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最新更新日:2025/06/24 |
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七夕の笹飾りを親子で楽しみました(ばら組)![]() ![]() ![]() 今日は4歳児ばら組の親子笹飾りつくりの日でした。朝から遊戯室にみんな集まり,机を囲んで2〜3組の親子が一緒にいろいろな笹飾りを作っていました。 「ほらできた」と言いながら作ったものをお母さんに見せていたり,お母さんが作っておられる様子をジーっとみているなどの子どもたちの姿がありました。お母さん同士もおしゃべりを楽しみながら,作り方を教えあっていらっしゃる姿などもありました。 あっという間に時間が過ぎてしまったようです。たくさんの飾りがついて笹は,とても立派になりました。ご参加いただき有難うございました。 赤ちゃんウサギの名前が決まりました![]() ![]() ゆり組の子どもたちが中心になって名前を考えてくれることになりました。 4羽のうち,1羽は3歳児たんぽぽ組のお部屋で飼っています。たんぽぽ組では赤ちゃんウサギを「たんぽぽ組のウサギやし,たんぽぽちゃんにしよう」ということになって,“たんぽぽちゃん”と呼ばれています。 あと3羽の名前を考えることになりました。 「しましまの模様のは,“しまちゃん”にしよう」「グレーのは“みるくちゃん”」と案外早く決まりました。もう一羽“しまちゃん”とよく似たしましま模様のウサギちゃんになって少し意見が分かれました。最初はほぼ“ナナちゃん”というのに決まっていたのですが,“ぺろちゃん”という反対意見が出てきました。どうして決めるのかなと思って見ていたところ,じゃんけんがいいという意見もありましたし,「絶対〇〇ちゃんがいい」と譲らない子どももいました。最終は「“ナナちゃん”がいい人手を挙げて」「“ペロちゃん”がいい人手を挙げて」と挙手の多いほうで決定し,“ペロちゃん”に決まりました。名前で呼ぶとより親しみが湧いてくることでしょう。 “しまちゃん”“みるくちゃん”“ぺろちゃん”・・いい名前が決まってよかったね! みずにつよいもの,みずによわいもの![]() ![]() ![]() 片づけながら,「これはつよいな」「これはどっちかな」などと考えたり,友達と確認しあったりしている姿があります。今まで経験していない新しい素材の時には「これってどっちやろ?」「1回水を入れてみたらわかるな」など話すしていました。どうするのかな・・と思って様子をみていたのですが,そのときは結局水を入れずに,二人で相談の結果《みずによわい》方に片づけていました。 またある時には牛乳パックは水に強いか弱いかということが,クラスで意見が分かれて結論が出ずにいました。今度は「1回水を入れてみよう」ということになって,机の上に水を入れた牛乳パックや他の容器が置かれました。半信半疑な子どもたちですが,牛乳パックの底を触っては,「やっぱり濡れてへんし,水に強いと思うわ」と確認し確信していました。 大人が答えを出してしまうのは簡単ですが,失敗して水浸しになってもいいので自分たちで試し,確かめ,気づいていくことが今の子どもたちにとっては,とても大切なことになってくると思います。そんな経験を大切にしていきたいと考えています。 片づけ一つをとっても子どもたちはその中で,試したり,気づいたり,発見したりして学んでいくことがたくさんあります。そのことを友達と共有することで,更に確かめ合えたり,思いを伝えたり,聞いたりできるようになり,ゆくゆくは協同していろいろなことに取組んでいくことができるようになっていくと思います。 自分からいろいろな遊びにかかわって遊んでほしいと願っていろいろな環境を整えると同様に片づけについても子どもたちが自分たちで片づけ,生活しやすい環境を整えていくことが大事なんだなあと改めて私たち教員も,このばら組の子どもたちの片づけから学ばせてもらいました。これからも子どもたちと生活を進める中で,共に考えていきたいと思います。 6月の誕生会![]() ![]() ![]() 6月は,カタツムリさんがアジサイのお花にいるお友達を紹介してくれました。 6月生まれさん4人と5月生まれさんでお休みしていたお友達,そして先生の6人のお祝いをしました。 6月のお楽しみは,「手品」でした。どんな不思議なことが起こるのだろうと,興味津々で見ている子どもたちでした。 日曜参観,有難うございました その2![]() ![]() スライムや大好きななかよし遊びもお家の方と一緒に遊んで,とても嬉しそうな満足げな子どもたちでした。 保護者の皆様,大勢お越しいただき,またいろいろ一緒に遊んでいただき有難うございました。 日曜参観,有難うございました その1![]() ![]() お父さん,お母さん,おじいちゃん,おばあちゃんをはじめ家中で,きていただいていたご家庭もありました。 4歳児,5歳児は日頃の遊びの姿を少し見ていただいた後,親子で4歳児は一本歯げたを,5歳児は竹馬を作りました。お家の方が作ってくださっているのを横で見ていたり,できることを手伝ったりしている子どもたちの顔はとても嬉しそうで,またとても 幼く見えました。普段幼稚園で一人でいると,とっても頑張っているのだろうな・・と思いながら,子どもたちの様子を見ていました。 出来上がった一本歯げたや竹馬に早速載って楽しむ姿がありました。 大勢お越しいただき,有難うございました。 プール開き![]() ![]() 一年ぶりのプールでの水遊び。 はじめのうちは,子どもたちのひざよりも浅いのですが,子どもたちは大喜びで歓声をあげていました。 どんどん暑くなって,プールでの水遊びがますます楽しく,気持ちよくなっていくことでしょう。 新聞遊びを一緒に楽しみました
6月19日の預かり保育に,みつばの森のメンバーがかかわって今回は「新聞遊び」をしました。遊戯室いっぱいに新聞を広げ,ちぎったり,かけあいっこをしたりして思いっきり楽しみました。
ちぎるばかりでなく,作ることも楽しみました。子どもたちは自分たちで,新聞を巻いて剣を作っていました。新聞紙鉄砲が人気で,「どうして作るの」と聞いて来る子どもたちも多く,みつばの森の大人の周りには子どもたちがいっぱい集まっていました。 子どもたちもみつばの森の大人たちもとても楽しいひと時を過ごせました。 さあ,2学期は何をして遊ぼうかな?また一緒に楽しみましょう。 ![]() ![]() ![]() 特別養護老人ホームへの訪問交流![]() ![]() ![]() 「だんご虫」の歌を歌ったり,「あくしゅでこんにちは」のなかよし遊びをしたりしました。「あくしゅでこんにちは」は,おじいちゃんやおばあちゃんとも一緒にして遊びました。 特養のおじいちゃん,おばあちゃんはいつ行っても「かわいいなあ」と言って大歓迎してくださいます。帰り際にいつも握手をして帰るのですが,ずっと手をにぎったままでいっぱいお話してくださいます。今日は一人のおばあちゃんが嬉しくてうれし涙を流していらっしゃいました。泣いておられるのが子どもたちは不思議で,じっと見ていました。「みんなが来てくれて嬉しくて泣いたはるのよ」と指導員さんが言ってくださいました。その方も「私ももらい泣きしてしまったわ」と言って泣いておられました。 子どもたちには今はうれし泣きのことはわからないかもしれませんが,きっと心の中には残っていると思います。そしていつか「あーあのときのおばあちゃんはこんな気持ちだったんだ」とわかるようになってくるでしょう。特養訪問で子どもたちは,温かい人とのかかわりを学んでいると思います。温かい心を育む貴重な経験として,特養訪問を大切にしていきたいと思います。 ばら組の預かり保育開始![]() ![]() ![]() 先生に名前を呼んでもらっていざ遊戯室へ。自分の遊びたい遊具を見つけて早速遊び始めていました。初めて遊ぶおもちゃもあって,喜んでいました。落ち着いて遊び始めた所へゆり組の子どもたちもやってきました。これから一緒のことが多くなります。いい機会だなと思い,遊ぶ姿を見ていました。今日は初めてなので,先生がエプロンシアターで「大きなかぶ」をしてくださいました。みんなで大きな声で「うんとこしょ,どっこいしょ」と掛け声をかけながら楽しんでいました。 |
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