年間,太陽の光が当たるのを箱の中でずーっと待っていたひな人形を, 箱からそーっと出して・・・。 子どもたちが生まれるよりも,もっと,ずっと前から幼稚園で飾り続けられてきたひな人形なんだと知ったからでしょうか,子どもたちはいつもより慎重で,やさしい接し方です。 箱から出したら,次は飾り付けです。 これはなーに? どこに置くの? 刀は,これでいいのかな? ごちそうも並べるんだね。 考えたり,相談したりしながら並べ終えました。 お帰りの前に飾り終わったひな人形を担任の先生と見に来た3歳クラスの子どもたちの中からは,ため息のような,「きれい〜」「すごいな」って声も聞かれました。 2月25日は生活発表会です(たんぽぽ組・もも組)
2月23日の,4・5歳児中心の生活発表会にも,歌を歌って参加したたんぽぽ組ともも組の子どもたちです。
始めの歌は,4・5歳児のお兄さん・お姉さんと一緒に歌ったので安心でしたが,3歳児だけで歌った時は,たくさんのお客様でぽーっとなってしまっていたようなところも見られました。 さあ,明日はいよいよたんぽぽ組ともも組の子どもたちの生活発表会です。 今日はばら組のお兄さん・お姉さんたちがお客様になってくれました。そして,見終わってお兄さん・お姉さんたちから「明日頑張ってね!」と声がかかりました。 昨日,自分たちはやり遂げたので,3歳の子どもたちにエールとパワーを送ってくれたのでしょう。やさしい子どもたちです。3歳の子どもたちもその思いに応えて「ありがとう」といっている子どもたちもいました。毎年,どの学年も学年を超えて仲がいいのですが,今年は特別,異年齢の子どもたちが仲良く交流しているのを見かけます。とっても嬉しいなと思ってみています。 3歳の子どもたちにとって初めての生活発表会ですが,さあどんな姿をみせてくれるのでしょうか・・・。 日頃,遊んでいる時はホントにみんないい顔で楽しそうに遊んでいます。ウサギやチョウチョやカブトムシなどの虫たち,そしてライオンやチーターなどの動物たち・・・とそれぞれ,自分のなりたいものになりきってとても張り切っています。 3歳児ならではのなりきりの姿で,明日も張り切ってくれることでしょう。大好きなダンスも披露してくれますよ! 明日は生活発表会です。その2(ばら組)
ばら組もとても張り切っています。普段楽しんでいる遊びをたくさん取り入れて遊んできたので,楽しい気持ちで取組めたのでしょう。
いろいろな動物になりきっていい顔をして遊んでいる姿をご覧ください。 明日は生活発表会です。その1(ゆり組)
明日は生活発表会です。わくわくドキドキしながら楽しみにしている子どもたちです。
子どもたちが楽しんだお話をもとにして今日まで,いろいろなことをして遊んできました。登場人物になりきって動きを考えたり,必要なものを作り,身につけることでさらにその気持ちになったりして楽しんできました。 でも時には,思いがぶつかってどうしよう・・・となった時もありました。「〜っていったらどう?」と話す言葉も自分たちで考えたものの,話すタイミングが難し困ってしまった時もありました。 そんな時,友達や先生に助け舟を出してくれるので,また遊びを続けていくことができました。友達っていいね!と感じたことでしょう。 みんなでお話で遊ぶことがとても楽しくて,今日になってもまだどんどんアイデアが出てきたりもしています。 本当はそんな自然な子どもたちのやり取りを見ていただければ一番いいなと思うのですが,1時間でも終わらないくらい延々とお話が続きます。 明日は,そんなエンドレスの遊びをまとめたものを見ていただきます。 ゆり組は,いろいろな役割分担もあります。一人や二人で言葉を言わなくてはいけないところもあり,ちょっとドキドキです。でもだんだん大きな声で言えるようになり,自分の役割もわかって動けるようにもなってきました。 そんな様々な姿をどうぞ最後まで,お楽しみいただければと思っています。 とてもよく治るお医者様
お弁当を食べてちょっとほっこり・・・。3歳の子どもたちもこの時期になると,友達といろいろなごっこ遊びを楽しむようになってきています。
A君が一つ一つ確かめながら,いすを並べています。そして大きなベッドができました。「今日のベッドは大きいんだね!」と先生に言ってもらって得意げです。 おやおやベッドには,ぬいぐるみのクマちゃんたちが寝ています。よ〜く見ると,おでこに何やら貼られています。冷えピタのような,絆創膏のような・・・・。 そしてお医者様の登場です。本当のお医者様が頭の上に円盤状の鏡のようなものをつけてられるように,まさにきらきら光る鏡のようなものをつけたお医者様が手当てを始められました。 とても名医で,どんな症状でも治すことのできる先生だということでした。彼はすっかりお医者様になりきって歩き方まで堂々としています。 だんだん患者さんが多くなってきました。「いたいよ〜」「いたいよ〜」と大きな声で泣き声の大合唱です。 「注射をしましょう」と注射器を持ってくるお医者様や,「これを貼ると痛いところは治るんです」と大きな絆創膏のようなものを泣いている患者さんに渡すお医者様などもでてきて病院は大賑わいでした。 でもしばらくするとみんな治っていました。とてもよく治るお医者様でよかったね! 2月生まれのお誕生会
今月は少し早いのですが,16日に2月生まれの誕生会でお祝いをしました。
2月生まれさんは,たんぽぽ組が二人,もも組が一人,ばら組が一人,ゆり組が二人の合計六人と大人が一人です。 この頃また寒いので,七人の2月生まれさんたちには,温かいおでんが振舞われました。おなべの中でぐつぐつとおいしそうなおでんが炊けています。 「ちくわ」「たこさんウィンナー」「こんぶ」・・・。一人ずつほしいものを担当の先生に聞いてもらい,プレゼントしてもらっていました。 見ているこどもたちがそーっと「昨日おでん食べた」と教えてくれたりもしていました。おいしいおでんを思い出してみんなとってもうらやましそうに見ていました。 みんなでお祝いをしたあとのお楽しみは,エプロンシアターです。 食いしん坊怪獣のガオ君がいろいろなものを食べていきます。でもいくら食べてもまだまだおなかが空いています。とうとうガオ君は,飛行機を食べてしまったのですが,おなかが痛くなってしまいました・・。お医者さんが注射をして,飛行機を取り出してくれました。というお話です。 子どもたちは,すっかり話しに入り込んで,「飛行機なんか食べたらあかん」「飛行機なんか食べるしおなかが痛くなるのや」と言っていました。 そして,注射の場面では,「イタッ」という顔をしてみていました。 おなかが痛いのも治って,ガオ君も元気になったしよかったですね。子どもたちもほっとしたいい顔でよかったです! |
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