京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/12
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3・4・5歳児クラス随時入園可能です!満3歳児保育も行っています!園の説明や見学をご希望の方は、まずはお電話を!(Tel:075−441−3752 メールアドレスmitsuba-e@edu.city.kyoto.jp)

12月の教育相談・ひよこ組登園日

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いよいよ12月です。早いですね。幼稚園でも少しずつ,クリスマスの飾りを飾ったりして,「幼稚園のクリスマス」を楽しみたいと思っています。

12月の教育相談・ひよこ組は,

12月 1日(火)
    8日(火)
   15日(火)の3回です。
   
   *15日は,ひよこ組のクリスマスのお楽しみ会をしたいと思っています。
    だんだん寒くなってきましたが,幼稚園の中はとってもあったかいです!
    今月もどうぞたくさん遊びにいらしてください。お待ちしています!

11月生まれの誕生会

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11月27日,11月生まれのお友達の誕生会をしました。
今日は,ゆり組一人,ばら組二人,たんぽぽ組二人,もも組二人の七人でした。
この間御苑でいっぱいどんぐりを拾ってきたのですが,今日はそのどんぐりさんたちが子どもたちの紹介をしてくれました。

名前を紹介されるととても元気よく前に出てきた子どもたち。お祝いのケーキにはろうそくをいっぱい立てるそうです。誕生日はやはり子どもたちにとって「大きくなった」という嬉しい嬉しい,特別の日のようですね。嬉しさが伝わってきました。

今日のお楽しみは,「かくれんぼ」というエプロンシアター。エプロンのポケットに何かが隠れているようです。みんなポケットからいろいろ想像し発言していたのですが,中でも年長組の子どもたちが必死に反応している様子がとてもほほえましかったです。

ポップコーンパーティー その2

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いよいよ25日は,ポップコーンパーティーの日です。朝からワクワクしながら新町小学校に出かけました。

ひまわりホールに集まり,ポップコーンのお話を聞きました。そしてポップコーンを先につくる班と1年生がどんぐりなどを使っていろいろなゲームなどをつくってくれていたもので遊ぶ班に分かれてそれぞれが始まりました。

小学校の家庭科室で調理をするのですが,まずは手洗いです。同じグループの1年生が幼稚園の子どもたちの手をつないで,家庭科室前の水道まで連れて行ってやり方を教えてくれました。

さあいよいよ調理の開始です。家庭科室には,小学校のお母さん先生,地域の先生,幼稚園の食育班のお母さん先生が,それぞれのテーブルで子どもたちのお手伝いをしてくださいました。フライパンにポップコーンの種をスプーンで2杯,そしてサラダオイルを入れ,塩を6フリ入れて火にかけました。透明のふたなので中の様子がよく見えます。順番にガスの上でフライパンをゆすっていきました。その内にポンポンといい音がして,はじけ始めました。全部はじけるといい匂いが家庭科室にあふれました。フライパンのふたを押し開けそうになっているグループもありました。

出来上がったポップコーンは少し冷ましてから,この間子どもたちが作った袋にそれぞれ入れていきました。みんなとても嬉しそうでした。

もう一方の班と交代して,みんなが出来上がってから一緒にみんなで食べました。ポップコーンを食べ,お茶を飲みながら,1年生とゆり組の子どもたちがおしゃべりを楽しみました。今年はポップコーンが早く出来たので,ゆっくり味わい触れ合うことが出来ました。

みつば幼稚園出身の1年生は,自分たちが去年,年長組だった時に1年生の人とこうしてポップコーンパーティーをしたことをよく覚えていて,今日の日をとても楽しみにしてくれていたそうです。今のゆり組の子どもたちにもそんな風になっていってほしいなと思います。
そして,まだ幼稚園にたくさん干してあるポップコーンを今度はゆり組の子どもたちが中心になって,ばら組やたんぽぽ組,もも組の子どもたちにご馳走してくれることでしょう。こんな風に伝統として引き継いでいってほしいなと願っています。

このポップコーンパーティーが出来るには,いろいろな方のご協力のおかげであることを忘れてはいけないと思っています。
まずは,一緒に畑を使わせていただいている新町小学校の皆様に,そしていつも見守ってくださっている新町小学校運営協議会の食育企画推進委員会の皆様に,そして夏の暑い日にも毎週お世話に行っていただいていた幼稚園の農園・食育班の皆様に。
そしてこの日の交流の機会を提供してくださった1年生の先生方や子どもたちに。
それぞれの皆様に感謝,感謝です。本当に有難うございました。


ポップコーンパーティーその1

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新町小学校1年生のお兄さん,お姉さんから「ポップコーンパーティーを一緒にしようね」という招待状をいただきました。子どもたちは大喜びです。

西賀茂農園で,ゆり組も1年生もポップコーンをつくりました。一緒に収穫に行く予定だったのですが,インフルエンザの影響で,残念ながら実現できませんでした。

ようやくパーティーができるようになり,招待状も届き,より一層子どもたちの期待は大きくなっていきました。

「出来上がったポップコーンを入れる袋をつくろう」ということで,ゆり組の子どもたちが自分の分もそして1年生のお兄さん・お姉さんの分も作りました。
ビニール袋にシールを貼って素敵な袋を作りました。ハート型や丸型など模様を考えて貼った袋,シールの模様を揃えて貼った袋など同じグループの1年生のお兄さんお姉さんのことを思い出しながら袋つくりをしました。そしてポップコーンの種を軸からはずすこともみんなで頑張って用意をしました。さあ,準備OK。あとは当日を待つばかりです。

一日動物園の様子

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24日,子どもたちが登園するとほぼ同時に,みつば幼稚園にたくさんの動物を乗せた大きなトラックがやってきました。そうです,この日は一日動物園の日でした。

子どもたちもお家から,いろいろな野菜や果物,パンなどを持ってきてくれました。

ポニー動物園のおじさんから,「触ってはいけない動物」「口の前に手を持っていってはいけない動物」などいろいろなお約束ごとを聞きました。そしていよいよ,いろいろな動物とかかわったり,えさをあげたりしました。子どもたちはお約束事を思い出しながら,それぞれの触れ合い方,楽しみ方をしていました。

あっという間に1時間30分が過ぎてしまいました。11時30分から12時までは,ひよこ組の子どもたちの動物園の時間でした。その30分間の間にゆり組は,大急ぎでお弁当を食べました。そして12時から,いっぱいふれあった動物さんのお帰りのお手伝いをしました。

ウサギやモルモット,ニワトリを抱っこしてかごの中に入れてあげることから始まり,みんなが入ったかごをトラックの所まで運んだりしました。
サークルなども友達と一緒に運びました。時々先走って頼まれていないことをしてしまい,おじさんから「それはまだ言っていないよ」と言われて大慌てで元に戻したりすることもありました。それもいい経験だなと思いました。

アヒルやヒツジ,ヤギなどはサークルに入ったままトラックの所まで誘導です。みんなで力を合わせてサークルを少し浮かせ上手にトラックの所まで行けました。トラックの所まで行くと自分たちでスロープを駆け上がって帰っていくのをとても驚き,そしてとても喜んでみていました。

ラマや馬や犬たちは,子どもたちがリードをもってトラックまで連れて行くことになったのですが,子どもたちが連れて行くというより,子どもたちが連れて行かれている・・という風でなんだかみていて愉快でした。子どもたちはもちろん自分たちが連れて行っていると思っていたと思いますが・・・。

最後までお手伝いをして,「ありがとう」とお礼をいっていただき,少し照れていた子どもたちでしたが,本当によくみんな頑張ってくれていました。


上京のこどもまつり

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23日,乾隆小学校で「上京のこどもまつり」が開催されました。
ゆり組の子どもたちが,この間集まった5つの幼稚園の子どもたちと一緒に歌ったり,ダンスを披露したりしました。

近畿音楽教育研究大会,京都市立幼稚園大会と大きな舞台を経験している子どもたちは,余裕しゃくしゃくで楽しんで舞台の上に立っているのが分かりました。でも今日はお家の方はもちろん,お客様がすぐ近くです。たくさんいただいた拍手も,より身近に感じることができて,きっと満足していたことでしょう。

お休みの日の行事でしたが,大勢ご参加いただき有難うございました。

同志社大学のお兄さん・お姉さんと

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20日,同志社大学のお兄さん,お姉さんが幼稚園に来られました。

「12月19日に同志社大学の新町祭があり,キャンドルナイトを計画している。キャンドルに絵をかいたりすることに幼稚園の子どもたちに協力していただきたい」とのお申し出があったのです。この前は,PTAのエコキャンドルだったので,キャンドルナイト続きだなと思ったのですが,3歳児・4歳児が協力することになりました。

せっかくなので,ただ絵をかくだけでなく,大学生のお兄さん,お姉さんと遊びながら出来ればいいのでは・・ということで,この日,キャンドルとなるペットボトルをもってきていただき,触れ合いながら色を塗ったり,絵をかいたりしようということになりました。もちろんその後もいっぱい遊んでもらいました。

パンランチのお当番

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年長組になって続けてきたパンランチのお当番。今度は自分たちでお買い物に行ったり,お料理したりということも経験してもらうことにしました。

“今日の味噌汁”の相談はできていたので,早速自分たちで育てた水菜やほうれん草を収穫することから始めました。プランターから抜いて水洗いをした後,近くのスーパーに他の具材の買物に行きました。

ニンジンやタマネギはさすがにすぐに見つけることが出来ました。豆腐もありました。
“ふ”も何とか見つかられました。難しかったのは,ワカメでした。付添いのお母さん先生も「生?乾燥?どっちかな」と考えていただいたりしたのですが,今回は,「生」で行くことにしました。お母さん先生に生ワカメの場所を教えてもらってようやく全部の具材が揃いました。

幼稚園に戻ってからは,洗ったり,皮を剥いたりしてタマネギとニンジンを切りました。お母さん先生に見守ってもらいながら,切っていきました。
出し汁の中に,切れた材料を入れて煮込んでいきました。豆腐はちょっと難しいのでお母さん先生にお願いして,ワカメにもチャレンジです。タマネギやニンジンとは切った感触が全然違うので「何これ〜」「でもおもしろいな」などいいながら切るのを楽しんでいました。子どもたちが一番喜んでいたのは,水にひたした“ふ”を絞ることでした。ひたすら「楽し〜い」といいながら水をしぼっていました。

お当番をしているのを同じゆり組の子どもたちもばら組の子どもたちも興味深げに「何してるの?」といって見ていました。また順番にお願いね!

自分たちでお料理してつくって食べたお味噌汁は,ちょっと違う味がして美味しかったことでしょうね!一日お当番ご苦労様でした。


お茶会体験の様子より

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18日,小川地域女性会の方々にお世話になり,年長組の子どもたちがお茶会体験をしました。

自治会館の畳の上に順番にあがり,お菓子とお茶をいただきました。初めてお抹茶をいただく子どもたちが多かったと思うのですが,「甘いなぁ」「おいしかった」「にがいことなかった」などという感想でした。

来ていただいていたお母さんたちに,お運びもさせてもらいました。お菓子やお茶を運んだのですが,『お客様の前に座ってから,お菓子やお茶を畳の上におく』というよりは,中腰のままで先に畳の上に置こうとして,お客様のお母さんたちの方が慌てて引き取ってくださるというようなこともありました。

正座をすること,お辞儀をすることをはじめ,見よう見まねの所作や静かにお菓子やお茶をいただく経験,お運びをする経験。いつもと少し違う空気など初めての経験が多かったと思います。でも何事も経験が大事です。今日の経験が心のどこかに残っていてくれればいいなと思っています。

かいたり,つくったり・・・。

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秋はいろいろな生活体験とともにかいたりつくったりする遊びも多くなってきます。

13日に稲荷山の園外保育に行きました。延々と続く鳥居のトンネルに感動した4歳児,5歳児の子どもたちは,早速その感動を表現していました。
すごい大きな鳥居があったこと,自分が鳥居をくぐっている所,鳥居に名前がかいてあったこと,鳥居のつながっている山だったこと・・。
幼稚園では,「自分の思ったことや感動したことをかく」ということを大事に考えています。一人一人の表現が違っていいのです。先生にいっぱい話をしながら,絵を見せている子どもたちでした。

3歳児は,いろいろな素材に触れて遊ぶことを大事にしています。粘土もその一つです。
たたいたり,こねたりする感覚の心地よさを味わうと共に,丸めたり,重ねたりしやすい素材なので自分のつくりたいものをつくりやすく,また違うものにと変化もつけやすいので,幼児期には大事な素材だと思います。十分いろいろな素材体験を重ねて生きたいと考えています。

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