カブトムシの幼虫を,ひかり組の子どもたちと一緒に見ていました。するとA君が「目ってどこにあるん?」とつぶやきました。みんなで,「これかなぁ?」と言いながら見ていると,そら組研究所の博士たちが様子を見にやってきました。「研究所の博士にお願いがあります!この幼虫の目がどこにあるか調べてほしいのですが・・・!」とお願いをすると「わかりました。そら組研究所に連れていきましょう!」と言って,早速,電子顕微鏡で見てくれました。元気に動く幼虫に「ちょっと,よく動きますねぇ」「あっ,きっとこれが目だと思います!!」と言って説明をしてくれました。(見せてくれたのは,触覚の部分だったのですが)そら組研究所の博士たちは,ひかり組の研究依頼を受けて,一生懸命に解説をしてくれていました。ありがとう!博士!!
そして,その帰りに階段の踊り場には,「ふしぎなものをけんきゅうに」という看板が建掛けてありました。さすが!そら組研究所の博士たち!!