最新更新日:2024/07/12 | |
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カレーパーティー大作戦 その2
たくさんの野菜を切った後は,お鍋でいためて煮込んでいきました。
ミンチ肉・タマネギ・ジャガイモ・ニンジン・ズッキーニ・ナス・ピーマン・トウガラシ・トマト・リンゴ・ブロッコリーetc。 具沢山のカレーです。順番に今度は,やけどをしないように気をつけながら炒めていきました。お水を入れて煮込む所まで頑張って後は,お母さん先生にお願いしてプールへ・・・・。 その間に別のお鍋ではぐつぐつ煮込んでくださっていたのが,いいようになってきています。ご飯も炊けた匂いがしてきました。プールから上がってきた,たんぽぽ組,もも組,ばら組の子どもたちが「いい匂いがしてきた!」「もうできたん?」と口々に言いいながら保育室に戻っていきました。楽しみにしているのが大変伝わってきました。 プールから上がったゆり組が,自分たちのカレー鍋にカレールーを入れました。 さあ,いよいよカレーパーティーの始まりです。 カレーライスの付け合せは,塩もみしたキュウリ。さあ,みんなでいただきましょう。 フル回転で頑張ったゆり組さん有難う。ご苦労様でした。 いっぱいお手伝いしていただいた農園食育班のお母さん先生方,今日は大変お世話になりました。お陰様でとてもおいしいカレーができました。 お代わりも次々きていました。おいしいカレーが食べられてよかったね! (国際的なみつば幼稚園。今年は,違うバージョンのカレーを作っていただきました。 マレーシア風というのかイスラム風というのか・・・。いつものカレーとは香りも味も一味違うカレーに出合うことができました。異文化交流がいながらにしてできるって素晴らしいことですね。こちらもお世話をしていただき,有難うございました) カレーパーティー大作戦 その1
今日は,子どもたちがとても楽しみにしていたカレーパーティーでした。
朝から,みんなで準備をしました。 たんぽぽ組ともも組はタマネギの皮をむきました。真っ白なタマネギが出てくるまでとても慎重に皮を剥きました。剥けたタマネギは,お母さん先生のところへ運んで「お願いします」とお願いをしました。 ばら組は,ジャガイモの皮剥きです。新じゃがなので,水道でたわしでゴシゴシしながらジャガイモを洗いました。きれいになったジャガイモをばら組もお母さん先生のところに運んでいきました。 それから園庭の畑にキュウリがたくさんできていたので,そのキュウリを収穫してこれもお母さん先生のところへ。そして大きな声で「お願いします」と手渡しました。 ゆり組は今日は大忙しです。まずはニンジンの皮をピーラーでむくグループとお米を洗うグループに分かれてそれぞれ始めました。 それが終わると今度はメインイベントの切る作業です。 玄関前に並んだ机の所に移動して,ジャガイモ・タマネギ・ニンジンを順番に切っていきました。お家でよく切ったことのある人や初めての人などきり方は様々です。 でも,担任の先生やお母さん先生に助けてもらいながら,たくさんあった材料を切っていきました。切っている人の所では危ないので,冗談したり,暴れたりしないことを約束して,上手に待つこともだんだんできるようになりました。 大きいプールで遊んでいるよ
たんぽぽ組,もも組の子どもたちも今週から屋上のプールに入っています。
ビニールプールとちょっと勝手が違います。でも先生と一緒なら楽しいし,安心です。 先生の上に乗ってプールの中をお散歩したり,水の掛け合いをしたりして楽しんでいます。毎日プールに入れてちょっと大きくなった気持ちのたんぽぽ組,もも組の子どもたちです。また明日も入れるかな? 七夕のつどい
今日7月7日は,たなばたさま。幼稚園でも七夕のつどいをしました。
お家の人とつくった大笹が風に揺れる中,七夕のペープサートをみました。 みんなとても静かにお話を聞いていましたね。 とても仲良くなった織り姫様と彦星様が離れ離れになって泣いているのを真剣に見ていました。「お仕事をしなくなったから離れ離れになってしまった」というのを聞いて, 「かわいそう」と小さくつぶやいている声もきこえていました。 お星様のプレゼントで,星のコンペイトウをみんなで食べました。甘くておいしかったね! さあ,お昼から大雨が降ってしまったけれど夜には,織り姫様と彦星様が見えるといいですね! 科学センターの見学 その2
竹田駅から歩いて約15分で科学センターにつきました。
科学センターの前では,みつば幼稚園の担当をしてくださるお二人の先生が,「みつばようちえん」というプラカードをもって待っていてくださいました。 あいさつをして,いよいよセンターの中に入りました。センター内は冷房が効いていて,思わず子どもたちの口から「あー涼し」と聞かれました。暑い中頑張って歩いてきてよかったね!食堂に荷物を下ろしてまずお茶を一口。さあいよいよ,科学センター見学の始まりです。 始めに「チョウの家」に行くことになりました。「チョウの家」の先生からお話を聞きました。「チョウの家」に入っていくとたくさんの初めて見るチョウがたくさん飛んでいました。先生から「チョウをよく見ながら『羽は何枚あるかな』『チョウのご飯は何かな,どうして食べているかな』『チョウの足は何本かな?』確かめてね」と言われて,子どもたちは一生懸命チョウを見て確かめていました。 その後,プラネタリウムで星を楽しみました。たくさんの星座にびっくりしたり,自分の星座が出てくると喜んだりしてあっという間に時間が過ぎていきました。 その後も恐竜を見たり,恐竜の骨やウンチに触って,この恐竜は何を食べていたのかということがわかるのだと教えてもらったり,鏡や強力な磁石の不思議体験をしたりしました。 「砂漠と京都とどっちが暑いと思う」という先生の質問に「砂漠」と答えた子どもたち。どちらも気温35度の砂漠の部屋と京都の部屋に入ることになりました。気温は同じですが湿度が20パーセントと62パーセントとと大きく違います。始めに砂漠の部屋に入りました。あまり感想は聞かれません。次に京都の部屋に入った途端「あつ〜!」「あついー」と全員が叫んでいました。湿度の違いでこんなにも違うんだなと改めて感じました。 お弁当を食べた後も,少し時間があったので,まだ見ていなかったところを見たり,やっぱり気になる恐竜を見たりして残念ながら帰ることになりました。 科学センターの見学その1
7月6日,ゆり組の子どもたちが科学センターに出かけました。
科学センターの見学は,京都市教育委員会と科学センターのご好意で毎年,年長組の子どもたちを対象に行っていただいているものです。 科学センターには,いろいろな不思議や興味をそそるものがいっぱいあります。好奇心のかたまりのような幼児期に,幼児なりに「科学」に触れることはとても大事なことだと思います。科学の芽をもってみると見え方や感じ方など変わってくるものです。 子どもたちの目は興味いっぱいの目でいろいろなものを見ていました。 今日は地下鉄で今出川から竹田まで行きました。地下鉄や市バスの車内も大きな一つの社会勉強の場です。公共の場でのいろいろなマナーを学びます。大きな声でしゃべらない・ふざけない・空いている座席に突進しない・席を譲る・乗り降りの際には,自分で十分気をつけて乗り降りをする・座席には後ろ向きに座らない・・・。いろいろな公共のマナーがあります。幼児期にいろいろなマナーを身につけられるように,幼稚園では園外保育の機会に指導をしています。 そして,自分自身の身を守る安全な行動が取れるようにということも同時に考えています。幼稚園から地下鉄までの道中,地下鉄から科学センターまでの道中,33人の子どもたちが歩くと長い列になります。子どもたちはどうしても歩く速度が違ったり,話しながら歩いていると話に夢中になって歩くのが遅くなったり,気になるものを見つけると気持ちがそちらに向いて歩くことに集中しにくくなったりします。いくら歩道を歩いているといっても,信号も渡らなくてはいけませんし,辻もたくさんあります。 いつ車がくるかわかりません。一人でまたは,家族で歩いているのではありません。やはり団体行動が取れることが大事です。列の間があいてしまうこともよくあります。そうすると,「ちょっと急ぎ足で前にこれるかな」「前をよく見て間が空かないように歩けるかな」と声をかけたり,横断歩道で曲がってくる車が子どもたちが通り過ぎるのを待っていてくださったりしています。その時にも「車が待ってくれてるので,ちょっと急げるかな」とお互い様の気持ちも伝えたりしています。 カレーパーティーのお買い物
7月8日にカレーパーティーをします。
ジャガイモやタマネギは西賀茂農園で収穫したものがたっぷりあります。 あと何を入れるのかを相談しました。 さあ,カレーパーティー大作戦の始まりです。 「ニンジン」「ブロッコリー」「コーン」「りんご」「お肉」「ソーセージ」・・・。 などの名前があがりました。 お昼から買物に行くことになりました。グループ毎に,何を買うかを書いたカードをもって近くのスーパーに行きました。 ニンジンやブロッコリー,りんご,カレールーなどはすぐに見つかりました。ニンジンは全部で16本買うことになっています。でもニンジンは1本入りと3本入りがあり,どちらを買うかで少し相談が必要でしたが,自分たちで決めて買うことができました。 どこにあるのかが見つけにくかったのが,「コンソメ」と「サラダオイル」でした。 少しヒントをもらってようやく買うことができました。 レジに並んでお金も払って買物は無事終了しました。おいしいカレーをつくろうね! 七夕親子製作をしました
最終日7月2日は,ゆり組親子が七夕の製作をしました。
ゆり組は,保育室にもいっぱい自分たちでつくった飾りも風に揺れています。 今日もゆとりで,どんどんつくっていました。 お家の方も慣れた方が多く,子どもたちと相談したり,役割分担をしておられたり,また思い出しながらつくっておられたりとゆとりを感じました。 こよりを大笹に結ぶのもゆり組にとっては,「まかせておいて!」と言わんがばかりにつくれたものをいっぱい次々とぶらさげてくれていました。いろいろな願い事も書いてありました。天の神様,お願い聞いてくださいね! 3日間,保護者の皆様には早朝からご参加いただきまして,有難うございました。 七夕親子製作をしました(たんぽぽ組・もも組)
7月1日には,たんぽぽ組・もも組が親子で七夕の製作をしました。
3歳児の子どもたちもさすが7月になると,約1時間近くでしたが,お家の人と一緒に七夕飾りをつくることを楽しんでいました。お家の人の横で嬉しそうな顔をしながら,じーっと座ってつくっている姿にびっくりしました。 のりやはさみもつかってきれいな飾りができました。お家の人も久しぶりに七夕の飾りをつくられた方もいらっしゃったことでしょう。一生懸命つくっていらっしゃいましたね。一つのテーブルを何組かの親子さんで座っていただくことで,教えあったりされている姿もあり,また保護者の方の親睦も深まったように思いました。 七夕親子製作をしました(ばら組)
6月30日から3日間に渡って,七夕の親子製作をしました。
初日は,ばら組です。登園後すぐより,遊戯室でおうちの方と一緒に七夕の飾りを作りました。 今までに自分たちでつくったことのあるものを思い出してつくったり,見本を見ながらお家の人と一緒につくったり,網や天の川といったちょっと難しいのをお家の人がつくられるのを横でジーっとみていたりしました。 大笹にお願い事を書いた短冊もつけました。たくさんのいろいろな飾りがつくれましたね。お家で飾るのが楽しみですね! |
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