最新更新日:2024/09/24 | |
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ソニー幼児教育支援プログラム2023年度保育実践論文 優良園受賞!!子ども達が夢中になって遊ぶ姿から、子ども達の「ときめき・ひらめき」に着目し、それぞれの学年で科学する心について考察し、論文にまとめました。 3歳児はカブトムシの幼虫、4歳児はアゲハチョウの幼虫、5歳児はカブトムシの幼虫のフンから肥料をつくっていくことに心ときめかせ、多くのひらめきを生み出す姿が見られました。子どもって、本当にすごい力をもっていますね。 私達、大人も子ども達の姿から多くのことを学ぶことができました。この学びを、今後の保育にも活かしていきたいと思います! 第65回京都市立幼稚園 こども展開催のお知らせ京都市立幼稚園(全15園)では、3・4・5歳児の絵画や製作、写真等によって、日々の園児たちの生活や遊びの様子を紹介する「京都市立幼稚園こども展」を毎年開催しています。 今年は、伝統的な文化のコーナー「子どもたちと京都の伝統との出会いから生まれるもの…」を設け、地域の祭りや行事との出会い、いけばなやお茶など、「ほんまもん」にふれる体験の中から、子どもたちが伝統や文化に親しんでいる様子、そこから生まれた遊びや作品も展示します。 ●日 時 令和6年1月19日㈮〜1月24日㈬ 午前9時30分〜午後4時30分 ● 会 場 京都市総合教育センター 1階(京都市下京区河原町通仏光寺西入) ●展示内容 約1500点を一堂に展示 (1)3歳児・4歳児・5歳児の世界(5歳児は全員展示) 夢中になって、のびのびと思いを表した作品、様々な素材に親しみ工夫した作品を展示。5歳児では、友達と一緒に相談したり協力したりしながら思いを共有してつくることを楽しんでいる作品など、子どもたちの“心の声”が聞こえてくる作品を展示。 (2)写真のコーナー “幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿”をテーマに、遊びや生活の中での生き生きとした子どもたちの姿を展示。 (3)伝統的な文化のコーナー 「子どもたちと京都の伝統との出会いから生まれるもの…」地域の祭りや行事との出会い、いけばなやお茶など、「ほんまもん」にふれる体験の中から、子どもたちが伝統や文化に親しんでいる様子、そこから生まれた遊びや作品を展示。 ●入場料 無 料 本年もよろしくお願いいたします。そして、今日は、先生達でエピソード研修をしました。それぞれのクラスの遊びを振り返り、そして、3学期に向けてどんなことを大切にしていくのかをそれぞれ付箋に書き出し、熱く語り合いました。話をしていると、子ども達と早く会いたくなってきました。9日の始業式が待ち遠しいです。みんな、元気いっぱいで幼稚園に来てくださいね!待ってます!! |
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