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最新更新日:2025/06/24 |
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上京のこどもまつり![]() ![]() ![]() ゆり組の子どもたちが,この間集まった5つの幼稚園の子どもたちと一緒に歌ったり,ダンスを披露したりしました。 近畿音楽教育研究大会,京都市立幼稚園大会と大きな舞台を経験している子どもたちは,余裕しゃくしゃくで楽しんで舞台の上に立っているのが分かりました。でも今日はお家の方はもちろん,お客様がすぐ近くです。たくさんいただいた拍手も,より身近に感じることができて,きっと満足していたことでしょう。 お休みの日の行事でしたが,大勢ご参加いただき有難うございました。 同志社大学のお兄さん・お姉さんと![]() ![]() ![]() 「12月19日に同志社大学の新町祭があり,キャンドルナイトを計画している。キャンドルに絵をかいたりすることに幼稚園の子どもたちに協力していただきたい」とのお申し出があったのです。この前は,PTAのエコキャンドルだったので,キャンドルナイト続きだなと思ったのですが,3歳児・4歳児が協力することになりました。 せっかくなので,ただ絵をかくだけでなく,大学生のお兄さん,お姉さんと遊びながら出来ればいいのでは・・ということで,この日,キャンドルとなるペットボトルをもってきていただき,触れ合いながら色を塗ったり,絵をかいたりしようということになりました。もちろんその後もいっぱい遊んでもらいました。 パンランチのお当番![]() ![]() ![]() “今日の味噌汁”の相談はできていたので,早速自分たちで育てた水菜やほうれん草を収穫することから始めました。プランターから抜いて水洗いをした後,近くのスーパーに他の具材の買物に行きました。 ニンジンやタマネギはさすがにすぐに見つけることが出来ました。豆腐もありました。 “ふ”も何とか見つかられました。難しかったのは,ワカメでした。付添いのお母さん先生も「生?乾燥?どっちかな」と考えていただいたりしたのですが,今回は,「生」で行くことにしました。お母さん先生に生ワカメの場所を教えてもらってようやく全部の具材が揃いました。 幼稚園に戻ってからは,洗ったり,皮を剥いたりしてタマネギとニンジンを切りました。お母さん先生に見守ってもらいながら,切っていきました。 出し汁の中に,切れた材料を入れて煮込んでいきました。豆腐はちょっと難しいのでお母さん先生にお願いして,ワカメにもチャレンジです。タマネギやニンジンとは切った感触が全然違うので「何これ〜」「でもおもしろいな」などいいながら切るのを楽しんでいました。子どもたちが一番喜んでいたのは,水にひたした“ふ”を絞ることでした。ひたすら「楽し〜い」といいながら水をしぼっていました。 お当番をしているのを同じゆり組の子どもたちもばら組の子どもたちも興味深げに「何してるの?」といって見ていました。また順番にお願いね! 自分たちでお料理してつくって食べたお味噌汁は,ちょっと違う味がして美味しかったことでしょうね!一日お当番ご苦労様でした。 お茶会体験の様子より![]() ![]() ![]() 自治会館の畳の上に順番にあがり,お菓子とお茶をいただきました。初めてお抹茶をいただく子どもたちが多かったと思うのですが,「甘いなぁ」「おいしかった」「にがいことなかった」などという感想でした。 来ていただいていたお母さんたちに,お運びもさせてもらいました。お菓子やお茶を運んだのですが,『お客様の前に座ってから,お菓子やお茶を畳の上におく』というよりは,中腰のままで先に畳の上に置こうとして,お客様のお母さんたちの方が慌てて引き取ってくださるというようなこともありました。 正座をすること,お辞儀をすることをはじめ,見よう見まねの所作や静かにお菓子やお茶をいただく経験,お運びをする経験。いつもと少し違う空気など初めての経験が多かったと思います。でも何事も経験が大事です。今日の経験が心のどこかに残っていてくれればいいなと思っています。 かいたり,つくったり・・・。![]() ![]() ![]() 13日に稲荷山の園外保育に行きました。延々と続く鳥居のトンネルに感動した4歳児,5歳児の子どもたちは,早速その感動を表現していました。 すごい大きな鳥居があったこと,自分が鳥居をくぐっている所,鳥居に名前がかいてあったこと,鳥居のつながっている山だったこと・・。 幼稚園では,「自分の思ったことや感動したことをかく」ということを大事に考えています。一人一人の表現が違っていいのです。先生にいっぱい話をしながら,絵を見せている子どもたちでした。 3歳児は,いろいろな素材に触れて遊ぶことを大事にしています。粘土もその一つです。 たたいたり,こねたりする感覚の心地よさを味わうと共に,丸めたり,重ねたりしやすい素材なので自分のつくりたいものをつくりやすく,また違うものにと変化もつけやすいので,幼児期には大事な素材だと思います。十分いろいろな素材体験を重ねて生きたいと考えています。 エコキャンドルナイトに参加しました![]() ![]() ![]() みつば幼稚園PTAでは,事前に教養講座で廃油を使ったエコキャンドルつくりをしていただきました。子どもたちも全員,行灯の絵をかいて当日参加しました。 夕方の出てきていただきにくい時間帯,しかも風の冷たい日でしたが,多くの方に来ていただきました。自分のかいた絵はどれかな・・と一生懸命探している子どもたちもいました。 Do you kyouto day・・・「環境に優しい取り組みをしましょう」ということで昨年から,毎月16日をノーテレビ・ノーゲームデーと位置づけて取組んでいただいています。 その意図の中には,ただ環境に優しいというだけでなく,テレビやゲームを少しでも減らすことで親子で遊んだり,絵本を見たり,お手伝いをすることで一緒に触れ合ったり,お話したりする時間になればということも考えられています。 どうぞ,それぞれのご家庭でできる触れ合いをまた考えてみてください。 当日お手伝いいただきました皆様,ご参加いただきました皆様,有難うございました。 上京区の幼稚園のお友達と交流したよ![]() ![]() ![]() 11月23日に行われる「上京の子どもまつり」で一緒に歌を歌ったり,ダンスをしたりすることになっています。一度みんなで集まって,歌ったり,ダンスしたり,遊んだりしましょうということになったのです。 10時過ぎ頃にみんなが揃いました。歌う歌は,「やきいもグーチーパー」と「ハローマイフレンド」です。ダンスは「ぼくのお日様パワー」です。 どれも子どもたちには身近な曲です。 でもそれぞれの幼稚園で,歌い方やジャンケンの楽しみ方,ダンスの仕方が少し違う所があります。少し違う所をそろえることになり,再度歌ったり,踊ったりしました。 さすが,年長組の子どもたちばかりです。代わったところをちゃんと意識してすることができました。「じゃあ,23日にまた一緒に歌ったり踊ったりしようね」ということで,その後,園庭でそれぞれ遊ぶことを楽しみました。 そしてそれぞれの幼稚園に帰られる子どもたちを「23日にあおうね」とお見送りをしました。 小川ふれあい広場![]() ![]() ![]() 地域の方が,いろいろな模擬店をされました。 幼稚園のPTAには,バザーやフリーマーケット,子どもたちの遊びや製作コーナーなどで参加をしていただきました。 この日は,雨の心配もなく少し風は冷たかったものの大勢の方で賑わい,文字通り多くの方々の“ふれあいの場”となっていました。幼稚園のお店にも大勢の方が来てくださいました。 子どもたちもお家の方と一緒にお店屋さんになって,「いらっしゃいませ〜」と呼び込みをしている姿もありました。 当日はもちろん,当日を迎えるにあたってPTA役員の皆様を始め,イベント班・アート班の皆様,フリーマーケットではクラス委員の皆様を中心に全保護者の皆様にご協力をいただきました。 有難うございました。 船岡山への遠足へ![]() ![]() ![]() 10月の西賀茂農園へのサツマイモ掘りが,バスでの遠足デビューだった子ども達。この日は,いつも優しく手を引いてくれるゆり組さんや,一緒に行っていたばら組さんはお留守番でした。 少しドキドキしながらも,自分たちだけでバスに乗っていくという嬉しさの方が大きかったようで,「どのくらいで着く?」「どんなところかな?」という声がたくさん聞かれていました。 そうして着いた船岡山では,公園の入り口からたくさんのドングリが落ちていました。早速、おうちから持ってきた袋を出し、どんどん拾っていきました。 「こんなにたくさん拾ったよ!」「重たくなったで!触ってみて!」「なんか,ドングリごろごろしてるな!」「帽子や服を着ているドングリさんもいるで!」 ドングリを拾っている姿も,大きいものを探そうとしたり,帽子を見つけることが嬉しかったり,友達と同じものを拾いたかったりと様々でした。 山の頂上に着くとその気持ちよさに思わず,「やっほー!」と何度も大きい声で言い始めました。「お母さんたちまで聞こえたかな?」「僕のお家はあっちか?」「京都タワーも見える!」高いところからの景色に大興奮の子ども達でした。 さて,最後は待ちに待ったお弁当です。お家の人が作ってくれたお弁当をみんなで,それも山の上で食べるのは格別な味がしたようで,「おいしいな!」「たのしいな!」を何度も言いながら食べている姿がありました。 幼稚園の中では経験できないことが,遠足には詰まっています。たくさんの自然の中で体いっぱいに遊んだり,新しい発見をしたり・・・道路の歩き方も,とても上手になってきました。 また,いろんなところに遠足に行こうね,たんぽぽ組さん・もも組さん。 天候が不安定で,保護者の皆様にご心配をおかけした遠足になってしまい,申し訳ありませんでした。 竹ぽっくりをつくったよ![]() ![]() ![]() お家の人と一緒に竹ぽっくりをつくることになりました。「お家の人と一緒にいる」というだけでもとても嬉しいのですが,その上に竹ぽっくりができるということで,子どもたちはニコニコ笑顔で楽しみにしていました。 お手伝いもいっぱいしながら,親子製作を楽しみました。できあがったら早速園庭でのって遊んでいましたね。 お家の皆様,有難うございました。 |
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