入園式以来初めての登園だった年少組の子どもたち。園庭やお部屋で好きな遊びを始めました。タライで平和に暮らしていたマルちゃんに引き付けられた子どもたち。園庭に出して散歩するマルちゃんに付き添っています。やがてログハウスへ。子どもたちは,積木の上にも乗せてあげました。すると,ストンと地面に。突然,マルちゃんの足も頭もなくなってしまいました。その姿に驚いた子どもたちは絶句。「怖かったんや」「びっくりしたからかな」「どうしよう」「すなだらけや」と口々に心配しています。砂を払ったり,撫でてやったり優しい子どもたちです。この後,ブランコに乗せたり,散歩をしたりして
ようやくタライに戻り,水で洗ってもらいました。